繰り返す喘息・気管支喘息を、札幌の鍼灸で根本から。
薬だけに頼らず、札幌で鍼灸からお身体全体の状態を整え、つらさの軽減を目指しませんか。
夜中や朝方の激しい咳、ゼーゼーという息苦しさ……毎日が薬頼みになっていませんか。
喘息が繰り返される本当の原因は「肺の弱さ」にあります。東洋医学はその体質から整えます。

こんなお悩みはありませんか
- 夜中や朝方に激しい咳が出て、眠れない日がある
- ゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴(ぜんめい)がつらい
- 息を吐くときに特に苦しくなる
- 天気の変わり目や寒暖差で発作が出やすい
- ハウスダストや煙、強い香りに反応してしまう
- 吸入薬やステロイドを何年も続けているが、根本的には良くなっていない
- お子さんの小児喘息が心配で、できれば薬以外の方法を探している
- 咳が1か月以上続いているのに、風邪と言われてなかなか改善しない
一つでも当てはまるなら、ぜひ最後までお読みください。東洋医学の鍼灸は、喘息・気管支喘息の「繰り返す体質」そのものに働きかけることができます。

喘息・気管支喘息とはどんな症状か
喘息とは、何らかの刺激によって気道の粘膜が過剰に反応し、気道が炎症を起こして狭くなることで発症する慢性の呼吸器疾患です。気管支を取り巻く平滑筋が痙攣・収縮し、粘膜がむくんで粘り気のある痰が増えることで、空気の通り道がさらに塞がれてしまいます。その結果、咳・喘鳴・息苦しさ・チアノーゼといった症状が現れます。
発作は夜間や早朝に起こりやすく、運動・気温差・ストレス・アレルゲンなどがきっかけになります。日本の患者数は約450万人ともいわれ、世界的にも増加傾向にあります。
一口に喘息といっても、タイプはさまざまです。2〜6歳ごろに発症し12歳前後で落ち着くことが多い小児喘息、成人後に初めて発症したり小児喘息が移行した成人喘息、喘鳴がなく1か月以上空咳だけが続く咳喘息など、症状の出方も人によって大きく異なります。

病院の薬だけでは改善しにくい理由
病院では気管支拡張剤・抗アレルギー剤・吸入ステロイドなどが処方されます。発作を素早く止めるという意味では、これらの薬には大きな役割があります。窒息を防ぐ緊急時には欠かせないものです。
ただし、薬はあくまで「発作をコントロールする」対症療法です。喘息が起こりやすい体質そのものを変えるものではないため、薬をやめると症状が戻りやすく、長期にわたって服用し続けるケースが少なくありません。ステロイドの長期使用は高血圧・骨粗しょう症・肥満などのリスクを伴い、他の薬でも動悸・手の震え・胃腸障害などの副作用が知られています。
また、西洋医学は体をパーツごとに診るのが基本です。喘息で呼吸器科を受診しても、同時に抱えている乾燥肌・鼻炎・冷え性・不眠などは「別の科へ」となります。しかし、これらは実は同じ根っこからつながっている症状かもしれません。バラバラに見ているだけでは、根本の原因には届かないのです。

東洋医学から見た喘息・気管支喘息の本当の原因
東洋医学では、喘息・気管支喘息が繰り返される根本原因を「肺の機能の弱さ(肺虚)」と捉えます。
五臓のひとつである「肺」は、呼吸を司るだけでなく、気(エネルギー)の流れ全体を調節し、皮膚・鼻・大腸とも密接につながっています。この肺の働きが落ちると、外からの刺激(寒暖差・ホコリ・ウイルスなど)に対して気道が過敏に反応しやすくなり、喘息の発作として現れます。
気・血・水のうち特に「気」の巡りが滞ると、呼吸器の収縮と弛緩がうまくコントロールできなくなります。季節の変わり目(立春・立秋前後)や朝方に発作が出やすいのも、東洋医学的には自然界のエネルギーの変化が体の「気」に直接影響するからです。
「肺が弱い体質」に多い、喘息以外の症状
- 便秘や下痢を繰り返しやすい
- 眠りが浅く、夜中に目が覚めやすい
- 気分の浮き沈みが大きく、憂鬱になりやすい
- 鼻炎・花粉症など鼻のトラブルを抱えている
- 末端が冷えやすい
- 皮膚が乾燥しやすく、湿疹やアトピーが出ることがある
- 疲れがたまると朝の体の重さとして出やすい
これらは一見ばらばらに見えますが、東洋医学では「肺の弱さ」から派生する症状として一本の線でつながっています。
喘息だけを切り取るのではなく、こうした全身の状態を合わせて体質を見極めることが、根本から整えていく第一歩です。

当院の鍼灸アプローチ――経絡治療で肺の機能を引き上げる
東洋中村はり灸院では、伝統的な東洋医学にもとづく経絡治療(けいらくちりょう)を専門に行っています。
施術の前にまず「四診(ししん)」と呼ばれるカウンセリングを行います。顔色・声・歩き方などを見る「望診」、声や呼吸音を確認する「聞診」、症状や生活習慣をお聞きする「問診」、そして脈やお腹の状態に触れる「切診」の四つを通じて、喘息の背景にある体質の乱れを丁寧に確認します。
施術では、肺・大腸など関連する臓腑につながる経絡上のツボに、極細の鍼とお灸でアプローチします。肺の機能が補われると、気道の過敏な反応が落ち着き、発作の頻度や強さが少しずつ変わってきます。
使用する鍼は髪の毛より細い使い捨ての国産鍼で、注射針とはまったく別物です。刺激はごくわずかで、体への負担もほとんどありません。お灸は国産最高級のもぐさを鍼灸師が一つひとつ手でひねったもので、ほんのりとした温かさが体の奥まで届きます。やけどや跡が残る心配はありません。
お子様の小児喘息にも対応しています
お子様には「刺さない鍼(鍉鍼/ていしん)」を使い、経絡を優しくなでるように施術します。皮膚に触れるだけの穏やかな刺激で、痛みはまったくありません。施術中はゆったりとお休みいただける環境を整えています。子どもは大人より生命力が高いため、少ない刺激でも回復が早いのが特徴です。親御さんも安心してお連れください。

改善の目安と通院ペース
喘息・気管支喘息は長年積み重なった体質の問題ですので、一定期間の継続が大切です。当院では週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
もちろん、症状の重さや年齢、罹患期間によって個人差があります。お子様は生命力が高いぶん回復も早く、平均4〜8回ほどで変化を感じる方が多いです。初回のカウンセリング時に現在の状態を確認したうえで、その方に合ったペースをご提案します。
病院の薬と並行しながら通院を始めていただくことも可能です。症状が落ち着いてきたら、主治医と相談しながら薬の量を見直していくことが自然な流れになります。

よくあるご質問
- Q. 鍼が初めてで怖いのですが、痛みはありますか?
- 当院が使用する鍼は0.12〜0.20mmの極細の使い捨て鍼で、髪の毛より細いものです。注射針とはまったく別物で、刺激はごくわずかです。施術中はゆったりとお休みいただける環境を整えています。刺激に敏感な方には、刺さない金の鍉鍼を中心に施術することもできますので、遠慮なくご相談ください。
- Q. 子どもにも鍼灸を受けさせられますか?
- はい、小児喘息のお子様にも対応しています。お子様には刺さない鍼(鍉鍼)で経絡を優しくなでる施術を行いますので、痛みはまったくありません。首がすわった生後4か月ごろから施術が可能で、親御さんも同席していただけます。
- Q. 病院の薬を飲みながら通院してもよいですか?
- 問題ありません。重い発作のリスクがある方は、緊急時の薬を手放さないことが大切です。鍼灸施術と薬を並行しながら体質を整えていき、症状が安定してきた段階で主治医とご相談のうえ薬を見直すのが安全な流れです。
- Q. 咳喘息でも鍼灸は効果がありますか?
- はい、咳喘息も東洋医学では「肺の弱さ」から生じると捉えますので、同じアプローチで対応できます。1か月以上続く空咳でお悩みの方も、まずはご相談ください。
- Q. 何回通えば変化を感じられますか?
- 個人差はありますが、週1回の通院で6〜8回(約2か月)を目安に改善の手応えを感じ始める方が多いです。長年の体質を変えるには3〜4か月の継続が一般的ですが、初回カウンセリングで現在の状態を確認してから、具体的な見通しをお伝えします。
- Q. 札幌市内から通いやすいですか?
- はい、アクセスしやすい立地にあります。初めてのご来院で不安な方は、まずLINEでお気軽にご連絡ください。場所・駐車場・予約方法などのご案内もLINEで承っております。

薬だけに頼らず、喘息の出にくい体へ。
まずは一度ご相談ください。
「何年も薬を続けているのに、根本的には変わらない」「できれば薬に頼らない体にしたい」そうお感じの方に、東洋医学の鍼灸は力になれます。東洋中村はり灸院では、札幌で喘息・気管支喘息にお悩みの方のご相談を丁寧にお受けしています。お子様の小児喘息も歓迎です。
初回はカウンセリングの時間をしっかり取り、現在の症状・体質・生活習慣をお聞きしたうえで施術方針をご提案します。「まだ迷っている」という方も、LINEでの質問だけでも大歓迎です。

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初めての方へ
不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
脈・腹などから全身の状態を見立てる伝統的な手法を軸に、その方に合ったはり・お灸を組み立てています。大切にしているのは、コリや痛みを引き算のように取り除くのではなく、足りない力を補って立て直すという視点です。肩こり・腰痛はもちろん、生理痛や自律神経の乱れ、原因がはっきりしない慢性的な不調まで、体質そのものから整えることを目指してはり治療を行っています。
