札幌で口唇ヘルペスの鍼灸なら東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院

札幌で繰り返す口唇ヘルペスに鍼灸

繰り返す口唇ヘルペスに、札幌の鍼灸で体質から向き合いませんか。

唇がピリピリしてきたと思ったら、またあの水ぶくれが…。そんな繰り返しに疲れていませんか。

何度も再発する背景には、ウイルスを抑えるだけでは届かない「身体の内側の乱れ」があります。

こんなお悩みはありませんか

  • 唇やその周りがピリピリ・チクチクしてきた
  • 水ぶくれができて、治るまでの間が憂うつ
  • 疲れやストレスが続くと必ず再発する
  • 抗ウイルス薬を飲んでも、しばらくするとまた出る
  • 人前で話す仕事があるのに、唇の状態が気になってしまう

口唇ヘルペスは「また出てしまった」と気づいたときの落胆が大きい症状です。薬で症状は落ち着いても、次の再発がいつ来るかわからない不安がずっと続く——そのしんどさは、経験した方にしかわからないものがあります。

口唇ヘルペスとはどんな病気か

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス(HSV-1)が原因で起こる感染症です。唇や口角に小さな水ぶくれが集まってでき、ヒリヒリとした痛みを伴います。初めて感染したあとはウイルスが神経節に潜伏し、免疫力が落ちたタイミングで再活性化します。

ウイルスは抗生物質では除去できないため、病院では抗ウイルス薬でウイルスの増殖を抑える対症療法が中心です。症状は落ち着きますが、潜伏したウイルス自体は残ります。再発を重ねてしまうのはそのためです。

再発を起こしやすい引き金として多いのは、睡眠不足・過労・強いストレス・紫外線・発熱などです。いずれも「免疫力が一時的に低下する場面」に共通しています。

薬だけでは繰り返す理由

抗ウイルス薬は「出てしまった症状を早く収める」ために有効です。ただ、ウイルスを体内から消すことはできません。再発を防ぐには、ウイルスが再活性化できない身体の状態をつくることが不可欠です。

薬は「現れた症状」に働きかけるものですが、「なぜ免疫力が落ちているのか」「どこに疲れが蓄積しているのか」という身体の内側の問題には届きません。そのため、薬を飲み続けながらも再発を繰り返してしまうケースが後を絶たないのです。

口唇ヘルペスの再発を減らすには、「症状を消す」だけでなく、「再発しにくい身体をつくる」という視点が必要です。これは東洋医学が最も得意とするアプローチです。

東洋医学から見た口唇ヘルペスの原因

東洋医学では、口唇ヘルペスを「外邪(がいじゃ)に対して身体の防衛力が落ちた状態」と捉えます。ウイルスという外敵に対抗できなくなっている根本には、気・血・水のいずれか、あるいは複数の乱れが関わっています。

気の消耗と衛気の低下

東洋医学における「気」は生命活動のエネルギーです。その中でも「衛気(えき)」は身体の表面を守るバリアのような働きをしており、現代医学でいう免疫機能に近いものです。過労・睡眠不足・ストレスが重なると衛気が消耗し、外邪が入り込みやすくなります。繰り返す口唇ヘルペスの方の多くに、この衛気の不足が見られます。

肺・脾の機能低下

衛気を生み出すのは「肺」と「脾(ひ)」です。肺は皮膚や粘膜を潤し外邪から守る役割を担い、脾は飲食物からエネルギーを生み出す消化・吸収の要です。不規則な食事や胃腸の疲れが続くと脾が弱まり、衛気の供給が滞ります。唇は口の周りを支配する脾の経絡と深く結びついているため、脾の弱りは特に口唇周辺に影響が出やすいのです。

熱邪の蓄積と血の滞り

水ぶくれや炎症という症状は、東洋医学では「熱邪(ねつじゃ)の停滞」と捉えます。ストレスや過労で生まれた余分な熱が体内にこもり、その熱が経絡を通じて唇に出てくる——それが口唇ヘルペスの発症と考えます。血の流れが滞っていると熱が散らされず、より症状が出やすくなります。

このように東洋医学では、口唇ヘルペスを「局所の症状」ではなく「全身の気血のバランス異常が唇という出口に現れたもの」として捉えます。唇だけを見るのではなく、身体全体の状態を整えることが再発防止につながります。

東洋中村はり灸院の鍼灸アプローチ

当院では、初回に丁寧なカウンセリングを行い、いつ再発しやすいか・どんな状態のときに症状が出るかをしっかりお聞きします。そのうえで脈診・腹診などを通じて身体の状態を確認し、気血のどこに偏りがあるかを読み解いていきます。

脈診・経絡治療

当院が大切にしているのは「脈診」です。脈の状態から五臓のどこが弱っているかを見極め、その経絡に沿ったツボへ鍼やお灸で働きかけます。口唇ヘルペスであれば、脾・肺・肝の経絡を中心に確認しながら、衛気を補い、余分な熱邪を散らす経穴(ツボ)を選穴します。

使用する鍼とお灸

鍼は極細の使い捨て鍼を使用し、強い刺激を与えず身体が本来持つ自然治癒力を引き出すことを優先しています。お灸は皮膚への熱の伝わり方にこだわり、身体を芯から温めることで気血の巡りを促します。「鍼は痛そう」というイメージをお持ちの方もどうぞご安心ください。

養生のアドバイス

施術と並行して、再発の引き金になりやすい生活習慣についてもお伝えします。睡眠の質・食事のとり方・疲れのサインへの気づき方など、日常のなかで衛気を保つための養生法は体質改善の大きな助けになります。

改善の目安と通院ペース

口唇ヘルペスの再発は「体質の問題」でもあるため、すぐに変化が出るものではありません。週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

「最近出ていない」「前より症状が軽い」「再発の間隔が伸びてきた」というように、少しずつ変化を感じながら続けていただく方がほとんどです。もちろん症状の重さや体質によって個人差がありますので、施術の中でその都度状態を確認しながら進めていきます。

鍼灸は「今出ている症状を消す」だけでなく、「次の再発を起こしにくい身体をつくる」ことを目的としています。焦らず続けることが、根本的な改善への近道です。

よくあるご質問

Q. 今まさに口唇ヘルペスが出ているときでも施術を受けられますか?

はい、受けていただけます。急性期には炎症部位を直接刺激することは避けますが、免疫力を支えるツボへのアプローチは症状が出ているときでも可能です。抗ウイルス薬との併用も問題ありません。

Q. 鍼灸は初めてで怖いのですが、痛みはありますか?

当院では極細の鍼を使い、強い刺激を与えない施術を心がけています。「思っていたより全然痛くなかった」とおっしゃる方がほとんどです。初めての方はカウンセリング時にご不安をお伝えください。

Q. 薬を飲みながら通院してもいいですか?

問題ありません。鍼灸は薬の効果を妨げるものではなく、むしろ薬が届かない「身体の土台」を整える役割を果たします。服用中のお薬については施術前の確認時にお聞きします。

Q. 何回通えば再発しなくなりますか?

個人差があるため断言はできませんが、3〜4か月継続で「再発の頻度が減った」「症状が軽くなった」と感じる方が多いです。お身体の状態を確認しながら、無理のないペースでご提案します。

Q. 口唇ヘルペス以外の症状も一緒にみてもらえますか?

もちろんです。東洋医学は全身のバランスを整える医学ですので、肩こりや冷え、胃腸の不調など他の気になる症状も合わせてお話しください。全体を整えることがヘルペスの改善にもつながることが多いです。

繰り返す口唇ヘルペス、札幌の鍼灸で体質から変えていきましょう

「また出た」と繰り返すたびに消耗するその悪循環、東洋中村はり灸院の鍼灸施術でひとつひとつほぐしていきます。まずはお気軽にご相談ください。カウンセリングでお身体の状態をしっかりお聞きしたうえで、あなたに合った施術プランをご提案します。

LINEから24時間いつでもご予約・ご相談いただけます。はじめての方もお気軽にどうぞ。

院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。

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