肩こりでお悩みの方へ
「ひどい肩こりに悩まされている…」
「首回りが重たく、動きづらい」
「マッサージやカイロに行ってみたけど、よくならなかった」
現代の日本では、本当に多くの方が肩こりに悩んでおられます。
しかし、シップを貼ったり体操をしたり、病院やマッサージに通っても一向によくならず、仕方がないものとしてあきらめてしまったという人も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、「東洋医学による肩こりの改善法」についてお話させていただきます。
西洋医学やマッサージなどにおける治療
肩こりの症状で整形外科を受診すると、レントゲンを撮影したのち、シップ・電気・牽引などの治療が行われるのが一般的です。
しかし現状、こういった基本的な施術で肩こりの症状が改善する方はさほど多くなく、ブロック注射をせざるをえないケースもあります。
肩こりの本当の原因
東洋医学では、「こり」の症状が起こるのは、「不通促痛(ふつうそくつう)」の状態にあるからだと考えます。これは、「気血が通っていないので、痛みが出る」というものです。
注目すべき肩こり以外の症状
- 腰痛
- 頭痛
- 手足の冷え
- 目の疲れ
- 胃腸の不調
- 生理痛・生理不順
これらもすべて、気血の滞りによって起きています。
おわりに
根本原因から肩こりを改善したいとお考えの方はぜひ、東洋医学を専門とする鍼灸院にご相談ください。
当店でも、首回りのお悩みを解消し、毎日を快適にお過ごしいただけるよう、施術にあたっております。