魚の目でお悩みの方へ|札幌で鍼灸なら東洋中村はり灸院

魚の目の概要

魚の目(鶏目)は、足裏などにできる角質の芯が特徴の皮膚症状です。歩行や圧迫時に強い痛みを伴い、 市販の角質軟化シールでは芯が残りやすく再発しがちです。

よくあるお悩み

  • 踏み込むとズキッと痛む/立ち仕事がつらい
  • 表面は柔らかくなるが、芯が取り切れない
  • 繰り返し再発する/範囲が広がる

施術の流れ(削る × お灸)

① 芯が出るまでの角質除去(削り)

  • カミソリ等で少しずつ角質を薄くし、芯が見える状態に整えます。
  • 強引に深追いせず、安全第一で段階的に。

② 芯へ向けたお灸(熱伝達)

  • 露出した芯へお灸の熱を通すことで、芯そのものにアプローチ。
  • 西洋的な削り東洋的なお灸の併用で、根本を狙います。

二段構えにより、表面だけでなく芯に直接働きかけ、再発しにくい状態を目指します。

痛みと安全性について

  • 素材・道具・手順を吟味し、痛みや熱さを感じにくい施術を徹底。
  • 小さなお子様からご高齢の方まで、安心して受けられます
  • 強引に除去せず、段階的・丁寧に進めます。

期待できる効果

  • 芯まで取り切ることを目指すため、再発の抑制に期待。
  • 「削ってから灸を通す」ことで、ポロッと取れるケースがある。
  • 市販の軟化シール等で残りがちな芯そのものへアプローチ。

※結果には個人差がありますが、同様の手順で早期の改善を実感された例もあります。

料金について

初回:5,500円(税込)

2回目以降:5,000円(税込)

院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人の写真

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、肩こり、腰痛をはじめ、生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など病院で原因不明、治療法がない慢性疾患を中心にはり治療を行っています。