札幌でブルガダ症候群・不整脈の鍼灸なら東洋中村はり灸院

札幌 東洋医学専門・日本伝統鍼灸院

ブルガダ症候群・不整脈でお悩みの方へ。札幌鍼灸で整えます。

脈の乱れ、突然の動悸――札幌の鍼灸で、体の内側から整えていきます。

「突然、脈が飛ぶ」「心臓がドキドキして怖い」――そんな不安を抱えながら毎日を過ごされていませんか。

不整脈やブルガダ症候群は、心臓だけの問題ではなく、全身の気血の巡りの乱れが根底にあると東洋医学では考えます。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|脈診で全身の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

こんなお悩みはありませんか

  • 突然、脈が乱れたり飛んだりして不安になる
  • 動悸や息切れが何度も繰り返す
  • ブルガダ症候群と診断され、発作が怖くて外出もためらう
  • ペースメーカーを入れているが、まだ発作が続いている
  • 病院で検査しても「異常なし」「原因不明」と言われた
  • 薬を飲んでいるが副作用が気になり、長く飲み続けることに不安がある
  • 手術を勧められたが、できれば避けたい
  • 眠りが浅い、疲れやすい、冷えなど、他にも気になる症状がある

一つでも当てはまるようであれば、ぜひ最後までお読みください。東洋医学の鍼灸が、あなたのお役に立てるかもしれません。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|腹診でお腹の状態を確認しているようす|札幌 東洋中村はり灸院

ブルガダ症候群・不整脈とはどんな病気か

不整脈とは、心臓の拍動リズムが乱れ、速くなったり(頻脈)・遅くなったり(徐脈)・脈が飛んだり(期外収縮)する状態の総称です。多くの場合は命に直結しないものの、放置すると心不全や脳梗塞のリスクが高まることもあるため、まず医療機関での確認が大切です。

そのなかでもブルガダ症候群は、命に関わる致死性不整脈として特に注意が必要とされています。1990年代に報告例が知られるようになったこの疾患は、心臓がけいれんするように震えて全身へ血液を送れなくなる「心室細動」を引き起こし、短時間で意識を失うことがあります。30〜50代の男性にやや偏って見られ、血縁者に突然死の経験がある方も一定数いるとされています。

ペースメーカーや薬で緊急時に対応する西洋医学の処置は不可欠ですが、「発作の回数そのものを減らしたい」「体の底から安定させたい」という部分には、東洋医学の鍼灸がお役に立てることがあります。

次のような症状は、すぐに医療機関を受診してください

  • 突然、意識を失った(失神した)
  • 脈が飛ぶ感覚とともに胸の痛みや強い息苦しさがある
  • けいれんを伴う失神があった
  • 血縁者に若くして突然死した方がいる

心室細動による突然死のリスクがあるサインです。ブルガダ症候群の診断・管理は循環器専門医による検査と対応が不可欠であり、東洋医学が代わることはできません。東洋医学の対象は、こうした緊急性のある不整脈そのものではなく、専門医の管理下にある方の体質を底から整えることです。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|手足のツボに鍼をしているようす|札幌 東洋中村はり灸院

病院の治療だけでは限界がある理由

病院では心電図・MRI・血液検査などで状態を確認し、薬による対症療法やペースメーカーの装着、場合によってはカテーテルアブレーション(心臓手術)が検討されます。命の危険に対応するという点では、こうした処置は非常に重要です。

しかし、手術後も再発する方は少なくなく、薬の副作用に長年悩まされる方も多くいます。それはなぜかというと、西洋医学は心臓という一つの臓器に的を絞って対応する医療だからです。心臓に異常があれば心臓に対応する。しかし、体は全身でつながっています。冷え、睡眠障害、消化器の不調、精神的なストレス――これらはすべて、心臓の乱れと深く関係しています。

また、整体やマッサージ中心の施術所では、ブルガダ症候群や不整脈のような内科的疾患への対応が難しいのが実情です。こうした症状の根本に働きかけるには、東洋医学を専門とする鍼灸院でなければなりません。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|髪の毛ほどの細さの鍼を用いた施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

東洋医学から見たブルガダ症候群・不整脈の原因

東洋医学では、私たちの体は「気・血・水」という三つの要素が滞りなく巡ることで健康を保つと考えます。不整脈やブルガダ症候群の発作が繰り返される方には、次のような体質的な乱れが関係していることがほとんどです。

①気滞(きたい)――エネルギーが胸につかえる

強い緊張やストレスが続くと、体を巡る「気」の流れが胸のあたりで滞りやすくなります。この状態を気滞といい、動悸や胸の圧迫感、ため息が増えるといった形で現れやすいのが特徴です。気滞の背景には、全身に気を行き渡らせる働きを持つ「肺」の弱り――肺虚(はいきょ)――が隠れていることが多く、風邪をひきやすい、呼吸が浅い、手足の先が冷えやすいという方は注意が必要です。

②心血不足(しんけつふそく)――心を養う血が乏しくなっている

東洋医学でいう「心血」とは、精神状態や心臓の働きを内側から支える血のことです。無理を重ねる生活や、出産・月経による血の消耗が続くとこの心血が不足し、動悸に加えて、些細なことが不安になる、寝つきが悪い、物忘れが増えたといった不調が重なって出てきます。頑張り屋で、常に考えごとをしている方に多く見られる体質です。

③陰虚火旺(いんきょかおう)――潤いが減って熱がこもる

加齢や慢性的な寝不足によって体を潤す「陰」の力が目減りすると、その分だけ体の内側に余分な熱がこもりやすくなります。のぼせやほてり、寝汗、口の渇きといった症状をあわせ持つ方は、この陰虚火旺が不整脈の背景にある可能性があります。

④瘀血(おけつ)――血のめぐりが重たくなっている

冷えや運動不足、脂っこい食生活が続くと血液が濁ってドロドロと巡りにくくなり、瘀血という状態を招きます。肩や胸のあたりに重だるい痛みを感じやすい、顔色がくすみやすい、生理の経血に塊が混じるといった傾向がある方は、この瘀血が脈の乱れに影響している場合があります。心臓は血を全身に送り出すポンプの役割を持つため、血のめぐりの悪さは脈拍のリズムにも直結してきます。

これらの体質は単独ではなく、複合して現れることがほとんどです。どの体質が中心にあるかを見極め、その方だけに合った施術を組み立てながら、体質から整えていくことが大切です。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|経絡治療による鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

当院の鍼灸アプローチ――「体全体から脈のリズムを整える」

東洋中村はり灸院(札幌)では、初回のカウンセリングで現在の症状だけでなく、睡眠・消化・冷え・精神状態など、体全体の状態を丁寧にお聞きします。その上で脈診・腹診・ツボの反応を確認しながら、その日のあなたの体質を見極めて施術を組み立てます。

たとえば肺虚による気滞が主な原因であれば、肺の経絡を補いながら気の巡りを整えるツボへアプローチします。瘀血が絡んでいれば血の流れを促すツボを加え、心血不足があれば消耗を抑えながら補う施術を行います。

使うのは極細の鍼と、最高級のもぐさを用いた優しいお灸です。注射針とはまったく別物で、刺激はごくわずか。施術中はゆったりとお休みいただける環境を整えています。

ブルガダ症候群でペースメーカーをお使いの方も、西洋医学の処置と併用しながら鍼灸施術を受けることが可能です。心臓は東洋医学でいう「陽中の陽」――最もエネルギーが旺盛な臓器とされ、気の巡りを整えることで心身の緊張がゆるみ、脈が安定しやすい状態へ導くアプローチを大切にしています。

※当院の鍼灸施術は病院での処置・投薬を否定するものではありません。医師の指示のもと、併用いただくことを推奨しています。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|お灸による施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

改善の目安と通院ペース

週1回の通院を基本とし、6〜8回(約2か月)で改善の手応えを感じ始め、3〜4か月の継続で体質から変わってくるのが一般的な目安です。

ブルガダ症候群・不整脈は長年かけて形成された体質が関わっているため、一度の施術で劇的に変わるものではありません。施術を重ねるなかで、発作の間隔・動悸の強さ・眠りの深さといった点を毎回確認しながら、体質の変化を一つずつ積み上げていきます。

体質が整ってきたら、2週に1回・月1回のペースでメンテナンスに移行していきます。体の変化を一緒に確認しながら、無理のないペースで進めていきましょう。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|全身のバランスを整える鍼灸施術のようす|札幌 東洋中村はり灸院

日常でできるセルフケア

施術の効果を高めるために、日常生活での小さな積み重ねも大切です。

経絡ストレッチ:左右の指を組んで(どちらが上でもOK)、両肘を近づけた状態で30秒キープします。反対側の指を上にして、同様に30秒。手には多くの経絡が通っており、このストレッチには気の詰まりをゆるめる働きがあります。

半身浴:40〜42℃のお湯に、肘から下も入れて10〜15分。膝・肘から先にはツボが集中しているため、内臓ごと温めることができます。入浴後に二の腕に汗がにじむ程度が目安です。

内関(ないかん)のツボ押し:手首のしわの中央から指三本分ひじ寄り、二本の腱のあいだにあるツボです。動悸や胸のつかえと関わりの深いツボとされ、親指でゆっくり5秒押して5秒離すのを3〜5回。息を吐きながら押すのがコツです。

休息と呼吸:睡眠不足と過労は気血を消耗させ、脈の乱れにつながります。夜更かしを避けて休息を確保し、緊張を感じたときは鼻から吸って口から長く吐く深い呼吸を数回繰り返してください。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|院内・施術ベッドのようす|札幌 東洋中村はり灸院

よくあるご質問

Q. ブルガダ症候群でペースメーカーを入れています。鍼灸を受けても大丈夫ですか?

A. はい、受けていただけます。ペースメーカーをお持ちの方も、適切な施術を行うことで発作の頻度を減らすことを目指せます。担当医への確認もあわせてお勧めしています。初回カウンセリング時に現在の状況を詳しくお聞きした上で施術に入りますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q. 病院で「異常なし」と言われましたが、鍼灸で改善できますか?

A. はい、対応できるケースが多いです。西洋医学の検査で異常が見当たらない場合でも、東洋医学では気血の巡りや体質の偏りとして原因を読み解くことができます。「原因不明」の動悸・不整脈でお悩みの方こそ、東洋医学の得意分野です。

Q. 鍼は痛くないですか?初めてで不安です。

A. 当院で使用する鍼は髪の毛ほどの極細で、注射針とはまったく別物です。刺激はごくわずかで、熱さを感じることもほとんどありません。刺さない接触鍼を用いる場合もあります。施術中はゆったりとお休みいただける環境を整えていますので、鍼が初めての方もご安心ください。

Q. 動悸や不整脈以外の症状(冷え・不眠・胃腸の不調など)も一緒に対応してもらえますか?

A. はい、むしろ他の症状もあわせてお聞きすることが大切です。東洋医学では、冷えや不眠・消化器の不調はすべて同じ根から来ていることが多く、体全体を整えることで、つらさの軽減を目指していきます。気になる症状はどうぞ遠慮なくお話しください。

Q. 通院中も薬やペースメーカーを続けてよいですか?

A. もちろんです。当院の鍼灸施術は、病院での処置・投薬と併用することを前提としています。薬を自己判断で止めることは危険ですので、医師の指示に従いながら、鍼灸で体質を整えることを並行して進めていきましょう。

Q. 札幌のどのあたりにありますか?初回はどんな流れですか?

A. 東洋中村はり灸院は札幌市内にあります。初回はまず丁寧なカウンセリングで現在の状態をお聞きし、脈診・腹診を経て施術に入ります。所要時間は約60〜70分です。LINEからいつでもご予約・ご相談いただけます。

ブルガダ症候群・不整脈への鍼灸施術|鍼灸施術を受けているようす|札幌 東洋中村はり灸院

札幌でブルガダ症候群・不整脈の鍼灸をお探しの方へ

「発作が怖くて毎日が不安」「薬だけではどうにもならない」――そのお悩み、東洋中村はり灸院(札幌)にご相談ください。気血の巡りを整え、体の内側から安定させる鍼灸施術で、つらさの軽減と体質改善を目指していきます。

初めての方も、LINEから気軽にご相談・ご予約いただけます。まずはあなたの状態をお聞かせください。

東洋中村はり灸院(札幌)のご案内

住所
〒005-0004 北海道札幌市南区澄川四条3丁目2-7 Betula澄川
アクセス
地下鉄南北線「澄川駅」より徒歩4分(地図
受付時間
10:00〜20:00/定休日 水曜
料金
初回 5,500円(四診+鍼灸施術)/2回目以降 5,000円(料金の詳細
ご予約
完全予約制。LINEより24時間受付
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院長プロフィール

東洋中村はり灸院 院長 中村麻人

中村 麻人(なかむら あさと)

札幌「東洋中村はり灸院」院長。鍼灸師・医薬品登録販売者(国家資格)。

脈・腹などから全身の状態を見立てる伝統的な手法を軸に、その方に合ったはり・お灸を組み立てています。大切にしているのは、コリや痛みを引き算のように取り除くのではなく、足りない力を補って立て直すという視点です。肩こり・腰痛はもちろん、生理痛や自律神経の乱れ、原因がはっきりしない慢性的な不調まで、体質そのものから整えることを目指してはり治療を行っています。

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