経絡治療
– Keiraku Chiryo –
脈を診て、根本を整える。
伝統的な東洋医学の真髄。
「木を見て森を見ず」になっていませんか?
痛みがある場所だけに鍼をするのではありません。
経絡治療は、全身を巡るエネルギーの通り道「経絡(けいらく)」の乱れを調整し、
「症状が出ている結果」ではなく「症状を引き起こしている原因」にアプローチします。
※全身を巡る12本の主要な経絡
気・血・水のバランスを整える
東洋医学では、健康な体は「気(エネルギー)・血(血液)・水(体液)」が滞りなく巡っている状態とされます。
ストレスや疲労、生活習慣によりこの巡りが滞ると、肩こり・腰痛だけでなく、不眠や自律神経の乱れなど様々な不調が現れます。
経絡治療はこの「巡り」を正常に戻すことで、自然治癒力を最大限に引き出します。
当院の経絡治療 3つの特徴
痛みの少ない優しい鍼
経絡治療では、深く刺す必要はありません。皮膚表面の「気」を動かすため、髪の毛ほどの細い鍼を浅く使用します。初めての方でもリラックスして受けていただけます。
「脈診」による根本特定
手首の脈に触れる「脈診(みゃくしん)」や、お腹の状態を診る「腹診」を重視。レントゲンには写らない、お身体の微細なSOSを読み取ります。
自律神経・体質改善へ
肩こりや腰痛といった局所の症状だけでなく、不眠、冷え、更年期障害など、自律神経系や内臓の働きに関わる全身症状の改善が得意です。
施術の流れ:本治法と標治法
経絡治療は、大きく分けて2段階のステップで行います。
Step 1. 本治法(ほんちほう)
これが経絡治療の核です。手足にあるツボ(要穴)を使い、全身のエネルギーバランスを整えます。
「まだ痛みのある場所に触れていないのに、体が温かくなった」と感じる方が多いのが特徴です。
Step 2. 標治法(ひょうちほう)
本治法で全身の土台を整えた上で、今一番つらい症状(肩や腰など)に対してアプローチします。
土台ができているため、少ない刺激で効果的に痛みを緩和できます。
その不調、体質から見直してみませんか?
「自分はこういう体質だから」と諦める前に、
東洋医学の智慧を借りて、本来の元気な身体を取り戻しましょう。
