“朝のこわばり”から体質へ。東洋医学という選択を。
関節リウマチについて
痛み・腫れの背景にある体質を整え、
巡り(気・血・水)と免疫のリズムをやさしく立て直す鍼灸ケア。
リウマチの概要と症状
リウマチとは
- 手足の小関節に炎症が起こり、腫れ・痛みが出現
- 進行で関節破壊・変形に至ることも
- 日本人の約0.6%、30〜50代女性に多い傾向
主な症状
- 朝のこわばり(30分以上)
- 関節の痛み・腫れ、熱感・むくみ、だるさ
- 左右対称の関節痛になりやすい
重症化で見られる症状
- 貧血、乾き目・充血など眼症状、リンパ腫
- 咳・息切れなどの呼吸器症状、日常生活の制限
西洋医学(病院)の治療と課題
原因・現状
- 原因不明とされることが多い
- 根治ではなく症状コントロールが中心
- 活動性に応じて寛解〜高活動性に分類
治療と潜在的リスク
- 免疫抑制剤・抗リウマチ薬・消炎鎮痛剤・ステロイド等
- 副作用の懸念(感染症、骨粗鬆症、肝機能負担 など)
- 効果発現に時間を要する薬もある
東洋医学の捉え方とメリット
体質に着目した原因観
- 元来の体質に、生活習慣・食事・加齢などが重なって発症
- 弱い部分(臓腑)を補い、巡り(気・血・水)と免疫の調律を図る
歴史と公的評価
- 東洋医学は約4000年、日本でも約1400年の蓄積
- 鍼灸の有効性はWHOが評価
- 国内でもリウマチは鍼灸の保険適用対象(医師の同意等の条件下)
3つのメリット
- 副作用が少ない:身体への負担が小さい保存療法
- 再発リスクを下げる:体質に働きかける根本改善
- 他の不調も同時に改善:不眠・頭痛・めまい・肩こり 等
東洋医学の捉え方とメリット
体質に着目した原因観
- 元来の体質に、生活習慣・食事・加齢などが重なって発症
- 弱い部分(臓腑)を補い、巡り(気・血・水)と免疫の調律を図る
歴史と公的評価
- 東洋医学は約4000年、日本でも約1400年の蓄積
- 鍼灸の有効性はWHOが評価
- 国内でもリウマチは鍼灸の保険適用対象(医師の同意等の条件下)
3つのメリット
- 副作用が少ない:身体への負担が小さい保存療法
- 再発リスクを下げる:体質に働きかける根本改善
- 他の不調も同時に改善:不眠・頭痛・めまい・肩こり 等
当院の施術(経絡治療・特徴)
経絡治療で内側から
- 全身のツボをつなぐ経絡を鍼灸で調整
- 血流と臓腑の働きを底上げし、関節症状の土台を整える
- 不調が再発しにくいからだづくりを目標に
痛みの少ない施術・専門性
- 髪の毛より細い短鍼、金・銀の使い捨て鍼を採用
- 国産最高級もぐさの熱くないお灸で心地よく
- 鍼灸専門(慰安行為なし)
- 病院治療との並行も可
料金について
初回:5,500円(税込)
2回目以降:5,000円(税込)
院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、肩こり、腰痛をはじめ、生理痛、顔面神経麻痺、潰瘍性大腸炎、線維筋痛症、耳管開放症など、病院で原因不明・治療法がない慢性疾患を中心に経絡治療を行っています。