湿布やマッサージで改善しない腰痛でお悩みの方へ
「病院へ行っても湿布や薬だけ」「マッサージを受けても翌日には痛みが戻る」そんな腰痛で悩んでいませんか。
腰痛は一時的に楽にするだけでは、何度もぶり返してしまうことがあります。
この記事では、東洋医学の視点から腰痛の根本原因と、鍼灸による改善法を解説します。

西洋医学では、骨・神経・筋肉を中心に見ます
腰痛で整形外科を受診すると、骨や神経、筋肉の障害として診断されることが一般的です。
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、腰部脊柱管狭窄症、ぎっくり腰などの診断名がつくこともあります。

検査で異常なしでも、腰痛があることがあります
病院では、レントゲン、MRI、CT、反射検査などで骨の変形や神経の圧迫を確認します。
- レントゲンでは異常なしと言われたが痛い
- 画像では異常があるが、痛みの説明がつかない
- 湿布や鎮痛剤で一時的に楽になるだけ
- マッサージ後は良いが、すぐに戻る
このような場合、腰だけではなく、全身の状態を見直す必要があります。

東洋医学では、腰痛を「不通則痛」と考えます
東洋医学には「不通則痛」という考え方があります。
これは、気や血の流れが滞ることで痛みが生じるという意味です。

腰痛と関係する「気」と「血」
東洋医学では、腰痛の背景に気血の不足や滞りがあると考えます。
気
生命力の源となるエネルギーです。気が不足すると、体を支える力が落ちやすくなります。
血
全身に栄養を届け、筋肉や関節を潤します。血の巡りが悪いと痛みが出やすくなります。

鍼灸は「生命力の底上げ」を目指します
本来の東洋医学は、外から力を加えて一時的に整えるだけではありません。
体が自分の力で気血を巡らせ、腰痛が出にくい状態へ戻ることを目指します。
- 弱っている部位を見極める
- 五臓六腑の状態を確認する
- 気血の巡りを整える
- 体のポンプ機能を高める
- 痛みがぶり返しにくい体を目指す

腰痛以外の不調もありませんか?
慢性的な腰痛がある方は、腰以外にも不調を抱えていることがあります。
- 足の冷え
- 肩こり・首こり
- 胃腸の不調
- 疲れやすい
- 睡眠の質が悪い
- 生理痛・生理不順
東洋医学では、これらを別々に見るのではなく、腰痛とつながる体質のサインとして見ていきます。

ぶり返す腰痛を、根本から見直しませんか
腰痛は、腰だけの問題ではなく、気血の巡り、冷え、五臓六腑の弱り、生命力の低下が関係していることがあります。
東洋中村はり灸院では、腰だけを施術するのではなく、全身の状態を丁寧に見立て、腰痛がぶり返しにくい体づくりを目指します。
湿布やマッサージで改善しない腰痛、慢性的にぶり返す腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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院長プロフィール
中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、肩こり、腰痛をはじめ、生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
