繰り返す目の下のクマを、札幌の鍼灸で根本から。
コンシーラーで隠すだけでなく、体の内側から。青クマも茶クマも、東洋医学の視点で根本から整えます。
鏡を見るたびに目の下の影が気になる、コンシーラーを塗らないと人に会いづらい——そんな毎日を送っていませんか。
目の下のクマは、皮膚表面だけの問題ではありません。東洋医学では血や気の巡り、内臓の状態が映し出されるサインの一つと捉え、その根本を整えることを目指します。

こんなお悩みはありませんか
- 鏡を見るたびに、目の下の影が気になる
- コンシーラーやファンデーションを塗らないと人に会いづらい
- 疲れていないのに「疲れてる?」と聞かれることが増えた
- 実年齢より老けて見られている気がする
- 青みがかったクマと茶色っぽいクマ、両方混ざっている気がする
- アイクリームや美顔器を試したが、なかなか変化を感じない
- 手足が冷えやすく、顔色が悪いと言われる
- 年齢を重ねてから、クマが目立ちやすく取れにくくなった気がする
「隠す」ことに疲れてしまった——そうおっしゃって来院される方は少なくありません。当院では、クマそのものだけでなく、その奥にある体質にも目を向けています。

コンシーラーやアイクリームでは根本解決しない理由
目の下のクマに気づくと、まず手に取るのはコンシーラーやアイクリームという方がほとんどではないでしょうか。皮膚科でレーザーやヒアルロン酸注入といった施術を勧められた経験のある方もいらっしゃると思います。
これらは「クマを見えなくする」「へこみを補う」ことを目的としたアプローチです。一時的に印象は変わりますが、翌朝にはまた同じ影が戻ってくる——そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
これは、皮膚の表面だけに働きかけているためです。クマの色や濃さを決めているのは、実はその奥にある血の巡りや内臓の状態です。表面をどれだけ整えても、内側の巡りが滞ったままでは、クマは繰り返し現れてしまいます。
東洋医学では、症状が出ている部分だけを見るのではなく、体全体のバランスから「なぜそこに現れているのか」を捉えます。目の下は皮膚が薄く、体の状態がもっとも表れやすい場所のひとつです。

東洋医学から見た目の下のクマの原因
東洋医学では、目の下のクマを単なる「肌トラブル」としてではなく、体からのサインとして捉えます。クマの色によって、体の中で起きていることが異なると考えます。
青クマ——「瘀血」と「冷え」のサイン
青みがかったクマは、「瘀血(おけつ)」と呼ばれる血の巡りの滞りによって起こると考えます。血の流れが滞ると酸素や栄養が行き渡りにくくなり、皮膚の薄い目の下に青紫色として表れます。
瘀血は冷えと深く結びついています。手足が冷えやすい方、長時間同じ姿勢でパソコンやスマートフォンを見続ける方、運動不足の方は血の巡りが滞りやすく、青クマが出やすい傾向にあります。
茶クマ——こちらも「瘀血」が関わるサイン
茶色っぽいクマは色素沈着によって起こりますが、東洋医学ではその背景にも「瘀血」が関わっていると考えます。血の巡りが滞ると、汚れた血が皮膚の薄い目の下にとどまりやすくなり、それが色素の定着を助長して茶色っぽい色味として表れやすくなると考えられています。
紫外線や洗顔時の摩擦といった外部からの刺激も茶クマの引き金になりますが、瘀血があるとその影響を受けやすい状態になっているとも言えます。月経の前後でクマが濃くなると感じる方が多いのも、月経による血の巡りの変化が瘀血の状態に影響しやすいためです。
すべてのクマに共通する背景——「腎虚(じんきょ)」
青クマも茶クマも、瘀血・冷えという直接のきっかけがありますが、東洋医学ではどちらのタイプにも共通して関わっているものとして「腎(じん)」の弱り=腎虚を重視します。腎は生命エネルギーの源である「精」を蓄え、成長や老化のスピードを司る臓です。加齢とともに腎の力は自然と弱っていきますが、この腎虚が進むと血や水を巡らせる力そのものが底上げされにくくなり、瘀血もいっそう表れやすい状態になります。まぶたや目の下の皮膚がたるんでできる黒っぽいクマも、この腎虚による老化のサインのひとつと捉えます。
「若い頃はできなかったのに、年齢を重ねてから目の下のクマが取れにくくなった」と感じる方が多いのは、この腎虚の影響によるところが大きいと考えます。腎の力を補うことは、クマだけでなく肌全体のハリやめぐりを底上げすることにもつながります。
青クマも茶クマも、目の下に出ている「結果」にすぎません。その奥にある瘀血・冷え、そして加齢とともに進む腎虚という「原因」に働きかけることが、繰り返さない体質づくりへの近道です。

当院の鍼灸アプローチ
東洋中村はり灸院では、施術の前に必ず脈診を行い、瘀血や冷えの傾向が強いのか、加齢による腎の弱りが背景にあるのかを見立てた上で施術の方針を決めます。
青クマ・茶クマいずれの傾向が強い方にも、血の巡りを促し瘀血を解消する経絡を中心に、はり治療を行います。あわせて、多くの方に共通する背景である腎の弱りに対しても、腎を補うツボへのはり治療を行い、老化のスピードそのものを緩やかにしていくことを目指します。目の周りに直接強い刺激を加えるのではなく、体表のツボから経絡を通じて内側に働きかけるため、繊細で優しい刺激です。
当院が大切にしているのは、クマを「消す・取り除く」という引き算の発想ではなく、巡りや働きが足りない部分を補って立て直すという発想です。コンシーラーで隠すのではなく、クマができにくい体質そのものへと整えていくことを目指します。

改善の目安と通院ペース
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
クマは長年の生活習慣や体質が積み重なって表れていることが多いため、「一度の施術で消える」というより「巡りが整うにつれて少しずつ影が薄くなっていく」感覚に近いです。通院を重ねる中で、まず顔色や肌のトーンに変化を感じ始め、次第にクマの濃さが気にならなくなっていく方が多いです。
コンシーラーがなくても鏡を見るのが億劫にならない——それが当院が目指すゴールです。クマを隠すのではなく、クマができにくい体質を育てていくことを大切にしています。

よくあるご質問
- Q. 美容鍼との違いは何ですか?
- 美容鍼は肌全体のハリやたるみ、くすみなど幅広い変化を目指す施術です。一方でクマにお悩みの場合は、瘀血や冷え、腎の弱りなど原因を絞り込み、その方のタイプに合わせて集中的にはり治療を行います。美容鍼と組み合わせることも可能ですので、ご希望があればお気軽にご相談ください。
- Q. 青クマと茶クマ、両方混ざっている気がします。
- 多くの方が両方の傾向を併せ持っています。脈やお身体の状態を確認しながら、瘀血・冷えと腎の弱りのどちらが強く出ているかを見立てた上で、その方に合ったはり治療を組み立てていきます。
- Q. 皮膚科でレーザーやヒアルロン酸注入を勧められましたが、鍼灸と並行できますか?
- はい、問題ありません。皮膚科の施術と鍼灸は目的やアプローチが異なるため、並行して受けていただくことができます。施術内容によっては間隔の調整が必要な場合もありますので、担当医にご確認のうえご相談ください。
- Q. 鍼は痛くないですか?怖くて不安です。
- 当院で使用する鍼はとても細く、施術の刺激は非常に繊細なものです。「思ったより全然痛くなかった」とおっしゃる方がほとんどです。初めての方には施術前に丁寧にご説明しますので、遠慮なくご不安をお伝えください。
- Q. 生理前後でクマが濃くなる気がするのですが、関係がありますか?
- 関係がある方は多いです。東洋医学では月経は「血」と深く結びついており、月経周期でホルモンバランスが変わると血の巡りにも影響が出やすくなります。周期に合わせて体調を整えていくことで、変動が穏やかになる方が多いです。

札幌で目の下のクマの鍼灸、まずはご相談ください
コンシーラーで隠す毎日を繰り返すのではなく、クマができにくい体質へと整えていきませんか。青クマも茶クマも、当院では原因を見立てた上で、その方に合ったはり治療をご提案します。
当院はLINEから24時間ご予約・ご相談を受け付けています。「クマについて聞いてみたい」だけでも構いません。まずはお気軽にメッセージをお送りください。

初めての方へ
不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
脈・腹などから全身の状態を見立てる伝統的な手法を軸に、その方に合ったはり・お灸を組み立てています。大切にしているのは、コリや痛みを引き算のように取り除くのではなく、足りない力を補って立て直すという視点です。肩こり・腰痛はもちろん、生理痛や自律神経の乱れ、原因がはっきりしない慢性的な不調まで、体質そのものから整えることを目指してはり治療を行っています。
