札幌で嗅覚障害に悩むなら鍼灸で根本から
札幌の東洋中村はり灸院では、鍼灸で嗅覚障害の根本原因にアプローチします。
においがわからない、食事の味を感じられない——そんな毎日はとても不便で、気持ちまで沈んでしまいますよね。
病院で「異常なし」と言われても諦めないでください。東洋医学には、身体全体から原因を探るアプローチがあります。

こんなお悩みはありませんか
- 鼻が詰まってからにおいがわからなくなった
- 食事の風味が感じられず、食べることが楽しくない
- コロナ・風邪のあとからずっと嗅覚が戻らない
- においはするが、なんとなくおかしい・以前と違う
- 耳鼻咽喉科で検査しても「異常なし」と言われた
- 薬を飲み続けているが、一向に改善しない
嗅覚障害は、命に関わるほどの症状ではないとされながらも、日常生活の質を大きく損なう辛い症状です。においがわからないと食事の楽しみが半減し、ガスや腐敗物への気づきが遅れるなど、生活の安心感にも影響します。それでも病院では「原因不明」「様子をみましょう」で終わってしまうことが少なくありません。

病院で改善しない理由
耳鼻咽喉科では、鼻腔や副鼻腔の状態を中心に確認します。炎症・ポリープ・アレルギーなど、明確な異常があればそこへの処置が行われますが、検査で異常が見当たらない場合は「原因不明」として対症療法のみになりがちです。
しかし、当院に嗅覚障害でご相談いただく方の多くは、鼻の症状だけでなく、全身にさまざまな不調を抱えています。疲れやすさ、冷え、眠りの浅さ、季節の変わり目の体調不良——これらは一見バラバラに見えますが、東洋医学ではひとつの共通した原因としてつながっています。
局所だけを診る西洋医学のアプローチでは、そうした全体のバランスの崩れを見落としてしまうことがあります。だからこそ、鼻をいくら見ても改善しないケースが生まれるのです。

東洋医学から見た嗅覚障害の原因
東洋医学では、嗅覚障害の根本原因を「肺(はい)の弱り」ととらえます。
西洋医学でいう「肺」は呼吸を担う臓器のひとつですが、東洋医学の「肺」はもっと広い概念です。呼吸器系全般はもちろん、皮膚のバリア機能、外邪(ウイルスや寒さなどの外からの刺激)に対する防御力、さらには精神的な安定にまで深く関わるとされています。そしてこの「肺」の機能は、鼻と直結しています。東洋医学では「肺は鼻に開く」と表現されており、肺が弱ると鼻にさまざまな不調が現れやすくなるのです。
また、東洋医学では身体を循環する「気(き)・血(けつ)・水(すい)」のバランスが健康の基本とされています。嗅覚障害の方には、気の巡りが滞って鼻腔に十分なエネルギーが届かなくなっている状態や、水の滞りによって鼻周辺に余分な湿が溜まっている状態が多く見られます。これが鼻の機能低下、ひいてはにおいを感じる力の低下につながります。
肺の弱りがある方には、嗅覚障害のほかにも次のような症状が現れやすい傾向があります。
- 鼻炎・花粉症・鼻詰まりが繰り返す
- 風邪をひきやすい・季節の変わり目に体調を崩す
- 咳が出やすい・喉が痛くなりやすい
- 眠りが浅い・疲れが取れない
- 手足の冷え・乾燥肌
- 腕のだるさ・しびれ
- 生理不順(女性の場合)
これらの症状が重なっている方ほど、嗅覚障害も慢性化しやすい傾向があります。鼻だけの問題ではなく、肺を中心とした身体全体の体質がベースにあるからです。

当院の鍼灸アプローチ
東洋中村はり灸院(札幌)では、4000年以上の歴史をもつ東洋医学の「経絡治療(けいらくちりょう)」を中心に施術を行います。
経絡とは、気・血・水が全身を巡る道筋のことです。この経絡上に点在するツボ(経穴)に鍼やお灸で適切な刺激を与えることで、滞った気の流れを整え、弱った肺・呼吸器系の機能を回復させていきます。嗅覚障害に関わる主なツボは肺経や胃経などにあり、それらへのアプローチが嗅覚の回復を後押しします。
施術に先立ち、脈診(みゃくしん)を行います。脈の状態から気血の巡りや臓腑のバランスを読み取り、その方の体質や不調のパターンを見極めたうえで、一人ひとりに合ったツボの組み合わせを選択します。画一的なマニュアル施術ではなく、状態に応じてオーダーメイドで組み立てるのが当院の鍼灸の特徴です。
嗅覚障害だけでなく、冷えや眠りの浅さ、疲れやすさなど他の不調も同時に整えていくのが東洋医学の強みです。肺の機能が回復するにつれ、身体全体のコンディションが上向いていくのを感じる方が多くいらっしゃいます。

改善の目安と通院ペース
嗅覚障害は慢性化しているほど回復に時間がかかる傾向がありますが、鍼灸による体質改善のアプローチで少しずつ変化が現れてきます。
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
もちろん症状の程度や経過、体質によって個人差があります。施術前のカウンセリングでお一人おひとりの状態を丁寧に確認し、無理のないペースでご提案します。

よくあるご質問
- Q. 耳鼻咽喉科で「異常なし」と言われましたが、鍼灸で改善できますか?
- A. はい、そのようなケースでご相談いただくことが多くあります。西洋医学の検査で異常が見当たらなくても、東洋医学の視点では気血の滞りや肺の弱りとして原因をとらえることができます。「異常なし」で諦めてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。
- Q. コロナ後遺症の嗅覚障害にも対応していますか?
- A. はい、対応しております。コロナ後遺症による嗅覚障害は、ウイルスによって嗅神経が傷ついた状態と考えられています。東洋医学では気血の流れを整えることで神経の回復を促すアプローチをとりますが、症状の経過によって改善の度合いには個人差があります。まずはお気軽にご相談ください。
- Q. 鍼が怖いのですが、痛くないですか?
- A. 当院で使用する鍼は非常に細く、注射針とは全く異なります。ほとんどの方が「思ったより全然痛くなかった」とおっしゃいます。初めての方でも安心してお受けいただけるよう、丁寧に施術します。
- Q. 薬を飲みながら鍼灸を受けても問題ありませんか?
- A. 問題ありません。鍼灸は薬との併用が可能です。現在服用中のお薬がある場合は、施術前のカウンセリング時にお伝えください。
- Q. 何回くらい通えばにおいが戻ってきますか?
- A. 個人差がありますが、週1回の通院で2か月(6〜8回)ほど継続すると手応えを感じ始める方が多いです。症状の長さや体質によって変わりますので、カウンセリングで詳しくお伝えします。
- Q. 嗅覚障害以外の症状も一緒に対応してもらえますか?
- A. はい、むしろ積極的にお聞かせください。東洋医学では、複数の不調が同じ根本原因から生じていることが多く、嗅覚障害の施術を通じて冷えや不眠、疲れやすさなど他の症状も合わせて楽になる方がたくさんいらっしゃいます。

においのない毎日を、変えてみませんか
「病院に通ったけれど改善しない」「原因不明と言われて諦めていた」——そんな方ほど、東洋医学の鍼灸が力になれるケースがあります。札幌で嗅覚障害にお悩みの方は、まず一度東洋中村はり灸院にご相談ください。施術前のカウンセリングでしっかりお話を伺い、あなたの体質に合ったアプローチをご提案します。
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初めての方へ
不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
「森を見て木を治す」東洋医学の視点で、腰痛、肩こりをはじめ、坐骨神経痛・生理痛・顔面神経麻痺・潰瘍性大腸炎・耳管開放症など、原因不明・治療法が限られる慢性疾患を中心にはり治療を行っています。
