鍼について
痛み・衛生・感染症リスク・金属アレルギー・内出血など、鍼に関してよくいただくご質問です。
鍼の痛みについて
Q鍼は痛くないですか?
強い痛みを感じることは、ほとんどありません。使用する鍼は髪の毛ほどの細さ(0.12〜0.20mm)で、皮膚にわずかに触れる程度の刺激です。「刺されたことに気づかない」「適度な刺激で心地よかった」とおっしゃる方がほとんどです。
リラックスしすぎて施術中に眠ってしまう方もいらっしゃいます。少しでも不快感がある場合はすぐにお声がけください。その場で刺激量を調整します。
Q鍼は神経に刺すのですか?
神経ではなく、ツボ(経穴)に刺します。ツボは体の不調の反応点であり、経絡(気血の通り道)と内臓・器官がつながる接点です。ここに刺激を与えることで気血の巡りを整え、心身の不調を改善していきます。
Q施術後にチクチクした違和感が残ることはありますか?
一時的にチクチクした感覚やかゆみを覚える方がいらっしゃいますが、悪い反応ではありません。多くの場合、1〜2時間ほどで自然に落ち着きます。
衛生・感染症リスクについて
Q鍼の衛生面が心配です。感染症のリスクはありますか?
鍼はすべて滅菌処理済みの使い捨て(ディスポーザブル)です。お一人ごとに未開封の鍼を使用し、施術後は適切に廃棄します。エイズ・C型肝炎などの感染症リスクはありません。リネン類も毎回清潔なものに交換しています。
Q鍼が身体の中に残ることはありませんか?
ありません。使用する鍼は極細でしなりがあり、施術後は必ず確認を行います。体内に残る心配はありません。
アレルギー・内出血について
Q金属アレルギーがありますが、鍼を受けられますか?
はい、対応できます。金・銀・ステンレスなど複数素材の鍼を用意しており、アレルギーの原因となる素材を避けた鍼を選択します。ご予約時または来院時にお申し出ください。
Q薬アレルギーがありますが、鍼灸は大丈夫ですか?
はい、問題ありません。鍼灸は薬を使用しない施術ですので、薬アレルギーの方でも安心してお受けいただけます。
Q鍼で内出血することはありますか?
まれに内出血される方がいらっしゃいます。顔・手足の先など皮膚が薄い部位や、もともと皮膚が薄い方に起こりやすい傾向があります。1週間程度で自然に消えますのでご安心ください。

お灸について
熱さ・やけど・においなど、お灸に関してよくいただくご質問です。
熱さ・やけどについて
Qお灸は熱くないですか?やけどや跡が残りませんか?
当院では国産最高級のもぐさを鍼灸師が一つひとつ手びねりしたお灸を使用しています。じんわりとした温かさで、やけどや跡が残る心配はありません。
「思っていたより全然熱くなかった」「ほんわか温かくて気持ちよかった」という声を多くいただいています。熱いと感じたときはすぐにお声がけください。
Qお灸が熱いとき、我慢したほうがいいですか?
我慢する必要はありません。お灸は熱ければ熱いほど効果があるわけではありません。程よい温熱でツボを温めることが大切です。熱いと感じたらすぐにお申し出ください。
においについて
Q服や髪にお灸のにおいはつきますか?
施術中に香りがつく場合があります。においが気になる方には煙・においの出にくいタイプのお灸もご用意しています。ご予約時にお申し出ください。

効果・副作用について
鍼灸の効果・瞑眩反応・他の施術との併用など、効果や副作用に関してよくいただくご質問です。
鍼灸の効果について
Q痛くない・熱くない鍼灸でも効果はありますか?
はい、効果があります。刺激の強さと効果は比例しません。東洋医学の鍼灸はツボを的確に捉えることが重要であり、強い痛みや熱さは必要ありません。東洋医学の理論に沿って施術すれば、刺激が少なくても十分な効果が期待できます。
Qどんな症状に対応していますか?
身体全体の状態を確認しながら、幅広い不調に対応しています。
- 肩こり・腰痛・膝の痛みなどの慢性的な痛み
- 頭痛・めまい・耳鳴りなどの自律神経系の不調
- 生理痛・不妊・更年期症状などの婦人科系の不調
- 胃腸の不調・便秘・下痢などの消化器系の不調
- 疲労感・不眠・原因がはっきりしない不調
- 顔面神経麻痺・耳管開放症・潰瘍性大腸炎など難治性の慢性疾患
掲載のない症状でも、まずはLINEまたはお電話でご相談ください。
Q鍼灸が合わないこともありますか?
もしそのようなことがあった場合、それは鍼灸が合わないのではなく施術者の力不足です。東洋医学は中国で4,000年・日本でも1,500年以上の歴史を持ちます。少しでも気になることがあればすぐにお申し出ください。
副作用・瞑眩反応について
Q副作用はありますか?施術後にだるさが出ることはありますか?
施術後に眠気・だるさ・一時的な症状の増強を感じる方がいらっしゃいます。東洋医学ではこれを「瞑眩(めいげん)反応」と呼び、気の巡りが改善される前の好転反応と考えます。多くの場合、時間の経過とともに落ち着きます。
気になる症状が続く場合は遠慮なくご連絡ください。
Q鍼灸はクセになりますか?
鍼灸で体がラクになることで、定期的に通いたくなる方はいらっしゃいます。ただし、定期的に施術を受けることで症状も安定してくるため、徐々に来院間隔を空けていくことができます。そのタイミングについても担当鍼灸師がアドバイスします。
他の施術との併用について
Q他院のマッサージや施術と併用してもいいですか?
当院は鍼灸専門として施術を行っており、強い圧を加えるマッサージとの同時並行はおすすめしていません。東洋医学では「下圧は気を外に出す」という考え方があり、鍼灸の効果が薄れる可能性があります。詳しくは担当鍼灸師にご相談ください。
Qマッサージもやっていますか?
当院は鍼灸専門のため、マッサージ単体の施術は行っておりません。

施術の流れ・服装・
施術後の過ごし方について
施術時間・服装・担当者・施術後の注意点など、実際の施術に関してよくいただくご質問です。
施術時間・担当者について
Q施術時間はどれくらいですか?
初回はカウンセリング・四診・施術・施術後の確認を含めて60〜90分程度、2回目以降は40〜60分程度が目安です。お身体の状態により異なります。
施術時間の長さと効果は比例しません。必要なツボに必要な刺激だけを行うことを大切にしています。腕のある鍼灸師ほど、短時間で的確な施術を行えるものです。
服装・持ち物について
Q施術を受ける際の服装はどうすればよいですか?
施術用の衣類を無料でお貸ししますので、手ぶらでお越しいただけます。仕事帰り・学校帰りのままでも大丈夫です。
ご自身でお持ちいただく場合は、大きめのTシャツ・短パンが施術しやすく助かります。
Q初めての来院で持ってくるものはありますか?
特別にご用意いただくものはありません。症状の経緯や服薬中のお薬がある場合は、その情報をお知らせいただけると助かります。
施術後の過ごし方・セルフケアについて
Q施術後に注意することはありますか?
施術後は身体の巡りが良くなっています。当日はできるだけゆっくりお過ごしください。
- 過度の飲酒は控える(いつもより酔いが回りやすい状態です)
- 長風呂・サウナは避ける(のぼせやすい状態です)
- 施術直後の食べ過ぎは控える
- 激しい運動は翌日以降にする
- 眠気・だるさが出たら無理せず休む
Q自宅でできるお灸やセルフケアを教えてもらえますか?
はい、体質や症状に合わせたセルフケアをお伝えしています。ご自宅でのお灸については、お身体に合ったツボを確認してからご案内します。また、東洋医学に基づいた食事のアドバイスも行っています。

ご予約・通院頻度について
予約方法・キャンセルポリシー・通院頻度の目安に関してよくいただくご質問です。
ご予約・キャンセルについて
Q予約は必要ですか?
はい、当院は完全予約制です。お一人おひとりの体調と症状に合わせた施術を行うため、事前のご予約をお願いしています。お電話またはLINEよりご連絡ください。
施術に空きがある場合は当日予約も承りますが、混雑時はお断りする場合があります。まずはご確認ください。
Q予約の変更・キャンセルはできますか?
はい、承っています。前日までにお電話またはLINEでご連絡ください。
| 時期 | 対応 |
|---|---|
| 前日まで | 電話・LINEどちらでも可。キャンセル料はいただきません。 |
| 当日 | 必ずお電話でご連絡ください。無断キャンセルや当日キャンセルが重なる場合は、次回以降のご予約をお断りする場合があります。 |
通院頻度について
Qどのくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の状態によって異なります。以下はあくまで目安です。
| 状態 | 目安の頻度 |
|---|---|
| 慢性的な不調・体質改善 | まず週1回程度から。状態が安定したら月1〜2回のメンテナンスへ移行 |
| ぎっくり腰・寝違えなど急性症状 | 早ければ早いほど効果的。連日対応も可。1〜2回で改善するケースも多い |
| 予防・メンテナンス | 月1〜2回が目安 |
通院頻度はお一人おひとりの状態を見ながら、担当鍼灸師と相談して決めていきます。
Q特に不調がなくても、予防目的で通えますか?
はい、歓迎しています。東洋医学では「未病(みびょう)」という概念があり、病気になる前の身体の乱れを整えることが本来の目的のひとつです。症状のない段階から状態を整えることが、東洋医学の目指す姿です。

ご来院・アクセスについて
駐車場・お子様連れ・交通事故後の施術など、ご来院に際してよくいただくご質問です。
アクセス・施設について
Q駐車場・駐輪場はありますか?
専用駐車場はございません。お車の場合はお近くのコインパーキングをご利用ください。駐輪場はございます。
地下鉄南北線「澄川駅」より徒歩4分ですので、電車でのご来院も便利です。
Q小さな子どもを連れて行っても大丈夫ですか?
はい、お子様連れでもお越しいただけます。ご予約時に一言お知らせいただけると、よりスムーズにご案内できます。
Q交通事故後の症状にも対応していますか?
外科的な骨折・傷害への対応は行っておりませんが、事故後に続くむち打ち・痛み・しびれなどの症状には対応可能です。詳しくはLINEまたはお電話でご相談ください。

お支払い・保険について
クレジットカード・健康保険・労災保険・医療費控除・回数券に関してよくいただくご質問です。
お支払い方法について
Qクレジットカードは使えますか?
はい、ご利用いただけます。お会計の際にお申し出ください。
Q回数券やサプリメントをすすめられることはありますか?
回数券やサプリメントの販売・勧誘は一切行っておりません。必要に応じて通院頻度やセルフケアについてご提案することはあります。
保険・医療費控除について
Q健康保険は使えますか?
当院では健康保険による施術は行っておりません。お一人おひとりに合わせた施術を提供するため、自由診療のみとさせていただいています。
Q労災保険は適用されますか?
申し訳ありませんが、労災保険は適用外となります。
Q費用は医療費控除の対象になりますか?
はい、医療費控除の対象となります。確定申告の際に領収書が必要ですので、大切に保管してください。

妊娠中・生理中・
産後の方へ
妊娠中・生理中・産後・不妊に関する施術についてよくいただくご質問です。
妊娠中・産後の施術について
Q妊娠中でも施術を受けられますか?
はい、妊娠中でも施術可能です。妊娠中に起こるさまざまな不調に対応しています。
心配なことは施術前のカウンセリングでお気軽にお申し出ください。伝統的な東洋医学には1,500年の歴史を持つ「安産のお灸」もあります。
Q産後はいつから施術を受けられますか?
伝統的な東洋医学では、出産後すぐに施術を受けることが可能です。産後の回復・ホルモンバランスの調整など、産後特有の不調にも対応しています。詳しくはLINEまたはお電話でご相談ください。
Q不妊症にも対応していますか?
はい、対応しています。東洋医学は身体全体のバランスを整え自然治癒力を引き出すことで、不妊症のサポートにも活用されています。まず週1回程度からご提案することが多いです。
生理中の施術について
Q生理中でも施術を受けられますか?
はい、生理中でも問題なく施術を受けていただけます。体調に合わせて刺激量を調整します。生理痛や頭痛などの症状がその場で改善することもあります。婦人科系の不調にお悩みの方もぜひご相談ください。

小児鍼について
お子様の施術(小児鍼)に関してよくいただくご質問です。
小児鍼の施術内容について
Q小児鍼とはどのような施術ですか?
小児鍼はお子様専用の道具を使って皮膚をさするだけの施術です。刺すことはなく、痛みはほとんどありません。
対応できる主な症状:
小児鍼は非常に高度な技術を要するため、当院では経験豊富な鍼灸師のみが担当しています。
Q子どもを抱っこしたまま施術できますか?
赤ちゃんの場合は保護者様に抱っこしていただいたまま施術します。小学生程度であればベッドでの施術も可能です。鍼灸師・保護者様・お子様の3人で進めますのでご安心ください。
Q何歳から施術を受けられますか?
乳幼児から対応しています。月齢・年齢に合わせた施術方法でお子様の状態を整えます。まずはLINEまたはお電話でご相談ください。
掲載されていない内容は、
LINEからお気軽にご相談ください。
ご予約前のご相談も歓迎しています。現在の空き状況の確認や、症状についての相談もLINEよりどうぞ。
※ 初回の方は「年齢・性別・お辛い症状・いつ頃からの症状か」をご記入いただくとスムーズです。
