札幌で高血圧にお悩みなら鍼灸で体質から整えましょう
薬を飲み続けることへの不安、札幌の鍼灸院に一度ご相談ください。
健康診断で血圧の高さを指摘され、「一生薬を飲み続けてください」と言われた方も多いのではないでしょうか。
高血圧の多くは原因不明とされますが、東洋医学では気・血・水の滞りや体の機能低下に根本の原因を見出します。

こんなお悩みはありませんか
- 健康診断で高血圧と言われ、薬を処方されたがいつまで飲み続けるのか不安
- 降圧剤を飲んでも血圧が安定せず、だんだん薬の量が増えている
- 副作用が心配で、できれば薬に頼らずに血圧を下げたい
- 頭痛・肩こり・めまいが慢性的に続いており、高血圧との関係が気になる
- 生活習慣を改善しようとしているが、なかなか血圧が下がらない
高血圧は日本人の3人に1人が抱える「国民病」とも呼ばれ、全国に4000万人以上の方が悩んでいます。自覚症状が出にくいことから「サイレントキラー」とも呼ばれ、気づかないうちに動脈硬化・心不全・脳卒中といった深刻な病気へとつながるケースも少なくありません。
東洋中村はり灸院では、薬を使わずに高血圧になりやすい体質そのものを整えることを目指しています。札幌で鍼灸による高血圧改善をお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。

高血圧とは――「サイレントキラー」と呼ばれる理由
血圧とは、心臓が血液を全身に送り出すときに血管にかかる圧力のことです。日本高血圧学会では、医療機関での測定が140/90mmHg以上、家庭での測定が135/85mmHg以上を高血圧と定めています。
高血圧が怖いのは、自覚症状がほとんどないまま進行する点です。頭痛・めまい・肩こり・動悸・息切れなどが現れることもありますが、これらは高血圧以外でも起こりやすい症状のため見逃されがちです。実際、高血圧と知りながら鍼灸や医療機関での施術を受けたことがない方は、患者全体の約43%にのぼるとも言われています。
放置すると血管が常に強い圧力にさらされ続け、動脈硬化・心臓の肥大による心不全・腎機能の低下などを引き起こします。「元気にしていたのに突然倒れてしまった」というケースの背景に、長年の高血圧があることは珍しくありません。

病院の薬だけでは根本改善が難しい理由
病院(西洋医学)では、生活習慣の改善をしても血圧が下がらない場合、降圧剤が処方されます。確かに一時的に血圧の数値は下がりますが、薬は高血圧になった根本の原因には働きかけていません。
体が薬に慣れて耐性ができると少しずつ血圧が上がり始め、薬の種類や量が増えていくケースも多く見られます。さらに、降圧剤で無理に血圧を下げることで血流が悪化し、脳への栄養供給が滞ることで認知症・脳梗塞のリスクが高まる可能性も指摘されています。
日本人が発症する高血圧の約90%は「本態性高血圧」と呼ばれ、西洋医学では明確な原因が特定できません。原因がわからないまま薬で数値をコントロールし続けることは、根本的な解決とは言えないのです。
なお、すでに降圧剤を服用中の方は、自己判断で急に薬をやめることは危険です。必ず医師に相談しながら進めてください。当院での鍼灸施術は、医師との連携を前提としたうえでご提案しています。

東洋医学から見た高血圧の本当の原因
東洋医学では、高血圧を「血圧が上がっている」という数値の問題としてではなく、「なぜ体が血圧を上げなければならなくなったのか」という根本の原因から読み解きます。その原因は大きく2つに分けられます。
① 体の機能低下に対する防衛反応
年齢とともに五臓六腑の機能は少しずつ衰えます。すると体は「全身の細胞に酸素と栄養を届けなければ」という防衛本能から、心臓のポンプ力を強めて血圧を上げようとします。東洋医学ではこれを、体が弱ってきたことへの正常な反応と捉えます。
特に腎の機能低下は動脈硬化と深く関連しており、血管が硬くなることで血液の流れに抵抗が生まれ、血圧が上がりやすくなります。腎は加齢とともに弱りやすく、夜間頻尿・耳鳴り・冷え・骨のもろさなど、高血圧以外の老化症状とも連動しています。
② 気・血・水の滞り
東洋医学では、体内を「気(エネルギー)」「血(血液の質と量)」「水(体液の巡り)」の3つが循環することで健康が保たれると考えます。この3つのいずれかが滞ると、末端まで血液が届きにくくなります。
たとえば冷えによって手足の末梢に気・血・水の滞りが生じると、それが障害物となって血流が妨げられます。脳が「指先まで血液が届いていない」と感知すると、心臓にさらに強くポンプを動かすよう指令を出し、結果として血圧が上がります。滞りを取り除けば心臓が過剰に頑張る必要がなくなり、血圧は自然と落ち着いていくのです。
また、肝の機能が乱れるとストレスや感情の波が自律神経に影響し、交感神経が優位になって血圧が上がりやすくなります。高血圧とストレスの関係は、東洋医学の「肝」の視点からも説明できます。

当院の鍼灸アプローチ――体質から整える経絡治療
東洋中村はり灸院では、まず「四診法(ししんほう)」と呼ばれる伝統的なカウンセリングで、お一人おひとりの体の状態を丁寧に確認します。
- 望診:顔色・肌の状態・体の動きなどを目で確認します
- 聞診:声の張り・呼吸の様子を聴覚と嗅覚で感じ取ります
- 問診:生活習慣・睡眠・食事・家族歴・他の症状などを詳しくお伺いします
- 切診:脈の状態とお腹の張りや冷えを手で確かめます
特に脈診では、六部定位脈診(六つの部位で脈を読む方法)によって五臓のどの機能が低下しているかを読み取ります。高血圧の方でも、腎の弱りが主因の方・肝の乱れが主因の方・気血の滞りが主因の方では、アプローチするツボと施術の内容がまったく異なります。
施術では経絡(気・血・水の通り道)にアプローチする「経絡治療」を行います。腎のツボ・肝のツボ・循環に関わるツボを組み合わせて刺激することで、臓腑の機能を高め、血流の滞りを取り除いていきます。使用する鍼は髪の毛よりも細い極細鍼で、お灸は国産最高級のもぐさを一つひとつ丁寧に捻ったもの。痛みや熱さをほとんど感じない、体に優しい施術です。
数値だけを下げるのではなく、「血圧が上がらなくてよい体」をつくることが当院の目標です。高血圧以外の肩こり・冷え・不眠・疲れやすさなども、鍼灸施術の中で同時にアプローチしていきます。

改善の目安と通院ペース
高血圧は長い時間をかけて形成された体質が背景にあるため、改善にも一定の時間が必要です。週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
もちろん、年齢・高血圧の経緯・他の症状の有無・生活習慣によって個人差があります。施術の中でその都度状態を確認しながら、通院ペースと施術内容を調整していきます。改善が進んできたら、月1〜2回のメンテナンスへと移行していく流れが一般的です。
施術効果には個人差がありますが、「薬を飲み続けるだけでは不安」「体質から変えたい」とお考えの方には、ぜひ早めにご相談いただければと思います。

ご自身でできる高血圧のセルフケア
鍼灸施術と並行して、日常生活の中でできることも取り入れると改善のペースが上がります。
- 塩分を控え、野菜・海藻・小豆・黒ごまなど腎を養う食材を積極的に摂る
- スクワットや階段昇降など垂直方向の運動で腎の機能を高める
- 飲酒・喫煙を控え、睡眠をしっかり確保する
- ストレスをため込まず、意識的に発散する時間をつくる
精製塩よりも粗塩・岩塩を選ぶこと、水は喉が渇いたら飲む程度に留めること、緑茶のカテキンを日常に取り入れることも、東洋医学の観点からおすすめできます。当院でも一人ひとりの体質に合った食事・生活習慣のアドバイスをお伝えしています。

よくあるご質問
Q. 降圧剤を飲んでいますが、鍼灸を受けても大丈夫ですか?
はい、服薬中の方でも鍼灸施術を受けていただけます。ただし、服用中の薬を自己判断でやめることは危険ですので、薬の調整は必ず担当医師にご相談ください。当院では医師の治療と並行しながら、体質改善を目指すサポートをしています。
Q. 鍼灸で血圧は本当に下がりますか?
体の機能を高め、気・血・水の巡りを整えることで、血圧が上がりにくい体質に変わっていく方が多くいらっしゃいます。ただし施術効果には個人差があり、全ての方に同じ結果をお約束することはできません。まずはお気軽にご相談ください。
Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。
当院で使用する鍼は髪の毛よりも細く、ほとんどの方が痛みをほとんど感じません。お灸も国産最高級のもぐさを使用しており、ぽかぽかとした温かさで、熱さとして感じる程度ではありません。鍼灸が初めての方も安心してお越しください。
Q. 何回くらい通えばよいですか?
週1回の通院を基本に、6〜8回(約2か月)で変化を感じ始める方が多く、3〜4か月の継続で体質が変わってくるのが一般的な目安です。症状の程度や体質によって個人差がありますので、初回のカウンセリング時に目安をお伝えします。
Q. 高血圧以外の症状も一緒に対応してもらえますか?
はい。東洋医学では体全体を一つとして捉えるため、高血圧と同時に肩こり・冷え・不眠・疲労感なども施術の中でアプローチしていきます。「木を見て森を見ない」のではなく、体全体を整えることが高血圧改善への近道でもあります。
Q. 札幌に初めてかかりますが、どんな流れで施術が進みますか?
初回は四診法によるカウンセリングに時間をかけ、体の状態を丁寧に確認したうえで施術に入ります。所要時間は初回が45〜60分、2回目以降は30〜45分が目安です。着替えもご用意していますので、手ぶらでお越しいただけます。

札幌で高血圧の鍼灸なら、まずはご相談ください
「薬を飲み続けるしかないのか」「血圧が下がらないまま年をとるのが怖い」――そんな不安を抱えてきた方の力になりたいと思っています。高血圧は決して一生付き合い続けるしかない症状ではありません。体質から整えることで、血圧が上がりにくい体に変わっていく可能性があります。
東洋中村はり灸院(札幌)では、LINEから気軽にご相談・ご予約いただけます。些細な疑問でもお気軽にメッセージをお送りください。

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院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
