札幌の鍼灸でニキビ・吹き出物を体の内側から改善
札幌でニキビ・吹き出物にお悩みなら、東洋医学の鍼灸で体の内側から整えましょう。
皮膚科の薬を使っても繰り返す、スキンケアを変えても治まらない。そんなニキビの悩みを抱えている方は少なくありません。
ニキビは肌だけの問題ではなく、体内の乱れが皮膚に現れたサインです。東洋医学ではその根っこを整えることを大切にしています。

こんなお悩みはありませんか
- 皮膚科で薬をもらっても、しばらくするとまたニキビが出てくる
- 洗顔や化粧品を変えても、一向によくならない
- 大人になってからもニキビが繰り返し、肌荒れが治まらない
- 顎や頰まわりに吹き出物が集中しやすい
- 生理前になると決まって肌が荒れる
- 便秘がちで、肌の調子も悪いことが多い
- 冷えているのに顔だけのぼせる、または顔が赤くなりやすい
ひとつでも当てはまるようであれば、ぜひ最後までお読みください。

皮膚科やスキンケアで改善しない理由
皮膚科では抗生剤や外用薬が処方され、一時的にニキビが落ち着くことはあります。しかし、薬をやめるとまた繰り返す、という方は非常に多いです。なぜでしょうか。
それは、皮膚科も市販のスキンケアも、「ニキビが出ている部分」しか見ていないからです。患部に薬を塗って炎症を抑えることはできても、なぜその場所にニキビが繰り返し現れるのか、その体内の原因には働きかけていません。
身体は全体でつながっています。顔の肌荒れが、胃腸の不調や血液の滞り、冷えのぼせといった体の内側の問題を反映していることは珍しくありません。表面だけを抑え込んでいる限り、根本の改善は難しいのです。

東洋医学から見たニキビ・吹き出物の原因
東洋医学では、ニキビを「体内の乱れが皮膚に現れたもの」として捉えます。主な原因として、次の4つが挙げられます。
① 瘀血(おけつ)——血液の滞りと汚れ
瘀血とは、血液の流れが滞り、質が低下した状態です。血が全身をきれいに巡れなくなると、皮膚にも濁りが現れ、ニキビや吹き出物として出てきます。瘀血体質の方は、生理痛・頭痛・肩こり・冷えといった症状を同時に抱えていることが多く、それらがすべて同じ「血の乱れ」から来ているケースがほとんどです。ニキビだけを見て顔に薬を塗っても改善しないのは当然で、血を整えることが先決です。
② 大腸と皮膚の連動——便秘による毒の滞留
東洋医学では、大腸と皮膚は表裏一体の関係にあると考えます。便秘によって大腸に毒素が溜まると、排出できなかった老廃物が行き場を失い、皮膚から外に出ようとします。それがニキビや吹き出物です。患部に薬を塗って蓋をすることは、毒を体内に閉じ込める行為に等しく、むしろ悪循環を招きます。腸を整えて毒を排出できる体にすることが、根本的な改善につながります。
③ 胃腸の弱り——消化吸収の低下
胃腸が弱ると、食べたものを消化吸収してエネルギーに変える力が落ちます。東洋医学では、この「気」の不足が皮膚の再生力を下げ、ニキビが治りにくい状態を作ると考えます。食後に胃が重い、疲れやすい、肌のターンオーバーが遅い、という方はこのパターンに当てはまることが多いです。胃腸の経絡に鍼灸治療を施すことで、消化力が上がり、肌の回復力も連動して改善されます。
④ 冷えのぼせ——熱が上に偏る状態
足先や下半身は冷えているのに、顔や頭だけがほてる。このアンバランスな状態を「冷えのぼせ」と言います。東洋医学では、熱は本来全身に均等に巡るべきものですが、上下の気の流れが滞ると、熱が上半身に集まり、顔面のニキビや赤みを引き起こします。下半身の冷えを取り、気の巡りを整えることで、顔の熱が自然と落ち着いてきます。

当院の鍼灸アプローチ——脈診と経絡治療
東洋中村はり灸院(札幌)では、古典的な東洋医学に基づく「経絡治療」を行っています。施術の前にまず脈診を行い、橈骨動脈の脈の状態から、気・血・水のどこに乱れがあるかを確認します。
ニキビの方であれば、顔の肌に直接触れることはありません。瘀血であれば血の滞りを解くツボへ、胃腸の弱りであれば脾胃の経絡へ、冷えのぼせであれば下半身の気を引き下げるツボへ、それぞれ細い鍼を用いて整えていきます。体全体の気血の流れを正すことで、結果として肌の状態が変わってきます。
大切なのは、ニキビそのものではなく「なぜその方にニキビが繰り返すのか」という体質の根っこを見ることです。同じニキビでも、瘀血タイプ・胃腸タイプ・冷えのぼせタイプでは施術の内容が変わります。画一的な施術ではなく、毎回の脈診でその日の状態を確認しながら対応するのが当院のスタイルです。
顔に鍼を刺すのではないか、と心配される方がいらっしゃいます。経絡治療では、体幹や手足のツボから全身の気血を整えるため、顔への直接施術は行いません。初めての方も安心してご相談ください。

改善の目安と通院ペース
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
ニキビは体質の問題ですので、薬のように即日に消えるものではありません。ただ、通い続けるうちに「新しいニキビが出にくくなった」「生理前の肌荒れが軽くなった」「便通が整ってきた」という変化を感じる方が多いです。肌だけでなく、肩こりや冷え、睡眠の質など、体全体が整っていく実感を持たれる方も少なくありません。
なお、症状の程度や体質によって個人差がありますので、初回のカウンセリングで現在の状態をしっかりお伺いした上で、通院の進め方をご説明します。

よくあるご質問
Q. 皮膚科に通いながら鍼灸を受けても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。皮膚科の薬をお使いの方でも、並行して鍼灸治療を受けていただけます。東洋医学は体の内側から体質を整えるアプローチですので、外用薬と干渉することはありません。
Q. 顔に鍼を刺しますか?
当院の経絡治療では、顔への直接施術は行いません。手・足・体幹のツボに細い鍼を使い、全身の気血の流れを整えます。顔の肌が敏感な状態でも安心してお受けいただけます。
Q. ニキビ跡にも効果はありますか?
色素沈着や瘢痕(凹凸)などのニキビ跡は、外科的な処置が適しているケースもあります。当院の鍼灸治療は、現在できているニキビや繰り返す体質の改善を主な目的としています。ニキビ跡については、初回にお話を伺いながらご説明します。
Q. 何歳くらいの方が来院されますか?
10代後半〜40代の方が多く来院されます。思春期のニキビだけでなく、「大人になってからも繰り返す」という方が多いのが実情です。年齢に関係なく、体質を整えるアプローチは有効です。
Q. 生理前に悪化するニキビにも対応できますか?
はい、ホルモンバランスの乱れに伴うニキビは、東洋医学が得意とする分野のひとつです。生理周期に合わせて気血が乱れやすい体質は、瘀血や気滞と深く関係しています。施術を続けることで、生理前の肌荒れが軽くなる方が多いです。
Q. 男性でも相談できますか?
もちろんです。男性のニキビ・吹き出物でお悩みの方も歓迎しています。お気軽にご相談ください。

繰り返すニキビに、体の内側から向き合いませんか
塗り薬や洗顔を変えても変わらなかった方に、こそ東洋医学の鍼灸を試していただきたいと思っています。札幌でニキビ・吹き出物にお悩みであれば、まずはお気軽にご相談ください。あなたの体質や状態をしっかりお伺いした上で、最適な施術の進め方をご提案します。
初めての方も安心の丁寧なカウンセリング。LINEからいつでもご相談・ご予約いただけます。

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不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
