札幌でクローン病の鍼灸なら東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院

クローン病でお悩みの方へ。札幌の鍼灸で体質から整えます。

札幌の鍼灸で、クローン病の根本原因である体質から向き合います。

腹痛や下痢をくり返し、いつも体がだるい。病院に行っても「付き合っていくしかない」と言われ、途方に暮れていませんか。

クローン病は難病ですが、東洋医学では体質という根本から働きかけることで、症状を緩和できる場合があります。

クローン病への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

こんなお悩みはありませんか

  • 腹痛や下痢がしょっちゅう起こり、外出や仕事が不安
  • 理由もなく体重が減り続けている
  • いつも熱っぽく、体がだるくてしかたない
  • 貧血気味で、少し動くだけで疲れてしまう
  • 病院では「薬で症状を抑えながら付き合っていくしかない」と言われた
  • 症状が落ち着いたと思ったらまた悪化する、この繰り返しに疲れた

クローン病は国から難病に指定されており、現代の西洋医学では原因すら完全には解明されていません。だからこそ、病院の対症療法だけでは限界を感じている方も多いのではないでしょうか。

札幌の東洋中村はり灸院では、東洋医学の鍼灸を通じて「なぜこの方がクローン病になったのか」という体質の根本に働きかける施術を行っています。

クローン病への鍼灸施術|腹診でお腹の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

クローン病とはどのような病気か

クローン病は1932年にニューヨークの内科医クローン医師によって初めて報告された炎症性腸疾患です。大腸・小腸をはじめとするあらゆる消化管に深い炎症や潰瘍が生じ、以下のような症状があらわれます。

  • 慢性的な腹痛・下痢
  • 発熱・体重減少
  • 倦怠感・貧血
  • 血便・肛門周囲のトラブル(切れ痔や膿のたまり)

10代後半から30代前後の若年層に多く発症し、日本国内では約4万人が罹患しているとされています。特に10代での発症も珍しくなく、学校生活や部活、将来への不安を抱えたまま長く苦しんでいる方も少なくありません。

この病気の大きな特徴は、症状が落ち着く「寛解期」と悪化する「活動期」をくり返すことです。放置すると腸に穴が開く・腸管が狭くなるといった合併症が起こる場合もあるため、早めに専門機関に相談することが大切です。

クローン病への鍼灸施術|手足のツボに鍼をしているようす|札幌 東洋中村はり灸院

病院の対症療法だけでは改善しない理由

西洋医学では、クローン病の原因として遺伝的要因・食事内容・化学物質の過剰摂取・免疫力の低下などが挙げられています。しかし、これらはあくまで「関連が疑われる要因」であり、「これが原因だ」と断定するには至っていません。

原因が特定できていない以上、病院でできることは薬や点滴で症状を抑える対症療法が中心になります。炎症を鎮める薬は症状を一時的に和らげますが、「なぜ炎症が起きるのか」という根本には働きかけられないため、薬をやめると症状がぶり返しやすいのです。

また、長期にわたる薬の使用は副作用のリスクを伴い、免疫機能をかえって低下させてしまうケースもあります。腹痛がひどければ消化器内科、貧血があれば内科、皮膚トラブルがあれば皮膚科と、それぞれの科で個別に対応されるため、体全体のつながりが見えにくくなることも問題のひとつです。

西洋医学が「症状が出た部位を診る」のに対し、東洋医学は「なぜその人にその症状が出るのか」という体質そのものに目を向けます。これが、鍼灸がクローン病に有効とされる根本的な理由です。

クローン病への鍼灸施術|髪の毛ほどの細さの鍼を用いた施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

東洋医学から見たクローン病の原因

東洋医学では、クローン病の根本原因を「その人固有の体質の乱れ」と捉えます。同じ食生活・同じ環境で生活していても、クローン病になる人とならない人がいます。この差こそが体質によるものだと考えるのです。

東洋医学の言葉で説明すると、私たちの体は「気・血・水(き・けつ・すい)」という3つの要素が経絡(けいらく)を通じて全身を巡ることで健康が保たれています。

は体を動かすエネルギー、は全身を養う栄養、は体液・リンパなど潤いの源です。クローン病を抱える方の多くは、この3つのバランスが崩れた状態にあります。特に「脾(ひ)」と「腎(じん)」の機能低下が消化管の炎症と深く関わっていると考えられています。

東洋医学でいう「脾」は、食べ物から気・血・水を生み出す消化吸収の中枢です。脾の働きが弱まると、腸の粘膜を守る力が落ち、慢性的な下痢・腹痛・倦怠感・貧血といったクローン病の症状があらわれやすくなります。「腎」は体の根本的なエネルギーを蓄える臓腑で、腎が弱ると免疫機能が乱れ、消化管の炎症が慢性化しやすくなります。

さらに、ストレスや過労による「肝(かん)」の気の滞りも、消化器への負担を増大させます。肝の気が滞ると腸の蠕動運動が乱れ、腹痛や下痢が悪化しやすい状態になるのです。

このように、クローン病は腸だけの問題ではなく、全身の気・血・水の流れと臓腑のバランスが崩れた結果として消化管に症状があらわれていると東洋医学では考えます。だからこそ、腸だけを見るのではなく、体全体を見渡す「森を見て木を治す」アプローチが必要になるのです。

クローン病への鍼灸施術|経絡治療による鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

クローン病になりやすい体質のサイン

クローン病でお悩みの方に共通してみられる体質のサインがあります。消化器の症状だけでなく、以下のような不調を抱えていませんか。

  • 呼吸器系が弱く、風邪をひきやすい・咳が長引きやすい
  • 乾燥肌・蕁麻疹・アレルギーなど皮膚トラブルが多い
  • 生理痛が重い・生理不順・PMS(月経前症候群)がある
  • 寝つきが悪い・眠りが浅い・夜中に目が覚める
  • 慢性的な肩こりや頭痛が続いている

「クローン病と関係ないのでは」と思われるかもしれませんが、東洋医学の視点ではこれらはすべて同じ体質の乱れからきていると考えます。逆に言えば、これらの不調が改善されていくにつれて、クローン病の症状も落ち着いてくることが期待できます。

クローン病への鍼灸施術|お灸による施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院(札幌)の鍼灸アプローチ

四診法による丁寧なカウンセリング

当院ではまず、東洋医学伝統の「四診法(ししんほう)」を用いてお体の状態を丁寧に確認します。四診法とは、目で見る「望診」・声や呼吸を聴く「聞診」・お話を伺う「問診」・脈やお腹に触れる「切診」という4つの確認法を組み合わせたものです。

特に「脈診(みゃくしん)」では、左右6か所の脈から気・血・水の状態や各臓腑の働きを読み取ります。問診では「クローン病と関係ないかも」と思っている症状でも遠慮なくお話ください。その些細な情報が、体質の根本を見極めるうえで重要な手がかりになります。

経絡治療で体質から整える

当院が行うのは、全国でも数少ない「経絡治療(けいらくちりょう)」です。経絡とは体中に張り巡らされた気・血・水の通り道で、この流れが滞ると臓腑の働きが乱れ、様々な症状があらわれます。

鍼とお灸を使って経穴(ツボ)に働きかけることで、滞った気の流れを促し、脾・腎・肝といった臓腑の機能を整えていきます。使用する鍼は髪の毛より細いものを用い、「痛くない・熱くない」と多くの方に安心していただいています。初めて鍼灸を受ける方や、痛みに不安がある方もどうぞご安心ください。

食生活・生活習慣の指導

体質改善には、日々の食事と生活習慣の見直しも欠かせません。東洋医学では「冷えは万病の元」という考えがあり、体を冷やす食べ物がクローン病の症状を悪化させる大きな要因になります。アイスクリーム・冷たい飲み物・南国系のフルーツ・葉物サラダ・白砂糖の摂りすぎは特に注意が必要です。

当院では、お一人おひとりの体質に合わせて、日常生活で気をつけたい点をセルフケアとしてお伝えしています。

東洋中村はり灸院(札幌)では、クローン病の症状だけでなく、体全体の気・血・水のバランスを整えることを目標にしています。腸の炎症と関係する皮膚・婦人科・睡眠・呼吸器の不調も合わせて改善できるのが、東洋医学の鍼灸ならではの強みです。

クローン病への鍼灸施術|全身のバランスを整える鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

改善の目安と通院ペース

クローン病は長い年月をかけて積み重なった体質の乱れが背景にあるため、改善にも一定の時間が必要です。週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

もちろん症状の重さや年数、生活習慣によって個人差があります。「すぐに良くなるはず」と焦らず、体質がゆっくりと変わっていく過程を一緒に確認しながら進めていきます。病院での治療と鍼灸を並行して続けることが、寛解期を長く保つための両輪となります。

クローン病への鍼灸施術|院内・施術ベッドのようす|札幌 東洋中村はり灸院

日常生活でできるセルフケア

鍼灸の効果をより高めるために、日々の生活でも次のことを意識してみてください。

  • 体を冷やす食べ物(冷たい飲み物・アイス・南国フルーツ・白砂糖)を控える
  • 脂肪分・繊維質の多い食品・刺激物は活動期に特に避ける
  • シャワーだけで済ませず、湯舟にゆっくり浸かって体の芯を温める
  • 飲酒・喫煙を控える(喫煙はクローン病を悪化させる要因のひとつ)
  • ストレスや過労を溜め込まず、休息をしっかりとる

特に活動期は消化管が弱っている状態のため、体にやさしく消化のよいものを選ぶことが大切です。これらは今日からすぐに始められることばかりです。

クローン病への鍼灸施術|鍼灸施術を受けているようす|札幌 東洋中村はり灸院

よくあるご質問

Q. 病院の薬を飲みながら鍼灸を受けても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。鍼灸は薬との併用が可能です。病院での治療と並行して鍼灸施術を受けることで、体質改善と対症療法の両面からアプローチできます。薬の変更や中止については、必ず担当の医師にご相談ください。

Q. クローン病以外の症状(皮膚・生理痛・不眠など)も相談できますか?

もちろんです。むしろ、それらの症状こそが体質の乱れを示す大切なサインです。クローン病と一見関係のない不調でも、根は同じ体質にあることが多く、全身を見渡す施術の中で合わせて改善が期待できます。気になることは何でもお話ください。

Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。

当院で使用する鍼は髪の毛よりも細い極細のものです。「思っていたより全然痛くなかった」「施術中にうとうとしてしまった」という声をよくいただきます。お灸も熱さを感じにくい国産最高級のもぐさを使用しており、ぽかぽかとした温かさでリラックスして受けていただけます。

Q. どのくらい通えば変化を感じられますか?

週1回を基本に、6〜8回(約2か月)を目安に体の変化を感じ始める方が多いです。ただし、症状の年数や体質によって個人差があります。まず一度ご来院いただき、お体の状態を確認した上で、目安をお伝えします。

Q. 札幌在住ですが、クローン病で鍼灸を受けるのは初めてです。何を持参すればいいですか?

特別なものは必要ありません。お体の状態を確認しやすいよう、動きやすい服装でお越しいただけると助かります。現在服用中のお薬がある場合は、薬の名称がわかるものをお持ちいただけると施術前の確認がスムーズです。

Q. クローン病は難病ですが、鍼灸で本当に変わりますか?

「難病だから改善しない」とは東洋医学では考えません。現代医学で原因不明とされる病気でも、東洋医学は4000年以上の歴史の中で膨大な知見を積み重ねてきました。まずは一度ご相談ください。

クローン病への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

札幌でクローン病の鍼灸なら、東洋中村はり灸院へ

「病院に行っても薬をもらうだけで変わらない」「寛解と悪化をくり返すことに疲れた」そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。東洋中村はり灸院(札幌)では、クローン病の根本にある体質に向き合い、症状が楽になる毎日を一緒に目指します。

ご予約・お問い合わせはLINEから24時間受け付けています。些細なことでもお気軽にどうぞ。

東洋中村はり灸院(札幌)のご案内

住所
〒005-0004 北海道札幌市南区澄川四条3丁目2-7 Betula澄川
アクセス
地下鉄南北線「澄川駅」より徒歩4分(地図
受付時間
10:00〜20:00/定休日 水曜
料金
初回 5,500円(四診+鍼灸施術)/2回目以降 5,000円(料金の詳細
ご予約
完全予約制。LINEより24時間受付
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院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。

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