非定型歯痛

非定型歯痛の根本改善|札幌の東洋中村はり灸院

札幌で非定型歯痛を根本改善する東洋医学専門の鍼灸治療

原因不明の歯の痛み

非定型歯痛(atypical odontalgia:AO)と東洋医学の視点

非定型歯痛とは

非定型歯痛は、虫歯や歯周病など歯や歯茎に異常が見られないにもかかわらず、歯が痛む状態を指します。歯医者でレントゲンなどを撮っても原因が特定できない場合に診断されることが多く、中高年、特に女性に多く見られます。

痛みはジワジワとした鈍痛が続くのが特徴で、痛む場所が歯からあごや顔面に移動することもあります。重症化すると顔全体に激痛が走ることもあり、日常生活に支障をきたすことがあります。


西洋医学と東洋医学の考え方の違い

西洋医学の視点

原因:過去の歯科施術、精神的なストレス、遺伝などが推測されていますが、根本的な原因はまだ解明されていません。

対処法:鎮痛剤として抗うつ薬が処方されることが多く、効果がある一方で、吐き気や眠気、長期服用の必要性などのリスクも指摘されています。

東洋医学の視点

原因:歯の痛みは、体の内部にある「気・血・水」の巡りの滞りが原因だと考えます。歯とつながりのある全身の不調を根本から改善します。

対処法:鍼灸で全身の「気・血・水」の巡りを改善し、自己治癒力を高めます。非定型歯痛だけでなく、不眠や便秘などの併発症状も同時に改善を目指します。


東洋医学による改善方法

東洋医学には「不通則痛(ふつうそくつう)」という考え方があります。これは「流れが通っていないところには痛みが現れる」という意味で、非定型歯痛も体の巡りの滞りが原因だと考えます。

鍼灸施術で全身の巡りを改善する

鍼灸は、全身に張り巡らされた経絡(けいらく)やツボ(経穴)を刺激することで、「気・血・水」の巡りを整えます。特に歯や歯茎は、大腸や胃と関連する経絡とつながっているため、これらの臓腑にもアプローチすることで、歯の痛みを根本から改善していきます。

鍼灸は自然治癒力を引き上げることで、症状の早期改善だけでなく、痛みが再発しない体作りも得意としています。痛みが少なく、熱さもほとんど感じない施術なので、初めての方でも安心して受けていただけます。


重い手術や薬に頼らない選択肢

非定型歯痛や三叉神経痛と診断された場合、重い手術や抗うつ薬の長期服用を勧められることもあります。しかし、これらの治療には後遺症や副作用のリスクも伴います。

東洋医学専門の鍼灸では、薬や手術に頼らず、非定型歯痛の根本的な改善を目指します。「病院に行っても原因がわからない」「薬を飲み続けたくない」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。