しつこい頭痛でお悩みの方へ
「検査をしても異常がないと言われた」「鎮痛剤が手放せない」そんな長引く頭痛に悩まされていませんか。
西洋医学では対症療法が中心となることも多い頭痛ですが、東洋医学には頭痛を体全体から紐解く独自の視点があります。
この記事では、頭痛の意外な原因と、東洋医学の鍼灸がなぜ根本改善に役立つのかを解説します。

なぜ頭痛が治らないのか?
頭痛で脳神経外科を受診しても、画像検査や血液検査で大きな異常がなければ「異常なし」と言われることがあります。
しかし、異常がないと言われても、頭痛そのものが消えるわけではありません。

西洋医学と東洋医学では、頭痛の見方が違います
同じ頭痛でも、どこに原因を求めるかでアプローチは大きく変わります。
西洋医学
脳や血管、首などを中心に検査し、危険な病気がないかを確認します。痛みには薬で対応することが多くなります。
東洋医学
頭だけでなく、血の巡り、水分代謝、季節や気圧への反応など、体全体の状態から原因を探ります。

原因① 瘀血(おけつ)|女性特有の悩みに潜む頭痛
東洋医学では、血の巡りが滞った状態を「瘀血」と考えます。特に女性の頭痛では、この瘀血が深く関わることがあります。
- 生理痛・生理不順
- 子宮内膜症・子宮筋腫
- 生理前後に起こる頭痛
- 排卵のタイミングで起こる頭痛
頭痛と婦人科系の不調を別々にせず、血の巡りからまとめて整えることが大切です。

原因② 水毒(すいどく)|雨の日や低気圧で痛む理由
「台風が近づくと頭が痛くなる」「雨の日に頭痛が悪化する」という方は、水毒が関係しているかもしれません。
水毒とは、体内の水分代謝がうまくいかず、水の巡りが滞っている状態です。

原因③ 季節の変化|外部環境に反応する頭痛
季節の変わり目、急な気温差、外気との温度差なども頭痛の引き金になります。
- 春先や秋口に頭痛が増える
- 寒暖差で体調を崩しやすい
- 店の出入りなど、急な温度差で頭が痛くなる
- 満月や天候の変化で頭痛が出る
これは、身体が外部の変化に過敏に反応しているサインとも考えられます。

鍼灸で「頭痛に負けない体」をつくる
鍼灸の役割は、単に今ある痛みを取るだけではありません。変化を跳ね除けられる身体をつくることが、東洋医学の得意分野です。
- 瘀血を整え、血の巡りを改善する
- 水毒を整え、気圧や湿気に左右されにくくする
- 季節の変化に対応できる体を目指す
- 頭痛が起きにくい体質へ導く

長年の頭痛を、根本から見直しませんか
頭痛は、頭だけの問題ではなく、瘀血、水毒、季節の変化への弱さなど、体全体のバランスが関係していることがあります。
東洋中村はり灸院では、頭痛を単なる痛みとしてではなく、体質と全身の状態から丁寧に見立て、根本改善を目指して施術を行っています。
検査で異常なしと言われた頭痛、薬が手放せない頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・ご相談
院長プロフィール
中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、肩こり、腰痛をはじめ、生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
