札幌で股関節痛の鍼灸なら東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院

札幌で股関節痛にお悩みなら東洋中村はり灸院の鍼灸へ

札幌で股関節痛に悩む方に、鍼灸で根本から体を整える施術をご提供しています。

歩くたびに股関節が痛む、長時間座っていられない──そのつらさ、ずっと我慢していませんか。

病院の湿布や痛み止めで改善しない場合、東洋医学では体内の巡りの乱れが原因と考えます。

こんなお悩みはありませんか

  • 股関節が痛くて、歩き出しの一歩が怖い
  • 長時間座っていると股関節やお尻に鈍い痛みが出る
  • 立ち上がるとき、足の付け根に痛みが走る
  • 階段の上り下りや正座がつらくなってきた
  • 片足に体重をかけると股関節がズキッとする
  • 整形外科で「異常なし」と言われたが、痛みは続いている

このような股関節まわりの痛みや違和感は、放っておくと徐々に悪化しやすいものです。札幌でお悩みの方は、ぜひ一度、東洋医学の視点から股関節痛の原因を見直してみてください。

病院やマッサージで改善しない理由

股関節痛で整形外科を受診すると、レントゲンやMRIによる検査を経て、湿布・痛み止め・電気治療・リハビリなどが処方されることがほとんどです。しかし、日本整形外科学会の発表によれば、慢性的な痛みの患者の約80%において、症状と画像検査の所見が一致しないとされています。つまり多くの場合、レントゲンに映らない「原因」がどこかに潜んでいるのです。

湿布は患部を冷やして血流を悪化させ、痛み止めは痛みのサインを一時的に遮断するだけで根本には届きません。電気治療もやめれば元に戻ります。リハビリで筋力をつけることと、股関節まわりの巡りをよくすることは、別のことです。

マッサージも同様です。筋肉の表面をほぐすことはできますが、深部の循環を根本から変えるには限界があります。一時的に楽になっても、翌日にはまた痛みが戻る──そういった経験をされている方は少なくありません。

東洋医学では「不通即痛(ふつうそくつう)」という原則があります。「通じなければ即ち痛む」という意味で、体の循環が滞ることが痛みの本質だと考えます。股関節まわりの巡りを取り戻すことが、改善への近道です。

東洋医学から見た股関節痛の原因

東洋医学では、体内を「気・血・水」という3つのものが絶えず巡っていると考えます。気は生命エネルギー、血は血液、水はリンパ液などの体液に相当し、この3つが互いに支え合いながら全身を循環しています。

股関節痛が起きているとき、東洋医学の視点では次のようなことが起きています。

血の停滞(瘀血)が股関節まわりに生じると、組織に十分な栄養が届かず、痛みや動きの悪さが現れます。長時間のデスクワークや冷えなどで下半身の血流が滞りやすい方に多い状態です。

水の乱れ(水滞)では、リンパの流れが悪くなり股関節まわりに余分な水分が停滞します。下半身のむくみを伴う股関節痛は、この状態と深く関わっています。

気の不足(気虚)があると、体全体を動かすエネルギーが低下し、血や水を巡らせる力が弱まります。疲れやすい、冷えやすいという方は気が不足しているケースが多く、股関節の慢性的な重だるさや痛みにつながります。

また、東洋医学では股関節まわりの症状と「肝」「腎」の働きが深く関わると考えます。肝は筋肉や腱に栄養を届け、腎は骨を支える根本的なエネルギーを蓄えています。これらの臓腑が弱ると、筋肉や関節の柔軟性が失われ、慢性的な股関節痛として現れやすくなります。

股関節痛に悩む方が、冷え性・生理痛・疲労感・偏頭痛なども同時に抱えているケースが多いのは、こうした気・血・水の乱れが全身に影響しているためです。患部だけを見ていては根本には届かない。これが、東洋医学が全身をみる理由です。

当院の鍼灸アプローチ

四診法によるカウンセリング

当院では施術前に、東洋医学に伝わる「四診法」という確認方法で体の状態を丁寧に把握します。望診(顔色・舌の状態を見る)、聞診(声の力強さ・呼吸音を聴く)、問診(症状・生活習慣・体質をお聞きする)、切診(お腹や脈に触れる)の4つを組み合わせることで、痛みの根本にある体質的な乱れを見つけていきます。

「股関節が痛い」という訴えがあっても、その方の体全体の状態を確認しなければ本当の原因はわかりません。病院の問診とは異なる、東洋医学ならではの丁寧な確認です。

経絡治療

四診法で得た情報をもとに、気・血・水の巡りを整えるツボ(経穴)に鍼とお灸でアプローチします。経絡とは気・血の通り道であり、適切なツボを刺激することで体内の流れが改善されていきます。

股関節痛には、坐骨神経痛にも効果的な「陽陵泉(ようりょうせん)」や、自律神経を整える「外関(がいかん)」、また肝・腎の働きを補うツボへのアプローチが有効です。患部に直接鍼を打つのではなく、体全体の巡りを整えながら股関節の状態を根本から変えていくのが当院の鍼灸施術の特徴です。

標治法と本治法の二段構え

当院では「標治法」と「本治法」の2つを並行して行います。標治法は股関節の痛みや動きの悪さといった表面に出ている不調を緩和する施術、本治法は体本来の機能を正常化し自然治癒力を引き出す施術です。この両輪で進めることで、症状の緩和と再発しない体づくりを同時に目指していきます。

改善の目安と通院ペース

股関節痛の鍼灸施術は、週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

早い方では1回目の施術後から「動きが楽になった」「痛みが和らいだ」と感じることもありますが、長年の慢性痛は体質そのものが関係していることが多いため、一定の期間をかけて丁寧に整えていくことが大切です。

施術の進み具合は個人差がありますので、その都度ていねいにご説明しながら進めていきます。また、必要に応じて食事や生活習慣についてもアドバイスします。

よくあるご質問

Q. 整形外科で「異常なし」と言われましたが、鍼灸で改善できますか?

はい、そのようなケースでこそ東洋医学の鍼灸が力を発揮します。レントゲンやMRIに映らない「体の巡りの乱れ」が股関節痛の原因となっていることは少なくありません。四診法で体質的な原因を丁寧に確認し、根本からアプローチしていきます。

Q. 鍼は痛くないですか?

当院で使用する鍼は、日本人向けに改良された細く繊細なものです。注射針とは全く異なり、「ズーンとした重み」を感じることはありますが、痛みを感じる方は少ないです。お灸も熱さよりも温かさとして感じていただけるよう調整しています。

Q. 変形性股関節症と言われています。鍼灸は受けられますか?

はい、対応しております。骨の変形そのものを元に戻すことはできませんが、股関節まわりの血流や筋肉の緊張を改善することで、痛みや動きにくさが楽になる方が多いです。人工関節の手術後のリハビリと並行して鍼灸を受けられ、回復が早かったという事例もあります。

Q. 何回くらい通えば楽になりますか?

個人差はありますが、週1回の通院で6〜8回(約2か月)ほどで手応えを感じ始める方が多いです。慢性化している場合は3〜4か月かけて体質から変えていくことを目指します。初回のカウンセリングで現在の状態を確認した上で、目安をお伝えしています。

Q. 病院に通いながら鍼灸を受けてもいいですか?

もちろんです。東洋医学と西洋医学はそれぞれ得意分野が異なります。病院での治療と当院の鍼灸施術を併用することで、改善がより早まるケースもあります。現在服用中のお薬がある場合は、初回のカウンセリングでお聞かせください。

Q. 股関節痛以外の症状(冷え・疲労感など)も一緒に対応してもらえますか?

はい、東洋医学では体全体を整えることを基本とするため、冷え・疲労感・頭痛・生理不順なども股関節痛と合わせてアプローチしていきます。一見バラバラに見える症状も、根本では気・血・水の同じ乱れが関係していることが多いです。

股関節の痛みを、そのままにしないでください

「病院に行っても改善しない」「マッサージでは一時的にしか楽にならない」──そのような股関節痛こそ、東洋医学の鍼灸が得意とするところです。札幌にお住まいで股関節の痛みにお悩みでしたら、ぜひ一度、東洋中村はり灸院へご相談ください。痛みの根本原因を丁寧に確認し、再発しない体づくりを一緒に進めていきます。

初めての方も安心してご相談いただけます。LINEから気軽にメッセージをお送りください。現在の症状や気になることを簡単に教えていただくだけで構いません。

院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。

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