【札幌】手根管症候群の鍼灸治療|手のしびれ・朝の違和感に

手根管症候群

手根管症候群のしびれでお悩みの方へ

「朝起きると指先がしびれている」「病院で手根管症候群と診断され、手術を勧められたが迷っている」 そのようなお悩みはありませんか。

手根管症候群は、手首にある手根管に負担がかかることで、指のしびれや違和感が出る疾患です。 しかし、症状が長引く場合は、手首だけを見ていては足りないこともあります。

この記事では、手根管症候群の基本的な考え方と、東洋医学による根本改善の視点についてわかりやすく解説します。

手根管症候群とは?一般的な治療

手根管症候群は、手首にある「手根管」に負担がかかり、指のしびれや違和感、手の使いづらさが出る状態です。

整形外科では、症状の程度に応じて次のような対応が行われます。

  • サポーターや装具
  • 痛み止めや内服薬
  • 注射や保存療法
  • 改善しない場合は手術が検討されることもある

保存療法で改善する方もいますが、しびれが長引くと「このまま手術しかないのか」と不安になる方も少なくありません。

検査所見と症状は、いつも完全に一致するとは限りません

手根管症候群では、画像や検査で異常が指摘されても、実際の症状の強さときれいに一致しないことがあります。

反対に、症状がつらくても、検査だけでは説明しきれない場合もあります。 そのため、検査結果だけで「これがすべての原因」と決めつけてしまうと、本当の改善の道を見落としてしまうことがあります。

手首の構造だけを見るのではなく、「なぜその人にしびれが出続けているのか」を全身から考えることが大切です。

東洋医学が考える原因は「不通即痛(ふつうそくつう)」です

東洋医学には、 「不通即痛」 という考え方があります。 これは、巡りが悪くなると痛みやしびれが出る、という意味です。

指先は心臓から遠く、もともと循環の影響を受けやすい部位です。 そのため、手首の構造だけでなく、全身の血流やエネルギーの巡りの悪さが、しびれの背景にあることも少なくありません。

「圧迫」だけでなく、「巡りが悪くて回復しにくい状態」が、しびれを長引かせていることがあります。

東洋医学は「森を見て木を治す」発想でみていきます

西洋医学が手首だけを見る傾向があるのに対し、東洋医学は身体全体を一つのつながりとして捉えます。 手根管症候群でお悩みの方は、同時に次のような不調を抱えていることが少なくありません。

  • 偏頭痛や睡眠障害
  • 便秘や胃痛
  • 鼻炎、花粉症
  • 生理痛や冷え性

東洋医学では、これらもすべて身体の異常のサインとして捉え、手のしびれと合わせて整えていきます。

手術を検討する前に、体全体から見直す視点も大切です

手術が必要なケースもありますが、すべてのしびれがすぐ手術の対象になるわけではありません。 まずは保存療法が行われることが多く、その上で改善しにくい場合に手術が検討されます。

もし原因が手首だけではなく、全身の巡りや体質にあるなら、そこを整えないままでは改善しきれないことがあります。

手術は最後の手段です。
その前に、東洋医学の視点から体の「治る力」を引き出す道を考えてみる価値があります。

鍼灸院を選ぶなら「東洋医学専門」かどうかが大切です

鍼灸院の中には、手の周りだけに鍼を打つ局所療法を行うところもあります。 もちろんそれで楽になることもありますが、根本改善を目指すなら、全身の状態を見てくれるかどうかが重要です。

手根管症候群のような慢性的なしびれでは、局所だけでなく、体質や全身の巡りを見られる鍼灸院を選ぶことが大切です。

「東洋医学専門」で、森を見て木を治す視点を持っているか。
それが、鍼灸院選びの大きなポイントになります。

手根管症候群でも、すぐに諦める必要はありません

手根管症候群と診断されても、検査結果だけでは説明しきれないしびれは少なくありません。 そんな時こそ、手首だけでなく体全体のバランスから見直す東洋医学の視点が役立つことがあります。

東洋中村はり灸院では、手のしびれだけでなく、背景にある冷え、睡眠、胃腸、鼻や婦人科の不調まで含めて総合的に見立てながら施術を行っています。 手術を迷っている方も、まずは一度ご相談ください。

東洋中村はり灸院
手根管症候群を手首だけの問題として捉えず、全身の巡りと体質から見直し、根本改善を目指す鍼灸施術を行っています。

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院長プロフィール

院長 中村麻人
院長・鍼灸師

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、肩こり、腰痛をはじめ、生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。