札幌で腰椎椎間板ヘルニアを根本改善する東洋医学専門の鍼灸治療
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方へ
手術を考える前に知ってほしい、東洋医学の視点
腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰椎椎間板ヘルニアは、椎骨の間にあるクッション組織「椎間板」の中心にある髄核(ずいかく)が、何らかの原因で外に飛び出し、周囲の神経を圧迫することで、痛みやしびれを引き起こす病気です。
この病気は、特に20代から40代の比較的若い世代に多く見られ、ぎっくり腰の原因となることもあります。
主な症状は以下の通りです。
- 腰の痛み、足のしびれや痛み
- お尻や太もものしびれ
- 足に力が入らない、排尿障害
西洋医学の診断と治療、そしてその限界
整形外科ではMRIなどで診断を行いますが、日本整形外科学会からは「患者の自覚症状と80%の画像判断とが一致しない」という発表もされています。これは、静止画であるMRIでは常に変化する身体の状態を正確に捉えることが難しいためです。
一般的な治療法としては、薬物療法やリハビリ、ブロック注射などがありますが、改善が見られない場合は手術が勧められることもあります。
しかし、手術後も症状が改善しなかったり、悪化したりするケースも少なくありません。また、再発率も高く、術後10年で約半数が再発するというデータもあります。
東洋医学が考える根本原因とアプローチ
東洋医学では、痛みの根本原因は体内にあると考え、患者様一人ひとりの状態に合わせて施術を行います。
多くの腰椎椎間板ヘルニア患者様は、「不通即痛(ふつうそくつう)」の状態にあると捉えます。これは「循環が悪いと痛みが出る」という考え方で、気・血・水の巡りが滞ることで、痛みやしびれといった不調が生じるとされています。
また、腰椎椎間板ヘルニアの根本原因を、西洋医学でいう「腎臓」以上に生命力に関わる大切なものとされている「腎」の過労や老化などにあると捉え、ここを改善することを目指します。
真のヘルニア?ヘルニアもどき?
東洋医学の視点から見ると、慢性的な腰の症状に悩む方の8割は「真のヘルニア」ではないと考えられています。画像所見と自覚症状が一致しない場合が多く、その原因は腰の構造的な問題ではなく、身体の機能低下にあると解釈されています。
東洋中村はり灸院の鍼灸施術
当院では、「四診法(ししんほう)」を用いて、患者様の体質や症状の原因を丁寧に探り、お一人おひとりに合わせた経絡治療を行います。
はりやお灸を用いて生命力を高め、「不通即痛」の状態を改善することで、ヘルニアの症状を取り除くことを目指します。副作用がほとんどないのも東洋医学の大きな利点です。
手術を検討されている方も、まずは身体に負担の少ない鍼灸施術を試されることを強くお勧めします。