札幌で蕁麻疹に悩むなら鍼灸という選択肢
薬で抑えても繰り返す蕁麻疹。札幌の鍼灸院で、体の内側から変えていきませんか。
かゆみで夜も眠れない、仕事中も気になって仕方がない——そんなつらさを一人で抱えていませんか。
繰り返す蕁麻疹には、皮膚だけでなく内臓の不調が関わっていると東洋医学では考えます。

こんなお悩みはありませんか
- 皮膚が突然赤く腫れ上がり、強いかゆみが出る
- 薬を飲むと一時的におさまるが、やめるとすぐぶり返す
- 皮膚科でアレルギー検査をしても「原因不明」と言われた
- 眠気や倦怠感など薬の副作用がつらい
- 寒暖差やストレスのたびに症状が出て、日常生活に支障がある
- 慢性化していて、もう何年も付き合っている
もしひとつでも当てはまるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

蕁麻疹とはどんな症状か
蕁麻疹は皮膚にミミズ腫れやブツブツが現れ、強いかゆみと赤みをともなう皮膚の症状です。太もも・お腹・首など皮膚の柔らかい部分に出やすい傾向がありますが、顔や手足など全身のどこにでも現れます。
症状は数時間から1日以内に跡を残さず消えることが多いため、「また出た、そのうち治るだろう」と放置してしまいがちです。しかし放置するほど慢性化しやすく、1か月以上毎日のように繰り返す状態になることもあります。
一般的な原因としては食べ物・寒暖差・ストレス・感染症などが挙げられますが、実は原因をはっきり特定できるケースは全体の3割程度にすぎず、残り7割は「原因不明」とされています。

病院の薬で改善しない理由
皮膚科では一般的に、かゆみや腫れを引き起こすヒスタミンを抑える抗ヒスタミン剤・抗アレルギー剤が処方されます。確かに飲んでいる間は症状がおさまりやすくなりますが、これはあくまで症状を抑えているだけです。
原因が特定できていない以上、薬では根本に届きません。そのため、薬をやめるとまた蕁麻疹が出てしまい、「一生飲み続けるしかないのか」と不安を感じている方が多くいらっしゃいます。
また、抗ヒスタミン剤には眠気・倦怠感・集中力の低下といった副作用があり、長期服用による肝臓への負担も無視できません。薬を増量したり種類を変えたりしながら様子を見るしかない——そのような状況に行き詰まりを感じているなら、アプローチ自体を変えることを考えてみてください。

東洋医学から見た蕁麻疹の原因
東洋医学では、皮膚に出る症状の多くは、皮膚そのものよりも体の内側——とくに内臓の不調が表に映し出されたサインだと捉えます。
私たちの体には日々、食品添加物・大気汚染物質・過労・精神的ストレスなどの毒素が入り込んできます。本来これらは肝臓・腎臓が解毒・排出してくれますが、これらの臓器の働きが低下すると毒素が処理しきれなくなります。逃げ場を失った毒素は、最終的に皮膚へと押し出されます。これが蕁麻疹の正体だと東洋医学は考えます。
さらに重要なのが「肝」(かん)の概念です。東洋医学でいう「肝」は西洋医学の肝臓とは異なり、全身に気血を巡らせるエネルギーを司ります。ストレスや怒り、過労によって「肝」に過剰な熱がこもった状態——これを「肝火上炎(かんかじょうえん)」といいます。この状態になると毒素が一気に皮膚へと押し出され、蕁麻疹が誘発されやすくなります。お酒を飲んだ翌日や、強いストレスの後に症状が出やすいのはこのためです。
また、東洋医学では皮膚と「肺」は密接に関係していると考えます。肺は全身に気を巡らせ皮膚を引き締める役割を持っていますが、肺の機能が落ちると毒素が皮膚から漏れ出しやすい状態になります。便秘による毒素の蓄積や、血の流れが滞る「瘀血(おけつ)」も蕁麻疹を悪化させる要因です。
つまり蕁麻疹は、肝・腎・肺という複数の臓腑のバランスが乱れたサインなのです。症状が出ている皮膚だけを見ていても根本には届かない——それが西洋医学の薬では改善しきれない理由でもあります。
蕁麻疹でお悩みの方には、肩こり・腰痛・冷えのぼせ・頭痛・眼精疲労といった不調をあわせ持つ方が非常に多くいらっしゃいます。これらは蕁麻疹とは無関係に見えて、実は同じ内臓の不調から来ているものです。東洋医学の鍼灸施術では、こうした複数の不調を同時に改善していくことができます。

当院の鍼灸アプローチ
東洋中村はり灸院では、蕁麻疹に対して皮膚だけを見るのではなく、全身の状態を丁寧に確認することから始めます。
施術前のカウンセリングには「四診法(ししんほう)」を用います。目で状態を確認する「望診」、声やにおいで確認する「聞診」、お話を伺う「問診」、脈やお腹の状態を確認する「切診」の4つを組み合わせることで、お一人おひとりの体質・体の偏りを丁寧に把握します。
そのうえで「経絡治療(けいらくちりょう)」を行います。肝・腎に関わる経絡とツボに鍼やお灸で働きかけることで、毒素をスムーズに分解・排出できる体をつくっていきます。同時に、皮膚と深くつながる肺の経絡にもアプローチし、皮膚を引き締める力を取り戻します。
当院の鍼は細く繊細なもので、「思ったより全然痛くなかった」とおっしゃる方がほとんどです。お灸も熱すぎない温かい刺激ですので、鍼灸が初めての方もどうぞ安心してお越しください。
蕁麻疹に効果が期待できるツボとして「裏内庭(うらないてい)」があります。足の人差し指の裏の付け根に位置するこのツボは、花粉症など他のアレルギー症状にも働きかけます。「症状が出ている場所とは全く違う場所に鍼をする」——これが東洋医学の考え方です。体はすべてつながっているからこそ、離れた場所から根本に届くアプローチができるのです。

改善の目安と通院ペース
蕁麻疹の鍼灸施術は、症状を一時的に抑えるのではなく体質そのものを変えていくアプローチです。そのため、ある程度の期間をかけて取り組むことが大切です。
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
もちろん症状の重さや経過の長さ、体質によって個人差があります。慢性化している方ほど体質の立て直しに時間がかかる場合もありますが、通院を続けるうちにかゆみの頻度が減り、症状が出にくい体へと変わっていく方が多くいらっしゃいます。まずは2か月を目安にご一緒に取り組みましょう。

よくあるご質問
Q. 病院でアレルギー検査をしても原因がわからないと言われました。鍼灸で対応できますか?
はい、対応できます。原因不明の蕁麻疹こそ東洋医学の得意とするところです。西洋医学では血液検査などで原因を特定できない場合に行き詰まりやすいですが、東洋医学では体全体の状態を確認し、蕁麻疹が起きている根本的な体質の偏りにアプローチします。
Q. 今も薬を飲んでいますが、鍼灸と並行できますか?
はい、並行していただいて問題ありません。薬をやめるかどうかは担当医にご相談ください。鍼灸施術で体質が整ってくると自然と薬の量を減らせるようになる方も多く、焦らず少しずつ体を変えていくイメージで取り組んでいただければと思います。
Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。
多くの方が「想像よりずっと痛くなかった」とおっしゃいます。当院の鍼は細く繊細なもので、刺入時の感覚はほとんどありません。お灸も熱さを感じる前に取り外しますので、ご安心ください。初回は施術前にていねいにご説明しますので、どうぞ気軽にお越しください。
Q. 慢性蕁麻疹で何年も悩んでいます。それでも改善は見込めますか?
慢性化が長いほど体質の立て直しに時間はかかりますが、改善が見込めないわけではありません。長く付き合ってきた不調ほど、体質そのものから根気強く整えていくことが大切です。まずは現状のお体の状態をカウンセリングでしっかり確認させてください。
Q. 蕁麻疹以外の症状(肩こり・冷えなど)も一緒に対応してもらえますか?
もちろんです。東洋医学では体をひとつながりで捉えますので、蕁麻疹と肩こり・冷え・頭痛などは同じ根本の不調から来ていることが多いです。まとめてお話しいただければ、より的確な施術が可能になります。
Q. 何回通えばよいかわからず、続けられるか不安です。
初回のカウンセリング後に、現在のお体の状態と今後の施術の見通しをわかりやすくご説明します。いつまでも通い続けさせるようなことはしません。目標と目安の期間をお伝えしたうえで、一緒に取り組んでいきますので、まず一度ご相談ください。

薬に頼り続ける毎日を、そろそろ変えてみませんか
「原因不明」と言われ、薬をもらっても繰り返す蕁麻疹——その状態が続くことで、どれほど消耗してきたかを私たちはよく理解しています。東洋医学の鍼灸施術は、かゆみを抑えるのではなく、蕁麻疹が出にくい体をつくることを目標としています。
札幌で蕁麻疹の鍼灸施術をお探しであれば、ぜひ一度東洋中村はり灸院にご相談ください。LINEからお気軽にお問い合わせいただけます。
初めての方もLINEからご相談いただけます。症状や不安なことを気軽にメッセージしてみてください。

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不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
脈・腹などから全身の状態を見立てる伝統的な手法を軸に、その方に合ったはり・お灸を組み立てています。大切にしているのは、コリや痛みを引き算のように取り除くのではなく、足りない力を補って立て直すという視点です。肩こり・腰痛はもちろん、生理痛や自律神経の乱れ、原因がはっきりしない慢性的な不調まで、体質そのものから整えることを目指してはり治療を行っています。
