ブルガダ症候群・不整脈でお悩みの方へ。札幌の鍼灸で整えます。
脈の乱れ、突然の動悸――札幌の鍼灸で、体の内側から整えていきます。
「突然、脈が飛ぶ」「心臓がドキドキして怖い」――そんな不安を抱えながら毎日を過ごされていませんか。
不整脈やブルガダ症候群は、心臓だけの問題ではなく、全身の気血の巡りの乱れが根底にあると東洋医学では考えます。

こんなお悩みはありませんか
- 突然、脈が乱れたり飛んだりして不安になる
- 動悸や息切れが何度も繰り返す
- ブルガダ症候群と診断され、発作が怖くて外出もためらう
- ペースメーカーを入れているが、まだ発作が続いている
- 病院で検査しても「異常なし」「原因不明」と言われた
- 薬を飲んでいるが副作用が気になり、長く飲み続けることに不安がある
- 手術を勧められたが、できれば避けたい
- 眠りが浅い、疲れやすい、冷えなど、他にも気になる症状がある
一つでも当てはまるようであれば、ぜひ最後までお読みください。東洋医学の鍼灸が、あなたのお役に立てるかもしれません。

ブルガダ症候群・不整脈とはどんな病気か
不整脈とは、心臓の拍動リズムが乱れ、速くなったり(頻脈)・遅くなったり(徐脈)・脈が飛んだり(期外収縮)する状態の総称です。多くの場合は命に直結しないものの、放置すると心不全や脳梗塞のリスクが高まることもあるため、まず医療機関での確認が大切です。
そのなかでも、ブルガダ症候群は特に注意が必要な致死性不整脈のひとつです。1992年にスペインのブルガダ兄弟によって報告されたこの心疾患は、心室細動(心臓がけいれんし全身に血液を送れなくなる状態)を引き起こし、数秒のうちに意識を失うことがあります。東洋人の30〜50代男性に多く、男女比は約9:1。突然死の家族歴があるケースも少なくありません。
ペースメーカーや薬で緊急時に対応する西洋医学の処置は不可欠ですが、「発作の回数そのものを減らしたい」「体の底から安定させたい」という部分には、東洋医学の鍼灸がお役に立てることがあります。

病院の治療だけでは限界がある理由
病院では心電図・MRI・血液検査などで状態を確認し、薬による対症療法やペースメーカーの装着、場合によってはカテーテルアブレーション(心臓手術)が検討されます。命の危険に対応するという点では、こうした処置は非常に重要です。
しかし、手術後も再発する方は少なくなく、薬の副作用に長年悩まされる方も多くいます。それはなぜかというと、西洋医学は「心臓という一本の木」だけを診る医療だからです。心臓に異常があれば心臓を診る。しかし、体は「森」全体でつながっています。冷え、睡眠障害、消化器の不調、精神的なストレス――これらはすべて、心臓の乱れと深く関係しています。
また、整体やマッサージ中心の施術所では、ブルガダ症候群や不整脈のような内科的疾患への対応が難しいのが実情です。こうした症状の根本に働きかけるには、東洋医学を専門とする鍼灸院でなければなりません。

東洋医学から見たブルガダ症候群・不整脈の原因
東洋医学では、私たちの体は「気・血・水」という三つの要素が滞りなく巡ることで健康を保つと考えます。不整脈やブルガダ症候群の発作が繰り返される方には、次のような体質的な乱れが関係していることがほとんどです。
①気滞(きたい)――エネルギーの流れが詰まっている
「気」とは体を動かす生命エネルギーのことです。気滞とは、その気の巡りが滞っている状態を指します。精神的なストレスや緊張が続くと気が詰まりやすく、心身ともに不安定になります。動悸や息切れ、胸の圧迫感などはこの気滞のサインであることが多いです。
気滞と深く関わるのが肺虚(はいきょ)――肺の機能が低下した状態です。東洋医学では肺は全身に気を巡らせる要の臓器であり、肺が弱ると気の流れ全体が滞り、心臓にも負担がかかります。「よく咳が出る」「眠りが浅い」「末端冷え性がある」といった方は、この肺虚が背景にある可能性があります。
②心血不足(しんけつふそく)――心臓を養う血が足りない
東洋医学でいう「心血」とは、精神活動や心臓の働きを養う栄養としての血のことです。過労・出産・月経過多・考えすぎなどで消耗が続くと心血が不足し、動悸・不整脈のほかに、集中力の低下、不安感、不眠などが重なって現れます。頑張りすぎている方・考えすぎる方に多い体質です。
③陰虚火旺(いんきょかおう)――体の内側に熱がこもっている
慢性的な疲労や夜更かしが続くと、体を潤す「陰」が消耗し、内側に虚熱がこもりやすくなります。手足のほてり、目の充血、耳鳴り、睡眠障害などが重なる方は、この陰虚火旺の状態が不整脈を悪化させている可能性があります。
④瘀血(おけつ)――血の巡りが滞っている
冷えや運動不足、脂っこい食事が重なると、血液の循環が悪くなり「瘀血」の状態になります。胸の痛み、舌の裏の血管が濃い紫色、生理時に血の塊が出るといった方はこの傾向があります。心臓は血液を全身に送るポンプであるため、血の流れの悪さは直接、脈の乱れにつながります。
これらの体質は単独ではなく、複合して現れることがほとんどです。どの体質が中心にあるかを見極め、その方だけに合った施術を組み立てながら、体質から整えていくことが大切です。

当院の鍼灸アプローチ――「森を見て木を整える」
東洋中村はり灸院(札幌)では、初回のカウンセリングで現在の症状だけでなく、睡眠・消化・冷え・精神状態など、体全体の状態を丁寧にお聞きします。その上で脈診・腹診・ツボの反応を確認しながら、その日のあなたの体質を見極めて施術を組み立てます。
たとえば肺虚による気滞が主な原因であれば、肺の経絡を補いながら気の巡りを整えるツボへアプローチします。瘀血が絡んでいれば血の流れを促すツボを加え、心血不足があれば消耗を抑えながら補う施術を行います。
使うのは極細の鍼と、最高級のもぐさを用いた優しいお灸です。注射針とはまったく別物で、刺激はごくわずか。施術中はゆったりとお休みいただける環境を整えています。
ブルガダ症候群でペースメーカーをお使いの方も、西洋医学の処置と併用しながら鍼灸施術を受けることが可能です。心臓は東洋医学でいう「陽中の陽」――最もエネルギーが旺盛な臓器とされ、気の巡りを整えることで心身の緊張がゆるみ、脈が安定しやすい状態へ導くアプローチを大切にしています。
※当院の鍼灸施術は病院での処置・投薬を否定するものではありません。医師の指示のもと、併用いただくことを推奨しています。

改善の目安と通院ペース
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
ブルガダ症候群・不整脈は長年かけて形成された体質が関わっているため、一度の施術で劇的に変わるものではありません。施術を重ねるなかで、発作の間隔・動悸の強さ・眠りの深さといった点を毎回確認しながら、体質の変化を一つずつ積み上げていきます。
体質が整ってきたら、2週に1回・月1回のペースでメンテナンスに移行していきます。体の変化を一緒に確認しながら、無理のないペースで進めていきましょう。

日常でできるセルフケア
施術の効果を高めるために、日常生活での小さな積み重ねも大切です。
経絡ストレッチ:左右の指を組んで(どちらが上でもOK)、両肘を近づけた状態で30秒キープします。反対側の指を上にして、同様に30秒。手には多くの経絡が通っており、このストレッチには気の詰まりをゆるめる働きがあります。
半身浴:40〜42℃のお湯に、肘から下も入れて10〜15分。膝・肘から先にはツボが集中しているため、内臓ごと温めることができます。入浴後に二の腕に汗がにじむ程度が目安です。
内関(ないかん)のツボ押し:手首のしわの中央から指三本分ひじ寄り、二本の腱のあいだにあるツボです。動悸や胸のつかえと関わりの深いツボとされ、親指でゆっくり5秒押して5秒離すのを3〜5回。息を吐きながら押すのがコツです。
休息と呼吸:睡眠不足と過労は気血を消耗させ、脈の乱れにつながります。夜更かしを避けて休息を確保し、緊張を感じたときは鼻から吸って口から長く吐く深い呼吸を数回繰り返してください。

よくあるご質問
Q. ブルガダ症候群でペースメーカーを入れています。鍼灸を受けても大丈夫ですか?
A. はい、受けていただけます。ペースメーカーをお持ちの方も、適切な施術を行うことで発作の頻度を減らすことを目指せます。担当医への確認もあわせてお勧めしています。初回カウンセリング時に現在の状況を詳しくお聞きした上で施術に入りますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q. 病院で「異常なし」と言われましたが、鍼灸で改善できますか?
A. はい、対応できるケースが多いです。西洋医学の検査で異常が見当たらない場合でも、東洋医学では気血の巡りや体質の偏りとして原因を読み解くことができます。「原因不明」の動悸・不整脈でお悩みの方こそ、東洋医学の得意分野です。
Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。
A. 当院で使用する鍼は髪の毛ほどの極細で、注射針とはまったく別物です。刺激はごくわずかで、熱さを感じることもほとんどありません。刺さない接触鍼を用いる場合もあります。施術中はゆったりとお休みいただける環境を整えていますので、鍼が初めての方もご安心ください。
Q. 動悸や不整脈以外の症状(冷え・不眠・胃腸の不調など)も一緒に対応してもらえますか?
A. はい、むしろ他の症状もあわせてお聞きすることが大切です。東洋医学では、冷えや不眠・消化器の不調はすべて同じ根から来ていることが多く、体全体を整えることで、つらさの軽減を目指していきます。気になる症状はどうぞ遠慮なくお話しください。
Q. 通院中も薬やペースメーカーを続けてよいですか?
A. もちろんです。当院の鍼灸施術は、病院での処置・投薬と併用することを前提としています。薬を自己判断で止めることは危険ですので、医師の指示に従いながら、鍼灸で体質を整えることを並行して進めていきましょう。
Q. 札幌のどのあたりにありますか?初回はどんな流れですか?
A. 東洋中村はり灸院は札幌市内にあります。初回はまず丁寧なカウンセリングで現在の状態をお聞きし、脈診・腹診を経て施術に入ります。所要時間は約60〜70分です。LINEからいつでもご予約・ご相談いただけます。

札幌でブルガダ症候群・不整脈の鍼灸をお探しの方へ
「発作が怖くて毎日が不安」「薬だけではどうにもならない」――そのお悩み、東洋中村はり灸院(札幌)にご相談ください。気血の巡りを整え、体の内側から安定させる鍼灸施術で、つらさの軽減と体質改善を目指していきます。
初めての方も、LINEから気軽にご相談・ご予約いただけます。まずはあなたの状態をお聞かせください。

初めての方へ
不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
