札幌で過敏性腸症候群(IBS)を根本改善する東洋医学専門の鍼灸治療
過敏性腸症候群(IBS)の根本改善
東洋医学が考える原因と体質改善
過敏性腸症候群(IBS)とは
過敏性腸症候群(IBS)は、大腸に潰瘍や炎症などの器質的な病変がないにも関わらず、腹痛や腹部の不快感、下痢、便秘などを繰り返す慢性的な病気です。通勤・通学中の腹痛や、会議前の頻繁なトイレ利用など、日常生活に大きな影響を及ぼします。
特に思春期での発症が多く、日本では10人に1人が罹患していると報告されており、身近な病気の一つです。
西洋医学と東洋医学の考え方の違い
西洋医学の視点
原因:食物不耐症、ストレス、感染、内臓痛覚過敏、腸内フローラの乱れなど複合的な要因が考えられています。
対処法:薬物療法などの対症療法がメインです。症状を抑えることを目的としているため、根本的な体質改善にはつながりにくいとされています。
東洋医学の視点
原因:単なる腸の不調ではなく、血行不良、熱こもり、感覚過敏といった体質や気質が根本にあると考えます。
対処法:鍼灸施術を通じて、全身のバランスを整え、体質そのものを改善する根本療法を目指します。食生活や生活習慣のアドバイスも行います。
東洋医学が考える過敏性腸症候群の原因と体質
東洋医学では、過敏性腸症候群は以下の3つの体質に分類できると考えます。これらの体質を改善することで、IBSの根本解決を目指します。
血行不良
状態:血の巡りが悪く、腸に十分な栄養や酸素が行き届いていない状態です。
主な症状:爪が脆い、足がつりやすい、末端冷え性、生理痛が重い、ガスが溜まりやすいなどがあります。
熱こもり
状態:慢性的な炎症やストレスにより、体内に熱がこもり自律神経が乱れている状態です。
主な症状:逆流性食道炎を併発、イライラしやすい、寝つきが悪い、アレルギー性鼻炎、暑さに弱いなどがあります。
感覚過敏
状態:生まれつき皮膚や腸の粘膜が敏感な体質で、ストレスに弱い傾向があります。
主な症状:怒鳴り声や大きい音が苦手、鼻炎や喘息の経験がある、アトピーがある、人に気を使いすぎるなどがあります。
これらの体質を診断し、一人ひとりに合わせた施術を行うことで、根本的な改善を目指します。
東洋中村はり灸院の施術
東洋中村はり灸院では、過敏性腸症候群の症状だけでなく、患者様の体質や気質に合わせた鍼灸施術を提供しています。お腹の冷えや全身の血流を改善したり、自律神経を調整するツボにアプローチすることで、根本からの体質改善を図ります。
当院の施術は、痛みがなく熱さもほとんど感じないため、初めての方やお子様でも安心して受けていただけます。