札幌で慢性扁桃炎の鍼灸なら東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院

札幌の鍼灸で慢性扁桃炎を根本から改善

繰り返すのどの痛みに、札幌の鍼灸院が東洋医学でお応えします。

季節の変わり目になると決まってのどが腫れ、高熱が出る。薬を飲めば一時的に落ち着くけれど、また繰り返す——そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

慢性扁桃炎が繰り返される背景には、感染しやすい体質そのものがあります。東洋医学ではその体質ごと変えることを目指します。

こんなお悩みはありませんか

  • 年に何度も扁桃腺が腫れ、そのたびに高熱が出る
  • 抗菌薬を飲めば治まるが、しばらくするとまた繰り返す
  • 病院から「扁桃腺を摘出しましょう」とすすめられている
  • のどの痛みだけでなく、慢性的な鼻づまりや咳も続いている
  • 季節の変わり目になると必ず体調を崩す
  • 便秘や下痢、肌荒れ、眠りの浅さなど、あちこちに不調がある
  • 子どもの慢性扁桃炎が心配で、手術以外の方法を探している

一つでも当てはまるようであれば、ぜひ最後までお読みください。

なぜ病院の治療だけでは繰り返すのか

西洋医学では、細菌感染が原因の慢性扁桃炎に対して抗菌薬を処方し、症状が繰り返す場合は扁桃腺の摘出手術をすすめます。これ自体を否定するつもりはありませんが、大切なことを見落としていると当院は考えています。

扁桃腺は、体に入ろうとする細菌やウイルスを最前線で防ぐ免疫の壁です。その壁を取り除いても、もともと感染しやすい体質は変わりません。実際、摘出後しばらくは落ち着いていたのに、数か月後からまた不調が始まったという方のお話をよく伺います。

抗菌薬も摘出手術も、あくまでも「今起きている症状への対処」です。なぜ繰り返し炎症が起きるのか、その体質の根っこには手が届きません。

東洋医学から見た慢性扁桃炎の原因

東洋医学では、慢性扁桃炎を「のどだけの問題」とは見ません。繰り返し炎症が起きる背景には、五臓のうち「肺(はい)」の機能低下があると考えます。

東洋医学でいう「肺」は、呼吸器だけを指すものではありません。皮膚・鼻・のど・気管支など、外気と接するすべての組織を統括し、外からの邪気(細菌・ウイルス・寒暖差など)を防ぐ「衛気(えき)」を全身に巡らせる役割を担っています。この衛気が充分に巡っていれば、外邪が体に侵入しにくくなります。逆に肺の機能が落ちると衛気が弱まり、のどや鼻から邪気が入りやすくなるのです。

さらに東洋医学では、肺と大腸は「表裏一体」の関係にあります。肺が弱ると大腸の働きも乱れやすく、慢性扁桃炎の方に便秘・下痢が多いのはそのためです。同様に、皮膚の乾燥やアトピー、慢性鼻炎、咳のしつこさも、肺の衰えと深くつながっています。

慢性扁桃炎の方によく見られる「肺」の弱りに関連した症状

  • 慢性鼻炎・蓄膿・後鼻漏
  • 咳が出やすい・気管支が弱い
  • 乾燥肌・アトピー・吹き出物
  • 便秘または下痢が続く
  • 眠りが浅い・朝の倦怠感
  • 生理痛・生理不順
  • 季節の変わり目に必ず体調を崩す
  • 寒がり・末端冷え性

病院では、のどは耳鼻科、皮膚は皮膚科、生理痛は婦人科——とバラバラに見られます。しかし東洋医学の視点では、これらはすべて「肺の衰え」という同じ根から生じた枝葉です。木だけを見ていては森全体は見えません。当院では森全体を見て、根っこから変えていくことを目指しています。

当院の鍼灸アプローチ

東洋中村はり灸院(札幌)では、初回に丁寧なカウンセリングを行い、のどの症状だけでなく、睡眠・消化・皮膚・婦人科系など全身の状態を確認します。そのうえで脈診によってお体の状態を見極め、どの経絡・臓腑が弱っているかを把握してから施術に入ります。

慢性扁桃炎の場合、肺経・大腸経を中心に、衛気を強める経穴(ツボ)へアプローチします。たとえば首の後ろにある「大椎(だいつい)」は、体表面の防衛力を高め、外邪の侵入を防ぐうえで欠かせないツボです。また肺経上の「孔最(こうさい)」は肺機能そのものを底上げし、のどや皮膚・鼻を内側から強くします。

大切なのは、のどだけに鍼を当てるのではなく、弱った肺の機能を全体として引き上げること。体が本来持っている免疫の力を取り戻すことで、感染しにくい体質へと変えていきます。

子どもの慢性扁桃炎について

お子さんの慢性扁桃炎は、のどの症状だけが目立ち、他の合併した不調が少ないケースが多い傾向にあります。そのため病院では早めに摘出をすすめられやすいのですが、まだ成長途中のお子さんの体から免疫の壁を取り除くことには、慎重になっていただきたいと思います。

鍼灸では成人と同じく、お子さんの免疫力・体力を底上げすることを目指します。当院では痛みを最小限に抑えた施術を心がけており、小さなお子さんでも安心してご来院いただけます。「手術を決断する前に、一度相談してみたい」というご相談も歓迎しています。

改善の目安と通院ペース

体質を変えることは、筋トレと似ています。1回のトレーニングで翌日すぐに筋肉がつかないように、体の免疫力も少しずつ積み重ねることで高まっていきます。

週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

もちろん、症状の重さや経過の長さによって個人差があります。「何年も繰り返している」「発熱の頻度が高い」という方は、最初の1か月だけ週2回のペースで通っていただくと、より早く手応えを感じやすくなります。状態に応じた通院プランは、カウンセリングの際に一緒に考えていきましょう。

よくあるご質問

Q. 今も抗菌薬を服用中ですが、鍼灸と併用できますか?

はい、問題ありません。薬を服用しながら鍼灸を受けていただけます。慢性扁桃炎の急性期は薬で症状を抑えながら、鍼灸で体質を底上げしていくのが現実的なアプローチです。服薬状況は初回のカウンセリングでお知らせください。

Q. 扁桃腺を摘出した後でも効果はありますか?

あります。摘出しても、感染しやすい体質そのものは変わっていません。鍼灸では免疫力・体力を高めることで、摘出後の体でも感染しにくくなることを目指します。「手術後もまた不調が出てきた」という方のご相談もお受けしています。

Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。

使用する鍼は髪の毛ほどの細さです。チクッとした感覚を覚える方もいますが、強い痛みを感じることはほとんどありません。施術中に気になる点があれば遠慮なくお申し付けください。お子さんの場合はさらに刺激の少ない方法を選択しています。

Q. のど以外の症状(鼻炎・便秘・肌荒れなど)も一緒に対応してもらえますか?

むしろ、それらを合わせてお話しいただくことが大切です。東洋医学では複数の症状を同じ根から生じたものとして捉え、全体を見ながら施術します。のど以外の不調も遠慮なくお聞かせください。

Q. 札幌在住ですが、どのくらい通えば良いかわかりません。

初回カウンセリングでお体の状態を確認し、目安の通院プランをご提案します。まずは一度お越しいただければ、具体的なお話ができます。お気軽にご相談ください。

繰り返す慢性扁桃炎、諦めないでください

「また繰り返すかも」という不安を抱えたまま毎日を過ごすのは、本当につらいことです。薬や手術以外の選択肢として、札幌の鍼灸院・東洋中村はり灸院にぜひ一度ご相談ください。体質から変えることで、感染しにくい体を取り戻していきましょう。

ご予約・ご相談はLINEから24時間受け付けています。まずはお気軽にメッセージをお送りください。

院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。

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