札幌で頭痛を根本改善する東洋医学専門の鍼灸治療
しつこい頭痛、その根本原因とは?
東洋医学で読み解く頭痛のサイン
頭痛の種類と症状
頭痛には様々なタイプがありますが、大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分けられます。
一次性頭痛(原因不明)
レントゲンやMRIなどで明らかな異常が見られない頭痛です。
- 片頭痛:ズキズキと脈打つような痛み。女性に多く、吐き気や光・音に過敏になるなどの症状を伴うことがあります。
- 緊張型頭痛:ハチマキで締め付けられるような痛み。首や肩のこりを伴い、心身のストレスが原因と考えられます。
- 群発頭痛:目の奥をえぐられるような激痛が、一定期間に集中して現れます。男性に多いのが特徴です。
二次性頭痛(病気が原因)
脳の病気など、何らかの病気が原因で起こる頭痛です。突然の激しい痛みや高熱、意識障害などを伴う場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。
東洋医学が考える頭痛の根本原因
西洋医学では原因が不明とされることが多い頭痛も、東洋医学では全身の不調のサインとして捉えます。東洋医学の基本にある「不通則痛(ふつうそくつう)」の考え方では、「気・血・水」の流れが滞ることで痛みが生じると考えます。
- 瘀血(おけつ):血液の滞り。特に女性の頭痛に多く、生理痛や生理不順といった婦人科系トラブルを伴うことがよくあります。
- 水毒(すいどく):体内の水分代謝の滞り。低気圧や湿気で頭痛が悪化する方は、このタイプが多いです。
- 五臓の不調:「肝」「肺」「脾」「腎」といった内臓の機能低下が、頭痛のタイプを決定づけます。ストレス、便秘、冷えなど、五臓の不調が頭痛として現れます。
- ストレートネック:長時間のPCやスマホの使用による姿勢不良からくる筋肉の緊張が、慢性的な頭痛を引き起こします。
東洋医学による頭痛の改善法
薬に頼らず、身体のバランスを整えることで頭痛の根本改善を目指すのが東洋医学の強みです。
鍼灸施術で「気・血・水」の巡りを整える
鍼灸は、全身を巡る「経絡(けいらく)」や「ツボ(経穴)」を刺激し、停滞している「気・血・水」の流れを改善します。経絡は特定の臓腑とつながっているため、頭痛のタイプに応じて適切なツボにアプローチすることで、根本原因を解決へと導きます。
例えば、足の内くるぶしにある「三陰交(さんいんこう)」は、瘀血と水毒の両方に効果が期待できる万能のツボです。鍼やお灸によって血の巡りを良くし、婦人科系トラブルや慢性的な頭痛の緩和に役立ちます。
生活習慣の見直し
鍼灸施術と合わせて、日々の生活習慣を見直すことも非常に重要です。
- 食生活:肉類や乳製品、加工食品の摂りすぎは「瘀血」を招くことがあります。また、過剰な水分摂取や冷たい飲み物は「水毒」の原因になるため控えめに。
- 睡眠:午前1時から3時(肝臓が活発に働く時間帯)にしっかり睡眠をとることで、血液の浄化を促し、瘀血の蓄積を防ぎます。
- セルフケア:日頃からストレスを溜めないように心がけ、目の疲れを取るマッサージや、三陰交のツボ押しなどを取り入れると効果的です。
薬や手術に頼らない選択肢を
当院では、東洋医学専門の鍼灸で、頭痛の根本原因にアプローチします。薬を飲み続ける生活から抜け出したい方、長年原因不明の頭痛に悩まされている方は、ぜひ一度ご相談ください。