潰瘍性大腸炎でお悩みの方へ。札幌の鍼灸で体質から整えます。
血便・下痢・腹痛を繰り返す潰瘍性大腸炎に、札幌の鍼灸院が東洋医学でアプローチします。
「また血が出た」「今日も外出が怖い」——そんな不安と症状を毎日繰り返していませんか。
大腸だけを見ていても根本は変わりません。東洋医学は体質ごと整えていきます。

こんなお悩みはありませんか
- 下痢や血便が続いていて、外出が怖い
- トイレが近く、仕事や日常生活に支障が出ている
- 病院でステロイドを処方されているが、やめると症状が戻る
- 薬の副作用が心配で、このまま飲み続けることに不安がある
- 寛解と悪化を繰り返し、先が見えない
- 「一生付き合う病気」と言われ、諦めかけている
潰瘍性大腸炎は、国内だけでも22万人以上の患者がいると言われる難病です。西洋医学では「原因不明」とされており、根本的な改善が難しいとされています。しかし、東洋医学の視点では、この病気には明確な体質的背景があります。あきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。

潰瘍性大腸炎とはどんな病気か
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜の内側にびらんや潰瘍ができる炎症性疾患です。症状としては血便・下痢・腹痛・発熱・貧血などが挙げられ、重症化すると日常生活を送ることも困難になります。
特徴的なのは、症状が落ち着く「寛解(かんかい)」と、再び悪化する「憎悪(ぞうお)」を繰り返す点です。炎症は腸の最下部である直腸から始まり、放置すると大腸全体に広がっていきます。最も危険な急性劇症型では、大量出血や大腸破裂を起こし、命に関わるケースもあります。
さらに、発症から8〜10年前後で大腸がんを発症するリスクが高くなることも知られており、早期からの対応が非常に重要な病気です。

なぜ病院の治療だけでは改善しないのか
病院では内視鏡検査などで炎症の状態を確認したのち、ステロイド剤や免疫抑制剤が処方されます。炎症を抑える効果は高いものの、あくまで対症療法であり、症状の根本を解消するものではありません。
ステロイド剤には骨がもろくなる・むくみ・不眠・感染症リスクの上昇といった副作用があり、長期服用には慎重さが求められます。また、薬をやめると症状が戻ることも多く、「いつまで飲み続けなければいけないのか」という不安がつきまといます。
西洋医学で原因が特定できていない以上、どれほど薬で症状を抑えても、症状を引き起こしている体質そのものは変わりません。これが「なかなか改善しない」最大の理由です。
重要なのは、ステロイドを急にやめることではありません。病院での治療を続けながら、並行して東洋医学の鍼灸で体質を整えていくことが、最も安全で効果的なアプローチです。

東洋医学から見た潰瘍性大腸炎の原因
東洋医学では、潰瘍性大腸炎の原因は「原因不明」ではありません。この病気を患う方には、共通した体質的な特徴があります。
東洋医学の五臓六腑の考えでは、大腸の機能を支配しているのは「肺」です。肺と大腸は陰陽の関係にあり、肺の機能が低下すると大腸にも不調が現れやすくなります。つまり、潰瘍性大腸炎は「大腸だけの問題」ではなく、肺の機能低下が根底にある体質的な問題として捉えます。
さらに、体内を巡る「気・血・水」のバランスが乱れると、大腸の粘膜を正常に保つ力が弱まり、炎症が起きやすくなります。外側から見える症状(血便・下痢)はその「結果」であり、体質という「原因」を整えなければ、症状は繰り返されます。
また、潰瘍性大腸炎の方には大腸の症状以外にも、次のような不調を併せ持つケースが多く見られます。
- 花粉症・鼻炎・慢性副鼻腔炎
- 喉の痛み・慢性扁桃炎・咳が出やすい
- アトピー・乾燥肌・吹き出物などの皮膚症状
- 末端冷え性・手足の汗
- 眠りが浅い・夜中に目が覚める
- 生理痛・生理不順
- 朝の腰痛・だるさ・季節の変わり目の体調不良
- 風邪をひきやすい・喘息の既往
これらの症状は一見バラバラに見えますが、東洋医学では「肺の機能低下」という一つの原因からつながっている不調として捉えます。大腸の症状だけを見ていても改善しない理由は、ここにあります。
また、体質の上に食生活が大きく影響します。小麦・白砂糖・乳製品・油の多い欧米型の食事は大腸に負担をかけやすく、いくら鍼灸を受けても食事が乱れていると効果が打ち消されてしまいます。和食を中心とした食生活への見直しも、改善の重要な柱です。

当院の鍼灸アプローチ
東洋中村はり灸院では、鍼とお灸のみに特化した東洋医学専門の鍼灸院として施術を行っています。マッサージや電気治療と組み合わせた「なんでもあり」の施術とは異なり、伝統的な経絡治療を一筋に実践しています。
四診法によるカウンセリング
初回は必ず、東洋医学の伝統的なカウンセリング法である「四診法(ししんほう)」で全身の状態を確認します。顔色や声のつや・肌の状態を観察する「望診・聞診」、手首の脈を丁寧に読み取る「切診(脈診)」、そして症状や生活背景をうかがう「問診」の4つを組み合わせることで、その方の体質と不調の根本を見立てていきます。
脈診では「病脈」と「健康脈」を指先で感じ取り、体内のどの機能が低下しているかを確認します。表面に出ている症状だけでなく、体の内側の状態から原因を探るのが当院のアプローチです。
経絡治療で肺・大腸の機能を高める
施術では、大腸の機能と深く関わる「肺」の経絡にアプローチします。孔最(こうさい)や大腸兪(だいちょうゆ)などのツボに鍼やお灸を施すことで、肺と大腸の機能を同時に高めていきます。大腸に直接刺激を与えるのではなく、経絡を通じて内臓の働きを整えていくのが東洋医学の施術の特徴です。
鍼は0.18mmの極細の使い捨てタイプを使用しており、痛みはほとんど感じません。お灸は国産最高級のもぐさを一つひとつ手びねりしたもので、ほんのりとした温かさで身体に負担なく受けていただけます。
潰瘍性大腸炎の施術では、大腸の症状だけでなく、鼻炎・冷え性・睡眠の浅さなど全身の不調を合わせて整えていきます。「森を見て木を治す」——体全体のコンディションが上がることで、大腸の症状も改善に向かっていくのです。

西洋医学と東洋医学の併用をおすすめします
潰瘍性大腸炎は、症状が重篤な場合には西洋医学の対応が欠かせません。大量出血や急性劇症型のような緊急時には、病院での処置が最優先です。ステロイドを急に中断することも、症状の急激な悪化につながるため絶対に避けてください。
当院では、病院での通院・服薬を続けながら、並行して鍼灸施術を受けていただくことをお勧めしています。この併用によって、次のような効果が期待できます。
- ステロイド剤の副作用を東洋医学の施術で和らげる
- 薬の量を徐々に減らす段階で、症状の悪化リスクを軽減する
- 自然治癒力・免疫力を高め、寛解を安定させる
即効性のある西洋医学と、体質を根本から整える東洋医学。この二つを組み合わせることが、潰瘍性大腸炎の改善への近道です。

改善の目安と通院ペース
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
早い方では3回目の施術から「血便が減ってきた」「下痢しにくくなった」と変化を感じ始めるケースもあります。ただし、長期にわたって症状が続いている方ほど粘膜のダメージが蓄積しているため、改善には時間がかかることがあります。症状の経過が長い方こそ、早めのご相談をおすすめします。
症状が落ち着いてきたら来院ペースを2週に1回、月に1回と徐々に調整していきます。最終的には鍼灸なしでも安定した状態を保てる体をつくることを目標にしています。

よくあるご質問
Q. 病院の薬を飲みながら鍼灸を受けても大丈夫ですか?
A. はい、問題ありません。当院では病院での通院・服薬を続けながら、並行して鍼灸施術を受けていただくことを推奨しています。薬を急にやめることは危険ですので、必ず医師の指示に従いながらご来院ください。
Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。
A. 当院で使用する鍼は0.18mmの極細タイプで、注射針とは比較にならないほど細いものです。「刺さない金の鍼」を使った施術もあり、痛みをほとんど感じることなく受けていただけます。お灸もほんのりとした温かさで、熱さは感じません。初めての方も安心してご相談ください。
Q. 潰瘍性大腸炎以外の症状(花粉症・冷え性など)も一緒に対応してもらえますか?
A. はい、むしろそれが東洋医学の強みです。潰瘍性大腸炎の方が持つ花粉症・冷え性・不眠・生理痛などの不調は、同じ体質的背景からきていることが多く、全身を整えることで大腸の症状も改善に向かいます。気になる症状はすべてお聞かせください。
Q. 何回くらい通えば変化を感じられますか?
A. 個人差はありますが、早い方では3〜4回目から「血便が減った」「腹痛の頻度が下がった」と感じ始めるケースもあります。平均的には6〜8回(約2か月)で手応えを感じる方が多く、3〜4か月を目安に体質の変化を実感していただける方が多いです。
Q. 子どもでも鍼灸を受けられますか?
A. はい、受けていただけます。刺さない金の鍼を用いた施術で、お子様の体にも負担なくアプローチできます。年齢が若いほど自然治癒力が高く、改善が早い傾向があります。
Q. クローン病にも対応していますか?
A. はい、対応しております。クローン病も東洋医学の観点から体質を整えるアプローチで施術を行います。詳しくはお気軽にご相談ください。

潰瘍性大腸炎のお悩み、一人で抱え込まないでください
「難病だから仕方ない」「一生薬を飲み続けるしかない」——そう言われてあきらめていた方が、鍼灸を通じて体質から変わり、不安なく外出できる生活を取り戻した例は数多くあります。
札幌で潰瘍性大腸炎の鍼灸についてご相談したい方は、東洋中村はり灸院へお気軽にご連絡ください。症状の経過や生活習慣、食事のことも含め、丁寧にお話を伺いながら一緒に改善の道を探っていきます。
まずはLINEで気軽にご相談いただけます。予約もLINEから承っております。

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不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
