札幌で足底筋膜炎を根本改善する東洋医学専門の鍼灸治療
足底筋膜炎の根本改善
東洋医学が考える原因と体質改善
足底筋膜炎とは
足底筋膜炎は、歩行時に足の裏やかかとに痛みが生じる症状です。特に、朝の歩き始めや、同じ姿勢を続けた後に歩き始める際に強い痛みを感じるのが特徴です。放置すると歩行が困難になることもあります。ランナーに多い症状ですが、中高年の方にも多く見られます。
西洋医学と東洋医学の考え方の違い
西洋医学の視点
原因:かかとから前足部にかけて伸びる足底腱膜(足底筋膜)の炎症。ランニングなどによるオーバーユース(使いすぎ)や加齢が主な原因とされます。
対処法:レントゲン撮影、湿布、飲み薬などで炎症と痛みを抑える対症療法が中心です。一時的な症状緩和には効果がありますが、根本的な解決にはつながりにくいとされています。
東洋医学の視点
原因:体の「気・血・水」の循環が滞ることによる「不通即痛(ふつうそくつう)」。炎症ではなく、循環不良が痛みの原因と考えます。
対処法:全身の循環を改善する体質改善が中心です。鍼やお灸で全身のバランスを整え、自然治癒力を高めます。
どちらのアプローチが適切か?
- 歩くほど痛みが増す場合は、炎症の可能性が高いため西洋医学のアプローチが適しているかもしれません。
- 歩き始めに痛み、歩いているうちに痛みが消える、またはお風呂上りに症状が良くなる場合は、循環不良の可能性が高いため東洋医学のアプローチを検討すると良いでしょう。
東洋医学が考える足底筋膜炎の根本原因
「不通即痛」が原因である足底筋膜炎の場合、痛みのある足の裏だけでなく、全身の不調、特に呼吸器系の弱さが関連していることが多いと考えられています。
具体的には、以下のような症状を併せ持っている方が多く見られます。
- 風邪をひくと咳が止まらない
- 鼻詰まりや鼻水が多い
- 皮膚のトラブル
- 末端冷え性
- 生理不順・生理痛
- 眠りが浅い(不眠)
- 慢性扁桃炎
- 副鼻腔炎
- 肩こり・腰痛
- 自律神経の乱れ
これらの症状も含めて、体全体を診て施術を行うことで、足底筋膜炎の症状と同時に根本的な体質改善を目指します。
東洋医学による施術法
東洋医学では、体のバランスを整え、機能を向上させることで、自然治癒力を高める施術を行います。
経絡治療(けいらくちりょう)
鍼(はり)とお灸(おきゅう)で、全身のツボ(経穴)を結ぶ経絡の巡りを整えます。当院では、痛みがなく、熱さもほとんど感じない、東洋医学でも最高峰とされる高度な技術による施術を提供しています。このアプローチにより、症状の根本解決を目指します。
四診法(ししんほう)による根本原因の特定
患者様一人ひとりの症状の真の原因を探るため、「望診」「聞診」「問診」「切診」という4つの診察方法を用いて、体全体の状態を詳細に把握します。