札幌で膝関節痛を根本改善する東洋医学専門の鍼灸治療
膝関節痛でお悩みの方へ
東洋医学が考える膝関節痛の根本原因と改善策
東洋医学が考える膝関節痛の原因
東洋医学では、膝関節痛を単に膝だけの問題として捉えるのではなく、身体全体のバランスや内臓機能、エネルギー(気)と血液(血)の流れの滞りから原因を特定し、治療を行います。
五臓六腑と膝のつながり
東洋医学では、五臓六腑(ごぞうろっぷ)の視点から身体全体を見て原因を探ります。特に膝の痛みには、以下のような臓腑が深く関係していると考えられています。
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胃腸との関係:
胃経(いけい)という経絡(エネルギーの通り道)の巡りが悪くなると、膝に痛みが出ることが証明されています。食べ過ぎによる胃への負担や、体重増加も膝への負担を増やす悪循環を引き起こします。
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腎機能の低下:
五臓のうち「腎(じん)」は骨や下半身を司ります。加齢などにより腎機能が低下すると、腰や膝の障害が出やすくなります。
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体内の水分バランス:
低気圧による関節痛は、体内の水分代謝の滞りが原因とされています。
「不通即痛、通即不痛」
東洋医学には、「不通即痛、通即不痛」(流れが悪ければ痛みが生じ、流れを改善すれば痛まなくなる)という病理原則があります。膝の痛みの根本原因は、膝周辺の気血(エネルギーと血液)の巡りの滞りであり、この循環を改善させることで膝の痛みは改善すると考えます。
西洋医学では見過ごされがちな原因
学会では、変形性関節症において「約8割の人は画像分析結果と実際の症状が合っていない」と発表されています。東洋医学は、西洋医学で「原因不明」とされる自己免疫疾患やウイルス・細菌による影響に対しても、体本来の免疫力や内臓機能を高めることで根本からの改善を目指します。
東洋医学専門の鍼灸による膝関節痛の治療法
東洋医学における膝関節痛の治療は、根本原因にアプローチし、身体の内側から改善を目指します。
1. 丁寧なカウンセリングと四診法(ししんほう)
東洋医学に古くから伝わる「四診法(ししんほう)」(見て、聞いて、話して、触る診察法)を用いて、根本原因を解明し、適切なアプローチを決定します。
2. 鍼灸治療:根本原因にアプローチする本治法
東洋中村はり灸院では、症状の背景にある根本原因にアプローチする「本治法」を軸に施術を行います。
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胃腸や腎のツボへのアプローチ:
膝の痛みが胃腸や腎機能の低下と関連している場合、それぞれのツボを用いて施術を行います。特に、腎と関係の深いツボである腎兪(じんゆ)や志室(ししつ)に鍼を刺入したり、膝の内側の痛みに影響しやすい足の少陰腎経、厥陰肝経、太陰脾経といったツボに遠隔的にアプローチする子午治療(しごちりょう)を行うこともあります。
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痛みのない鍼灸:
注射針の約50分の1ほどの細さの鍼や、熱すぎない最高級のもぐさを使用するため、痛みや熱さはほとんど感じません。
3. 身体全体の自然治癒力・免疫力の向上
東洋医学の鍼灸は、膝だけを改善させるのではなく、身体の自然治癒力や免疫力を高めて全身を健康な状態へ導くことを目指します。これにより、膝の痛みだけでなく、足のつり、高血圧、不眠症、肩こり、鼻炎、花粉症など、様々な不調の改善にもつながります。