【札幌】睡眠障害の鍼灸治療|寝つきの悪さ・中途覚醒を根本改善へ

睡眠障害

睡眠障害で、ぐっすり眠れずお困りの方へ

「布団に入ってもなかなか寝付けない」「夜中に何度も目が覚めてしまう」。 そんな睡眠障害の悩みは、日中の集中力低下だけでなく、心身の健康そのものに大きく影響します。

睡眠導入剤などで一時的に眠れるようになっても、根本的な原因が残ったままだと、 眠りの浅さや不安定さを繰り返してしまうことがあります。

この記事では、東洋医学の視点から睡眠障害の原因を整理し、 鍼灸でどのように「熟睡できる身体」を目指していくのかをわかりやすく解説します。

睡眠は「食事・運動・睡眠」の土台です

身体の健康を保つために大切な3大要素は、 食事・運動・睡眠 です。 その中でも睡眠は、身体を修復し、翌日の活動を支える土台になります。

しっかり眠れない状態が続くと、疲労が抜けにくくなるだけでなく、 気分の落ち込み、頭痛、肩こり、胃腸の不調など、さまざまな症状につながりやすくなります。

睡眠の乱れは、単独の悩みではなく、他の不調を引き起こす出発点にもなります。

睡眠障害には、主に4つのタイプがあります

睡眠障害と一言で言っても、現れ方は人によって異なります。 東洋医学では、この違いを見極めることがとても大切です。

  • 入眠障害:寝付きが悪い
  • 中途覚醒:途中で何度も目が覚めてしまう
  • 熟睡障害:眠りが浅く、寝た気がしない
  • 早期覚醒:朝早く目覚めてしまう

同じ「眠れない」でも、どのタイプかによって原因の見立てや整え方は変わってきます。

東洋医学では「五臓の乱れ」が睡眠に影響すると考えます

東洋医学では、人間の身体にある 五臓(肝・心・脾・肺・腎) のバランスが崩れることで、睡眠のトラブルが起こると考えます。

眠れないという結果だけを見るのではなく、どの臓の働きが弱っているのかを見極めることが、 根本改善への近道になります。

睡眠障害は、脳や気持ちだけの問題ではなく、身体の深いバランスの乱れとして現れることがあります。

睡眠障害のタイプによって、関わる五臓が異なります

東洋医学では、眠れないタイプごとに、弱っている臓の見立てが変わります。

肝(かん) 機能が低下すると、寝付きの悪さ(入眠障害)として現れやすくなります。
肺(はい) バランスが崩れると、眠りの浅さ(熟睡障害)につながりやすくなります。
腎(じん) 機能が弱まると、夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)として現れやすくなります。

だからこそ、「眠れないから同じ施術」ではなく、一人ひとりに合った見立てが必要になります。

代表的なツボ「失眠(しつみん)」はありますが、それだけでは足りません

睡眠障害の改善によく用いられる代表的なツボに、 足の裏にある 「失眠」 があります。

ただし、睡眠障害には「このツボさえ押せば誰でも治る」という万能なツボはありません。 本当に大切なのは、五臓のどこに乱れがあるのかを見極めて、必要なツボを組み合わせることです。

失眠は代表的なツボですが、根本改善にはオーダーメイドの見立てが不可欠です。

東洋医学専門の鍼灸は、状態を総合的に見て施術します

東洋医学専門の鍼灸では、患者様の状態を 見て、聞いて、触れて 総合的に判断し、五臓の働きを整える最適なツボを選びます。

  • 寝付きが悪いのか、途中で目が覚めるのかを細かく確認する
  • 冷え、だるさ、呼吸、胃腸の状態なども一緒に見る
  • 体質に合わせてツボを組み合わせる

こうして全身のバランスを整えることで、睡眠不足そのものを根本から改善へ導いていきます。

睡眠薬を手放したい、ぐっすり眠れる身体を取り戻したい方へ

睡眠障害は、我慢していても自然に整うとは限りません。 眠れない状態が続くほど、身体の自己治癒力も落ちやすくなります。

東洋中村はり灸院では、寝付きの悪さ、夜中に目が覚める、眠りが浅いといった症状を、 五臓のバランスから丁寧に見立てながら施術を行っています。 ぐっすり眠れる身体を取り戻したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

東洋中村はり灸院
睡眠障害を単なる「眠れない症状」としてではなく、身体全体のバランスの乱れとして捉え、根本改善を目指す鍼灸施術を行っています。

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院長プロフィール

院長 中村麻人
院長・鍼灸師

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長。

「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、肩こり、腰痛をはじめ、生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。