札幌で線維筋痛症の鍼灸なら東洋中村はり灸院

東洋中村はり灸院

線維筋痛症でお悩みの方へ。札幌の鍼灸で根本から整えていきます。

原因不明と言われた全身の痛みに、札幌の鍼灸院が東洋医学でアプローチします。

検査をしても異常なし、薬を飲んでも痛みは変わらない。そのつらさは、決して気のせいではありません。

東洋医学では、この痛みの原因を「気・血・水の滞り」と捉え、体の根本から整えていきます。

線維筋痛症への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

こんなお悩みはありませんか

  • 身体のあちこちが痛むのに、検査では「異常なし」と言われた
  • 痛む場所が日によって変わり、天気が悪いと特にひどくなる
  • 鎮痛剤がほとんど効かず、薬の種類ばかりが増えていく
  • 疲れやすく、眠れない夜が続いている
  • 病院で「線維筋痛症」と診断されたが、改善の見通しが立たない

このような状況が長く続いていると、心まで消耗してしまいます。札幌の東洋中村はり灸院では、こうした原因不明とされる慢性の痛みに対して、東洋医学の視点から丁寧にアプローチしています。

線維筋痛症への鍼灸施術|腹診でお腹の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

線維筋痛症とはどんな病気か

線維筋痛症は、身体の一部または全身に強い慢性の痛みが生じる疾患です。日本国内の患者数は約200万人とも言われていますが、医師でもまだ正確に認識できていないケースが多く、診断がつくまでに長い時間がかかることも珍しくありません。

痛みの程度は人によって異なり、軽度のこわばりから、髪の毛が触れただけで激痛が走るほどの重症まで幅があります。痛む場所が日によって移動したり、季節の変わり目に悪化したりするのも特徴のひとつです。全身の痛みに加えて、強い倦怠感、睡眠障害、抑うつ、記憶力の低下などを伴うケースも多く見られます。

病院での血液検査やレントゲン、MRIといった精密検査では異常が見つからないため、対症療法として抗うつ薬や抗けいれん薬、睡眠薬などが処方されるのが一般的です。しかし、鎮痛薬やモルヒネはほとんど効果がなく、根本的な改善の糸口をつかめないまま薬を飲み続けている方が多いのが現状です。

線維筋痛症への鍼灸施術|手足のツボに鍼をしているようす|札幌 東洋中村はり灸院

病院で改善しない理由

西洋医学は、血液・画像・電気信号など「目に見える形のある異常」を検出することに長けています。しかし線維筋痛症の痛みは、そうした物質的な検査では捉えられない「機能的な乱れ」から来ています。蛍光灯にたとえるなら、電球自体は壊れていないのに電気が流れていないために点かない状態です。電球を何度調べても原因はわからず、「異常なし」という結論になってしまいます。

また、西洋医学は症状ごとに「科」を分けて対処します。睡眠障害は心療内科、肩こりは整形外科、便秘は内科——といった具合に、それぞれの症状を切り離して見るため、すべての不調を一つの原因として捉えることができません。身体はすべてつながっているにもかかわらず、全体像を見渡す視点が抜けてしまっているのです。

薬の副作用という問題もあります。長期処方される抗うつ薬や抗けいれん薬は、腎臓への負担、睡眠障害、胃腸障害などのリスクを伴います。すでに消耗した身体に、さらなる負担をかけ続けることになりかねません。

線維筋痛症への鍼灸施術|髪の毛ほどの細さの鍼を用いた施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

東洋医学から見た線維筋痛症の原因

東洋医学には、痛みに関する大原則があります。それが「不通即痛(ふつうそくつう)」です。「通らなければ即ち痛む」——つまり、身体の巡りが滞ることで痛みが生じる、という考え方です。

東洋医学では、身体には「気・血・水」という三つの要素が、「経絡(けいらく)」と呼ばれる通り道を流れていると考えます。気はエネルギー、血は血液、水はその他の体液です。これらが滞ると、身体のあちこちに痛みや不調が現れます。線維筋痛症における慢性的な全身の痛みも、この巡りの乱れによるものと捉えます。

特に多いのが「瘀血(おけつ)」の状態です。瘀血とは、血液の質が低下し、流れが滞っている状態のこと。血を全身に巡らせる働きを担う「肝(かん)」の機能が低下すると、血行不良が全身に波及し、線維筋痛症特有の広範囲な痛みや冷え、睡眠障害、生理不順といった多彩な症状が連動して現れてきます。

さらに、精神的なストレスが続くと「肝気鬱結(かんきうっけつ)」という状態になります。これは肝の疎泄作用(全身に気血を行き渡らせる働き)が滞った状態で、気分の落ち込み、息苦しさ、食欲不振といった症状とともに、身体の痛みを増幅させます。几帳面で頑張り屋さんの方に線維筋痛症が多いとされるのは、こうした背景と深く関係しています。

東洋医学は、痛みの出ている部位だけを見るのではなく、なぜその巡りが乱れているのかを身体全体から読み解いていきます。「木を見て森を見ない」西洋医学に対して、「森を見て木を整える」のが東洋医学の本質です。

線維筋痛症への鍼灸施術|経絡治療による鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

当院の鍼灸アプローチ

東洋中村はり灸院では、東洋医学の伝統的な手法である「四診法」と「経絡治療」を用いて施術を行います。

四診法とは、望(見る)・聞(聞く)・問(問う)・切(触れる)という四つの見かたを組み合わせたカウンセリング方法です。脈の状態を確認する「脈診」もそのひとつで、身体の内側の乱れを丁寧に読み取ることができます。検査機器では見えない機能的な不調を、熟練した鍼灸師の感覚で捉えていきます。

経絡治療では、五臓(肝・心・脾・肺・腎)とつながる経絡のツボに鍼やお灸で刺激を与え、気・血・水の巡りを整えます。瘀血体質の方には、血の巡りを促す「三陰交(さんいんこう)」「外関臨泣(がいかんりんきゅう)」「陽陵泉(ようりょうせん)」などのツボを中心に施術します。

線維筋痛症の方は皮膚が過敏になっているケースも多いため、刺激の強さは状態を確認しながら慎重に調整します。鍼が初めての方、痛みに敏感な方も、どうぞ安心してお越しください。

鍼灸施術は、薬のような副作用のリスクがない「保存療法」です。病院での対症療法と並行しながら受けていただくことも可能です。

線維筋痛症への鍼灸施術|お灸による施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

改善の目安と通院ペース

線維筋痛症は慢性疾患であるため、体質そのものを変えていく時間が必要です。週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

もちろん、症状の重さや経過、体質によって個人差があります。長年苦しんできた方でも、数回の施術で「痛みの波が小さくなった」「眠れるようになった」と感じ始めるケースは少なくありません。まずは身体の変化を一緒に確認しながら、無理のないペースで進めていきます。

線維筋痛症への鍼灸施術|全身のバランスを整える鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

よくあるご質問

Q. 病院で線維筋痛症と診断されましたが、鍼灸を受けても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。鍼灸は薬との飲み合わせも関係なく、病院での対症療法と並行して受けていただけます。服用中のお薬がある場合は、施術前にお知らせください。

Q. 鍼は痛くありませんか?線維筋痛症で皮膚が敏感なのですが。

当院では髪の毛よりも細い極細の鍼を使用しています。また、皮膚の過敏な状態を確認しながら刺激量を調整しますので、初めての方や敏感な方もご安心ください。

Q. 鍼灸だけで線維筋痛症に対応できますか?

東洋医学の鍼灸は、体質や全身の巡りにアプローチするため、局所的な対症療法とは異なるアプローチができます。ただし一人ひとりの状態が異なりますので、まずはお話を伺いながら方針をご説明します。

Q. 何回くらい通えばいいですか?

週1回を基本に、6〜8回(約2か月)で変化を感じ始める方が多いです。3〜4か月続けることで体質から整ってくるのが一般的な目安ですが、状態を見ながら無理のないペースでご提案します。

Q. 線維筋痛症以外の症状(冷え・睡眠障害・生理不順など)も相談できますか?

はい、ぜひお聞かせください。東洋医学では、それらの症状はすべてつながって現れているものと捉えます。線維筋痛症の根にある体質を整えることで、付随する不調も一緒に楽になる方が多いです。

Q. 札幌在住ですが、初めての鍼灸で不安があります。

初回は症状のお話を丁寧に伺うところから始めます。鍼灸が初めての方にも施術の流れをわかりやすくご説明しますので、まずはお気軽にご連絡ください。

線維筋痛症への鍼灸施術|院内・施術ベッドのようす|札幌 東洋中村はり灸院

札幌で線維筋痛症の鍼灸、まずはご相談ください

「病院に通い続けても痛みが変わらない」「薬の副作用がつらい」——そんなお気持ちを、ひとりで抱え込まないでください。東洋中村はり灸院では、原因不明とされてきた全身の痛みに対して、4000年の歴史を持つ東洋医学の鍼灸で丁寧にアプローチします。

初めての方も、まずはLINEでお気軽にご相談ください。症状の経緯や通院のご不安など、どんなことでもお聞きします。

東洋中村はり灸院(札幌)のご案内

住所
〒005-0004 北海道札幌市南区澄川四条3丁目2-7 Betula澄川
アクセス
地下鉄南北線「澄川駅」より徒歩4分(地図
受付時間
10:00〜20:00/定休日 水曜
料金
初回 5,500円(四診+鍼灸施術)/2回目以降 5,000円(料金の詳細
ご予約
完全予約制。LINEより24時間受付
線維筋痛症への鍼灸施術|鍼灸施術を受けているようす|札幌 東洋中村はり灸院
線維筋痛症への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。

脈・腹などから全身の状態を見立てる伝統的な手法を軸に、その方に合ったはり・お灸を組み立てています。大切にしているのは、コリや痛みを引き算のように取り除くのではなく、足りない力を補って立て直すという視点です。肩こり・腰痛はもちろん、生理痛や自律神経の乱れ、原因がはっきりしない慢性的な不調まで、体質そのものから整えることを目指してはり治療を行っています。

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