札幌の鍼灸院で逆流性食道炎を根本から改善
逆流性食道炎の根本改善
東洋医学が考える原因と体質改善
逆流性食道炎とは
逆流性食道炎は、胃液や消化中の食べ物が食道に逆流することで、食道に炎症が現れる病気です。食道の粘膜には、胃酸を防御する役割がないため、逆流が続くと粘膜が荒れ、ただれや潰瘍を引き起こす可能性があります。
主な症状には、胸焼け、胸の痛み、胃のむかつき、喉の違和感、酸っぱいものがこみ上げてくるなどがあります。これらの症状が慢性的に続く場合は、専門家へのご相談をおすすめします。
西洋医学と東洋医学の考え方の違い
西洋医学の視点
原因:胃酸の逆流による食道の炎症。
対処法:胃酸の分泌を抑える薬や、中和する薬を処方する対症療法が中心です。症状を一時的に緩和することはできますが、根本原因にアプローチしにくく、薬を中断すると再発するケースも少なくありません。
東洋医学の視点
原因:身体全体のバランスの乱れ。胃だけでなく、消化器系や呼吸器系など全身の不調が複合的に関わっていると考えます。
対処法:鍼灸施術と食生活指導を通じて、身体全体のバランスを整える根本療法を目指します。自己治癒力を高め、再発しにくい体質へと導きます。
東洋医学による改善方法
東洋医学では、逆流性食道炎の症状を、身体全体の不調のサインとして捉えます。そのため、症状の根本原因を特定し、全身のバランスを整えることで改善に導きます。
鍼灸施術で「気・血」の巡りを整える
生命の源となる「気」と「血」の巡りが滞ると、様々な不調が起こると考えられています。鍼灸は、この「気・血」が流れる経絡(けいらく)や経穴(ツボ)にアプローチし、循環を促すことで身体本来の働きを取り戻します。
逆流性食道炎に有効とされるツボは、消化器系の働きを助ける「中浣(ちゅうかん)」や「天枢(てんすう)」、また密接に関係する呼吸器系の「孔最(こうさい)」などがあります。東洋医学の施術は、痛みや熱さをほとんど感じないため、初めての方やお子様でも安心して受けていただけます。
鍼灸施術は、血液・リンパ液の循環促進や免疫機能の向上にもつながり、症状の改善だけでなく、病気になりにくい健康的な体質作りをサポートします。
食生活の見直し
逆流性食道炎の改善には、日々の食生活も非常に重要です。胃に負担をかける冷たい飲食物や白砂糖を控えることが推奨されます。少しずつでも、間食を減らしたり、ジュースを水に置き換えたりすることから始めてみましょう。