札幌で膠原病の鍼灸なら東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院

札幌で膠原病にお悩みの方への鍼灸

薬で抑えても繰り返す膠原病の症状に、札幌の鍼灸で体質から向き合います。

関節の腫れやこわばり、続く疲労感、原因不明の発熱——膠原病の症状は日々の生活をじわじわと蝕み、先の見えない不安を感じさせます。

西洋医学では「対症療法しかできない」とされるこの病気に、東洋医学は体質という根っこからアプローチします。

膠原病への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

こんなお悩みはありませんか?

  • 関節が腫れる・こわばりが朝ひどい
  • 原因がわからない疲労感がずっと続いている
  • 急な発熱を繰り返している
  • 体重が落ちてきて、体の力が抜ける感じがする
  • ステロイドや免疫抑制薬を飲んでいるが、副作用が不安
  • 薬をやめると症状がぶり返してしまう
  • 「難病だから仕方ない」と言われたまま、どうすればいいかわからない

膠原病は難病指定されているものが多く、「一生付き合っていくしかない」と告げられた方も少なくありません。それでも、症状の波をできるだけ小さくしたい、薬への依存を少しでも減らしたい——そう思うのは自然なことです。

東洋中村はり灸院では、そのような方を札幌で鍼灸によってサポートしています。

膠原病への鍼灸施術|腹診でお腹の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

膠原病とはどんな病気か

膠原病とは、ひとつの病気の名前ではなく、自己免疫疾患に分類される病気の総称です。関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、皮膚筋炎などがその代表で、いずれも「免疫機能の誤作動」によって引き起こされます。

本来、免疫は外から入ってくるウイルスや細菌から体を守るシステムです。ところが膠原病では、この免疫が自分自身の正常な細胞や組織を攻撃してしまいます。その結果、関節・皮膚・血管・内臓などに炎症が生じ、さまざまな症状として現れるのです。

放置すると関節が変形したり、内臓に深刻なダメージが及ぶこともあります。現代医学でも免疫が誤作動を起こす根本の原因は解明されておらず、それゆえに「難病」と位置づけられています。

膠原病への鍼灸施術|手足のツボに鍼をしているようす|札幌 東洋中村はり灸院

西洋医学の限界——なぜ薬だけでは改善しないのか

病院での膠原病への対応は、主にステロイド薬と免疫抑制薬による対症療法です。炎症や痛みを抑え、免疫の過活動を鎮める効果はありますが、どちらも「原因を取り除く」ものではありません。

ステロイド薬は強力な抗炎症作用を持つ一方、長期服用によって骨粗鬆症・胃潰瘍・感染症リスクの増大などの深刻な副作用が現れることがあります。また急に服用をやめるとめまいや吐き気などの離脱症状が出るため、自己判断でやめることもできません。

免疫抑制薬は症状の落ち着き(寛解)を促す効果が期待されますが、効果が出るまでに時間がかかり、免疫全体を抑え込む性質上、あらゆる感染症にかかりやすくなるリスクがあります。

薬は飲み続けるほど副作用リスクが積み重なり、耐性ができて効果が薄まることもあります。「症状を抑えているだけで、体質そのものは何も変わっていない」——これが薬だけでは限界を感じる根本の理由です。

膠原病への鍼灸施術|髪の毛ほどの細さの鍼を用いた施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

東洋医学から見た膠原病の原因

東洋医学では、膠原病を「免疫の誤作動」という現象の背景に、その人固有の体質の乱れがあると捉えます。同じ環境にいても膠原病を発症する人としない人がいるのは、この体質の違いが大きく関わっているからです。

東洋医学の基本概念として、私たちの体には「気(き)・血(けつ)・水(すい)」という三つの要素が絶えず巡っています。気はエネルギーそのもの、血は栄養を運ぶ血液に近い概念、水は体内の水分バランスを司るものです。これらが滞りなく体内を巡っている状態が「健康」であり、どこかで偏りや滞りが生じると、免疫機能を含むあらゆる体の働きが乱れていきます。

膠原病の方には、気の不足(気虚)や血の滞り(瘀血)、水の偏在(水毒)といった状態が複合的に絡み合っているケースが多く見られます。正気(せいき)——つまり病気に抵抗する力——が弱まると、免疫の自己制御が効かなくなり、自分の組織を攻撃するような誤作動が起きやすくなると考えるのです。

また東洋医学では、臓腑(五臓六腑)と体の各部位は経絡(けいらく)というエネルギーの通り道でつながっています。膠原病で関節や皮膚、内臓に症状が広がりやすいのも、この経絡を通じた臓腑の乱れが体表に反映されているからと捉えます。根本にある臓腑の不調を整えることが、症状の再発を防ぐ鍵になります。

膠原病への鍼灸施術|経絡治療による鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

当院の鍼灸アプローチ——経絡治療で体質を整える

東洋中村はり灸院では、「経絡治療(けいらくちりょう)」を中心に施術を行います。経絡治療とは、気・血・水や正気の流れを経絡上のツボ(経穴)に鍼やお灸で働きかけることで整えていく、東洋医学の伝統的な施術法です。

施術の前には脈診(みゃくしん)を行います。手首の脈の状態から体の内側の気血の偏りや臓腑の状態を読み取り、その方の体質に合ったツボの選択と刺激量を判断します。膠原病のように個人差が大きく複雑な病態ほど、この一人ひとりに合わせた見立てが重要です。

鍼はほんの薄皮一枚に触れる程度の、繊細な刺激です。「鍼は痛いのでは?」と心配される方が多いのですが、注射針よりもはるかに細い鍼を使っているため、痛みをほとんど感じることはありません。お灸も火傷するようなものではなく、ほんのり温かい心地よさが特徴です。

症状を一時的に抑えるのではなく、免疫の誤作動を招きやすい体質そのものを変えていくことが当院の鍼灸治療のめざすところです。

また膠原病の方には、肩こり・冷え性・不眠・頭痛など複数の不調が重なっているケースが多くあります。経絡治療は体全体のバランスを整える施術であるため、そうした併存する不調にも同時に働きかけることができます。

膠原病への鍼灸施術|お灸による施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

改善の目安と通院ペース

膠原病は長い年月をかけて体質が崩れた結果として現れていることが多く、改善にも一定の時間と継続が必要です。

週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

「病院通いをしていたころより症状が軽くなった」「薬の量が減った」という声は、体質改善が進んできたサインです。焦らず根気よく続けることが、長期的な寛解への近道になります。なお通院ペースは体の状態に合わせて随時調整しますので、まずはお気軽にご相談ください。

膠原病への鍼灸施術|全身のバランスを整える鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

よくあるご質問

Q. 病院の治療と並行して鍼灸を受けてもいいですか?
はい、問題ありません。現在服薬中の方でも受けていただけます。薬を急にやめることはせず、主治医の指示に従いながら、鍼灸治療を並行して取り入れていく形が一般的です。体調の変化があれば都度ご相談ください。
Q. 膠原病は難病なのに、鍼灸で本当に変わりますか?
「完全に治す」と断言することはできませんが、体質を整えることで症状の波を小さくしたり、体が楽になったと感じる方は多くいらっしゃいます。東洋医学は症状の根っこにある体質の乱れに働きかける医学ですので、対症療法とは異なるアプローチが可能です。
Q. 鍼が怖いのですが、痛くないですか?
当院で使用する鍼は注射針よりもはるかに細く、施術の刺激も非常に繊細です。「思っていたより全然痛くなかった」とおっしゃる方がほとんどです。初回はとくにゆっくりとお体の状態を確認しながら進めますので、ご安心ください。
Q. 膠原病以外の不調も一緒に相談できますか?
もちろんです。膠原病の方には冷え性・疲労感・不眠・頭痛など複数の不調が重なっていることが多く、経絡治療ではこれらを個別に対応するのではなく、体全体のバランスを整えることで同時にアプローチします。お体のことは何でもお話しください。
Q. 初めて鍼灸院に行くのですが、何を準備すればいいですか?
特別な準備は不要です。服を脱ぎ着しやすい格好でお越しいただけると施術がスムーズです。現在の病名・服用中のお薬・症状の経過などを簡単にメモしてきていただくと、カウンセリングがよりスムーズに進みます。
膠原病への鍼灸施術|院内・施術ベッドのようす|札幌 東洋中村はり灸院

膠原病のお悩み、札幌の鍼灸院にご相談ください

「難病だから仕方ない」とあきらめる前に、体質を変えるという選択肢があります。東洋中村はり灸院では、一人ひとりの状態を丁寧に確認しながら、経絡治療で体の根っこから整えていきます。

LINEから気軽にご相談いただけます。症状のこと、通院のこと、なんでもお気軽にどうぞ。札幌で膠原病の鍼灸治療をお考えの方、まずは一歩踏み出してみてください。

東洋中村はり灸院(札幌)のご案内

住所
〒005-0004 北海道札幌市南区澄川四条3丁目2-7 Betula澄川
アクセス
地下鉄南北線「澄川駅」より徒歩4分(地図
受付時間
10:00〜20:00/定休日 水曜
料金
初回 5,500円(四診+鍼灸施術)/2回目以降 5,000円(料金の詳細
ご予約
完全予約制。LINEより24時間受付
膠原病への鍼灸施術|鍼灸施術を受けているようす|札幌 東洋中村はり灸院
膠原病への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。

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