繰り返すシミ・そばかすを、札幌の鍼灸で根本から。
レーザーやスキンケアで一時的に薄くなっても、また同じ場所に戻ってくる——その繰り返しに、体質から向き合います。
鏡を見るたびに気になる、隠しても隠しきれない、レーザー治療を受けてもまた同じ場所に戻ってくる——シミ・そばかすに、そんな悩みを重ねていませんか。
シミやそばかすは、肌の表面だけの問題ではありません。東洋医学ではその奥にある「血の巡り」の乱れとして捉え、体質を整えることで改善を目指します。

こんなお悩みはありませんか
- 頬や手の甲に、茶色いシミがじわじわと増えてきた
- 若い頃は気にならなかったそばかすが、年齢とともに目立つようになった
- レーザー治療を受けても、しばらくするとまた同じ場所にシミが戻ってくる
- 美白化粧品や日焼け止めを欠かさないのに、なかなか薄くならない
- シミと一緒に、肩こりや冷え性、生理不順などの不調もある
- 顔色がくすんで見え、実年齢より老けた印象を持たれることが増えた
- ファンデーションで隠すことに、正直疲れてきた
レーザーやスキンケアだけでは改善しきれない——そう感じている方に、東洋医学の視点からお伝えしたいことがあります。当院にはそういった方が多く来院されています。

レーザー治療やスキンケアで改善しない理由
シミ・そばかすの対策として、まず思い浮かぶのはレーザー治療や美白化粧品によるスキンケアではないでしょうか。レーザー治療は皮膚科や美容クリニックで行われる西洋医学の施術で、メラニン色素に反応させてシミそのものを分解する方法です。効果を実感される方は多いのですが、施術を受けたはずの場所に、数か月後にはまた同じようなシミが戻ってきたという声もよく耳にします。
これは、レーザー治療がすでにできてしまったメラニン色素を取り除く対症的なアプローチだからです。シミが生まれやすい体質そのものには、手が届いていません。美白化粧品も同様で、肌の表面でメラニンの生成を抑えることはできても、なぜメラニンが排出されにくいのかという根本の原因には働きかけられません。
東洋医学では、シミが浮き出ている場所だけを見るのではなく、体全体のバランスを見て「なぜそうなるのか」を探ります。肌に現れた一点だけを消そうとするのではなく、それを生み出している体質そのものに働きかけるのが東洋医学の考え方です。

東洋医学から見たシミ・そばかすの原因
東洋医学では、シミ・そばかすは単なる「肌の老化」ではなく、五臓のひとつである「肝」の機能低下と、体内に溜まった「瘀血(おけつ)」が根本にあると考えます。
瘀血とは、血の巡りが滞り、汚れた状態になった血のことです。東洋医学では、体の内側で処理しきれなかったものは皮膚という「最終地点」に行き着くと考えられており、瘀血もまた皮膚ににじみ出ることで、シミやくすみとして現れると考えます。
その血の巡りを調整しているのが「肝」です。肝の機能が低下すると全身への血の供給が滞り、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が乱れます。本来であれば排出されるはずのメラニン色素が皮膚に留まり続けることで、シミが定着し、消えにくくなっていきます。
そのため、シミ・そばかすでお悩みの方には、肌の症状だけでなく次のような不調を併せ持つ方が非常に多いです。
- 肩こりや腰痛が慢性的にある
- 生理痛や生理不順がある
- 冷え性や冷えのぼせがある
- 肌が乾燥しやすく、くすんで見える
- 目が疲れやすく、疲労が取れにくい
- 眠りが浅く、寝ても疲れが残る
- イライラしやすく、気分の浮き沈みがある
これらはすべて、「肝の働きが弱り、瘀血が溜まりやすい体質」から生じているサインです。シミと一緒にこういった不調を抱えている方は、瘀血を改善し肝の機能を整えることが、根本的な改善への近道になります。
レーザー治療でシミそのものを取り除いても、瘀血の体質が残ったままでは、また新しいシミが生まれてしまいます。表面をきれいにするだけでなく、シミが生まれにくい土台そのものを立て直すことが、繰り返さない肌づくりにつながります。

当院の鍼灸アプローチ
東洋中村はり灸院では、施術の前に必ず脈診を行います。脈の状態から五臓のバランスを読み取り、どの経絡が乱れているかを確認した上で施術の方針を決めます。
シミ・そばかすの方には、主に肝に関わる経絡と、血の巡りを促すツボを中心に、気血の流れを整えるはり治療を行います。顔に直接鍼を刺すことが必須というわけではありません。体の要所にあるツボを刺激することで、経絡を通じて肝の機能と全身の血流に働きかけます。刺激はとても繊細なもので、初めて鍼灸を受ける方でも安心して受けていただけます。
施術を重ねることで、瘀血が溜まりにくく、メラニン色素をスムーズに排出できる体質へと少しずつ変わっていきます。「シミだけ」を見るのではなく、生理周期や冷え、睡眠といった体全体の状態を確認しながら進めていくのが、当院の鍼灸の特徴です。食事面でも、血を汚しやすいとされる脂っこい食事や、糖分・体を冷やす飲食物の摂りすぎを控えるようお伝えすることがあります。

改善の目安と通院ペース
週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。
もちろん、シミの濃さや期間、体質によって個人差はあります。シミ・そばかすは長年にわたって血の巡りの乱れが積み重なった結果として現れていることが多く、「すぐに消える」というより「少しずつ肌が生まれ変わりやすくなっていく」感覚が正直なところです。通院を続けるうちに、まず肌のトーンや透明感に変化を感じ、次第にシミそのものも目立ちにくくなっていくという流れが多いです。
「また同じ場所に戻ってくるかも」という不安なく過ごせるようになること——それが当院が目指すゴールです。今あるシミにアプローチするだけでなく、シミが生まれにくい体質をつくることを大切にしています。

よくあるご質問
- Q. レーザー治療を受けていますが、鍼灸と並行してもいいですか?
- はい、問題ありません。レーザー治療で表面のシミにアプローチしながら、鍼灸で瘀血の体質を整えることで、相乗効果が期待できます。施術のタイミングについては、クリニックの担当医にご相談の上お進めください。
- Q. どのくらいでシミが薄くなりますか?
- シミの濃さや期間、体質によって個人差があります。一般的な目安として、週1回の通院で6〜8回(約2か月)ほどで肌の調子に手応えを感じ始める方が多く、3〜4か月の継続で体質から変わってくることを目指します。
- Q. 顔に鍼を刺すのですか?痛くないですか?
- 顔への鍼は必須ではありません。体の要所にあるツボへのはり治療を中心に、必要に応じて顔にも行います。当院で使用する鍼はとても細く、刺激は非常に繊細なものです。初めての方には施術前に丁寧にご説明しますので、遠慮なくご不安をお伝えください。
- Q. シミ以外にも肩こりや冷え性がありますが、一緒に見てもらえますか?
- はい、むしろそれらを含めて状態を確認することが大切です。東洋医学では、シミ・肩こり・冷え性はすべて同じ「瘀血」の体質から来ていると考えます。シミの改善と並行して、それらの症状も楽になる方が多いです。
- Q. 食事で気をつけることはありますか?
- 血を汚しやすいとされる脂っこい食事、糖分の摂りすぎ、体を冷やす飲食物を控えめにすることをお勧めしています。バランスの良い食事を意識していただくだけでも、体質改善の後押しになります。

札幌でシミ・そばかすの鍼灸、まずはご相談ください
レーザー治療を受けても、また同じ場所にシミが戻ってくる——そんな繰り返しに悩む方に、ぜひ一度東洋医学の視点を知っていただきたいと思います。表面のシミだけを見るのではなく、あなたの体質全体を整えることで、繰り返しにくい肌へと導きます。
当院はLINEから24時間ご予約・ご相談を受け付けています。「シミ・そばかすについて聞きたい」だけでも構いません。まずはお気軽にメッセージをお送りください。

初めての方へ
不安なことや現在の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

院長プロフィール

中村 麻人(なかむら あさと)
札幌「東洋中村はり灸院」院長・鍼灸師。
脈・腹などから全身の状態を見立てる伝統的な手法を軸に、その方に合ったはり・お灸を組み立てています。大切にしているのは、コリや痛みを引き算のように取り除くのではなく、足りない力を補って立て直すという視点です。肩こり・腰痛はもちろん、生理痛や自律神経の乱れ、原因がはっきりしない慢性的な不調まで、体質そのものから整えることを目指してはり治療を行っています。
